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みみTODAY
和田多門 LOVE&SOUL
和田多門ライブ、今年2発目。場所は新宿MARZ。
ドラムを叩くライブは2006年初ですな、いいのかなこれで(^^;
パーカスばっかりやってると、ライブでのドラマーとしての
在り方を忘れてしまいそうな自分が怖い今日このごろ。

ベーシストに新メンバーを迎えたというのに、リハ日に全然
参加できずじまいだったオレは不本意ながらぶっつけという事に。
しかも新曲がありやがるし(笑)

その割には流れもスムーズで、いいライブだったと思う。
お客さんもだいぶ入っていたし喜んでくれていたみたいだ。

悪条件だった為、個人的にオレ自身のプレイが気になるところ
ではあったが、ライブを観に来ていたアーティストの黒木明日香ちゃんに
「ミノルくんすごくカッコ良かった」と言われたのでごまかせていたようだ。
美人が褒めるんだから間違いないだろう。うん、立派な根拠だ ガハハ。

近頃の多門氏、前々から兆候はあったけど回を重ねるごとに
MCで情熱のほとばしりがエスカレートしている気がする。
「愛」という言葉をよく連呼している。
決してバカにしている訳じゃないんだけど、後ろから見ててかなり面白い。
「魂」という言葉を連呼するオレに言われたくないだろうが。

本番後はギタリスト伊平くんのバースデーをお祝いして終了。
彼があんな歳になったという事は、オレも当然老けていくワケで・・嗚呼。
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ヒ●ヒ●ドキンチョのモーグ・・
毎日ヒヤヒヤであります。
なにがって、ここ数日PCの調子がすこぶる悪く今にもブッ飛びそうな
状態なのです。原因は少し前からヘンな音を出していたHDD。
まず大体からしてPCが立ち上がらない、寒い日は特に。
そして負荷のかかる作業をしているとよく固まる、酷い時には勝手に再起動。
HDDの寿命が近付いているのをヒシヒシと感じるので、膨大な量の
データをバックアップとったりしているのです。
もういつまで持つか・・明日が山場か、いや明後日か。

とりあえず全部のデータを逃がしたら、このHDDを捨てて別のHDDに
OS再インストールからやり直し。そっちも大変そうだ。

いまコレを書いていてもヒヤヒヤ。
あー、PC使って遊びたいよう。
何食って育てばエンテーティナーになれるか
恒例の「アコギな夜」に参加してきました。
今年初の鷲崎ライブで、会うのも実に2ヶ月振りでした。

久々のセッションはお互い風邪っぴき&微熱モード。
鷲崎氏は喉がけっこうヤバイらしい。
オレの方はひどい鼻声、少しボーっとする。
「あーあ、酒もすすまないしヘタすると半分くらいしか楽しめないかもな」
なんてことは全く思わず、ステージ上がったらやはり全開でした。

今日は「坂本真綾特集」
坂本真綾がよくわからない人のために解説を入れると、この人は声優さん。
声優さんやタレントさんが、並行して「歌手」というスタンスをとるのは
今時あたりまえの話だがこの人だけは別格というか、ミュージシャンを
唸らせる通好みな魅力満載の楽曲が目白押しなわけでございます。

それもそのはず、オレの大好きな菅野よう子作曲・アレンジという要素
にくわえてドラマーには佐野康夫さんが多数参加。ほかにもバックを支える
面々にはヨダレもんの超一流ミュージシャン達がズラリ。
そしてなによりも坂本真綾自身の歌声・歌詞・存在感が素晴らしく
その完成度の高さといったらもう・・ってな感じの人。

鷲崎氏は仕事柄、ラジオのゲスト等で何度も会っているみたいだけど
「緊張した」と言っていたくらいだから、よほど好きなのだろう。
オレなんかはもう完全にアーティストだと思ってますよ、ええ。

年明けに2人でそんな電話をしていた事がきっかけで「坂本真綾特集」
をやる事になりました。
そして”ライブのためにメールで打ち合わせをする”という
初の快挙を成し遂げました。なんとその数合計4通!
「オレこんなの好き、鷲崎さんは?」
「俺はこのあたりかなぁ、ここら辺もいいよね」
こんな曖昧なやりとりではありますが、2人にとってはどのバンドの
リハーサルよりも濃い、真面目な打ち合わせだったと思う(笑)
まぁ最後までセットリストを作ることはなかったけども。

本番はいつにもましてトークが多い感じでした。
久し振りなんで楽しかったなぁ、俺もかなりくだらない事喋ってたと思う。
それでいて曲も割とカッコ良くやれた気がしている。
なにか1つに特化したライブという意味では、おニャン子特集というのも
かなり楽しかったんだけど、今日のはまた違った味わいだ。
さらに付け加えるなら、自分の持ち歌を1曲もやっていなかった(^^;

それはある意味すごい事だと思う、お客さんを楽しませるための顔を
こんなに沢山持っている人間をオレは見たことがない。
トークから音楽まで幅広く網羅し、自分の曲を歌わずともファンの人達は
「鷲崎はスゲェ、観に来て良かった」と言いながら帰るんだもん。
実に懐の深い人物だと、1年以上も一緒にやっていながらあらためて
感心してしまった、そんな夜でした。

ちなみに年末あたりから、ライブハウスにある出演順が書かれるボードには
「鷲崎健&内田稔」というクレジットで表記されている事に
気付いているのだが、いつの間にそういう事になったんだろうか(^^;
見るたびプレッシャーを感じる、もっと”おもしろ”の修行が必要か。
プレイしてなきゃタダの

阿佐ヶ谷ドラムで行われた久保亜沙香さんのライブに
お邪魔してきました。
Birthday SP CD発売記念Live
「asakaSTYLE~unplugged~」

同タイトルのアルバムが20日に発売され、20・21日と2Daysで
ワンマンライブをされたそうです。
その2日目であるアコースティック版(?)にカホンを持って参加。
演奏曲は2曲(アルバム参加した曲)と少ない出番だったんですが
その割には結構しゃべった(&バカやった)なぁ。

久保亜沙香さんとはレコーディングでお会いしなかったので初対面
と言えば初対面。厳密に言えば以前、鷲崎さんと一緒の時に挨拶する
機会があったんだけども、ちゃんとした形では今日が初めて。
いやぁ、不謹慎な言い方ですがベッピンさんです本当に。
タレントとして多くの活躍をされる傍ら、オレが好きだった時代の
アイドル的な側面を持っている久保さん。
さらにはファンの皆さん達の雰囲気や会場の空気が古き良き80年代を
彷彿とさせ、勢い余って'80アイドルファンである事を暴露するオレ。
このHPを昔から知っている人にはもはやおなじみの内容。
なんかMCでいらない事をいっぱい喋った気がする(^^;

しかし男性ファンの皆さんには割と気に入られた気もする(笑)
榎本温子さんのライブに参加した時もそうだった。
MCで國●田マ○子さんのファンクラブに入会していた過去を暴露したら
急にウェルカムになった。
ならば言おう、オレは早見優のFCにも入会していたぞ。
おニャン子FC、果てはプリプリFCにまで、もれなく入会した男だ。
つまり人生の半分以上、なんらかのファンクラブに入会していたのだ。
どこにも入会していない現在が不思議なくらいだ(もうよせって)

かくいう阿佐ヶ谷ドラムのオーナー、小川さんにも似たような過去が
ある事が発覚。むかし島田奈美の大ファンで、島田奈美に会いたい一心で
芸能プロダクションに入り、Qlair(クレア)のマネージャーを
やっていたというのだから驚きだ。Qlairがわからない人はここで調べてね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Qlair
乙女塾すらわからない世代も多いだろうな、チィッ(横暴)
人に歴史アリ。オレも小川さんも今でこそ人前じゃ大人ぶっているが
根底に流れているものは近いのだなぁ。

そんなこんなで、大変楽しい一日でございました。
21日の画像などが久保さんのHPにアップされてたので覗いてみてね。
http://asaka.pt-s.net/

あぁ~、これで終わるとロックのかけらもない人間だと思われるっ。
こういうの書くとやっぱ仕事減る??だれかコッソリ教えてくださいよ。

今日の写真は阿佐ヶ谷ドラムオーナー・小川さんの愛娘まほちゃん。
なんと10歳で久保さんのサポート、ドンカマ聞きながら(!)
しっかりとボトムを支えていました。CDにも参加してます、脅威です。
記憶って一体・・
何年か前の作品だけど、メメントという映画を見た。この映画の主人公は、
妻を殺害されたショックで前向性健忘という記憶障害になってしまう。
発病以前の記憶はあっても、事件以後は10分程度しか記憶が保てない。
10分前に会った人間との間柄や会話の内容などもすべて忘れてしまうのだ。
しかし、もはや事件の真相をつきとめ復讐することだけが生きがいの彼は
事ある毎にポラロイド写真を撮影し、推理した事柄や人間関係をメモする。
そして重要なキーワードは自分の体に刺青として彫りながら、それらを
記憶のかわりにして事件の真相に迫っていくというストーリー。

物語はまず結末から始まる、だから最初はサッパリ意味がわからない。
すると10分前のシーンに時間が遡る。そのシーンを見ると
「ああ、あのメモはそういう意味だったのか」となんとなく納得するが、
まだまだ何が起こっているのかは闇の中。
さらにその10分前、そのまた10分前と、時間は逆行しながら進む。
さっきまで協力者と思っていた人間が実は主人公をハメようとしていたり
写真のメモには疑わしい人物と書いてあるが、実はそうでもなかったりと
映画を見ているこちら側には、何度も小さなどんでん返しがある。

少々難解な作品だけど、切り口がとても新鮮だった。
時間の流れが独特なので、筋道立てて理解しようと思って見ても混乱する。
2度見るともっと良くわかるという感じだ。
しかしそれによって浮き彫りになる感情があった。
それは健常な人の脳に蓄積できる情報量ってすごいんだなという事と、
同時に記憶というのは曖昧なシロモノでもあるという事。

だとすると人類の歴史だって信用ならない、自分が産まれる以前の事柄は
誰かに情報操作されていたとしてもそれを正しい歴史としてインプット
してきただけだなのから。俺の大好きな幕末だって怪しいもんだ。
いやもっと言うならば自分の体験した記憶だって・・・・

おっとテーマが壮大になりすぎた。
オレは別に映画のレビューをしたかったんじゃない。
この作品を見て『ある事』を思い出してしまったのだ。
そう、カンのいいアナタはもうおわかりだろう。
昨年10月に【Hさんへの初恋とおニャン子と妄想疑惑についての検証】
と題して日記に載せたあのお話です(笑)

知らない方、興味ある方、もう一度読みたいという物好きな人はどうぞ
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mimisan/newpage1.htm

※11月に起きたサーバーのクラッシュで日記のデータが失われた
んだけども何日分か書き溜めるときや長い文章の場合のみテキストで
下書きをしてあったのでこの日記は無事でした(喜ばしくねぇけど)

結局のところアレだ、俺は自分の都合のいいように記憶を作り変え(笑)
それを宝物のように大事にしていたんだろうなぁと思った。
この映画見たらしみじみとそう感じたのですよ。
イヤイヤ、なぐさめや同情はいらないよウン。平気平気。
ただね「メメント」に点数をつけるなら3点!
それ以上はやれねぇ!
面白い作品だけど、俺のトラウマを掘り返すヤツは3点だっ。
ドラマーズ新年会
「ココにいても・・・いいの?」

五十嵐公太さん(元JUDY AND MARY)のありがた~いお誘いの言葉に甘えて
”ドラマーズ新年会”なるものに参加させていただきました。

ええ、お察しの通りそれはそれは豪華なメンバーでございました。
ワタクシのような無名極まりない人間が、なにゆえあんな場所に呼んで
いただけるのか正直サッパリわかりませんが(汗)せっかくのご好意ですから
目一杯楽しまなくてはと胸を躍らせつつ会場へ。

するといきなりの先制パンチ。そうる透さん、向山テツさんという
セッション界では大御所級の面々に出くわし、早くも瀕死寸前。
勇気を振り絞ってそうる透さんに「昔ドラムクリニックに行きました、現在は
なんとかプロのハシクレをやらせて貰ってます」とご挨拶。
「そうかぁ、そんなヤツがもう500人ぐらいいるよ」とのご返答が。
しかしなにを思ったか、返す刀でいらぬ勇気まで振り絞るオレ。
「透さんに根堀り葉掘り聞きたおして軽~くウザそうな顔をされたことが思い出です」
笑っていただけたから良かったようなものの、もし流されてたらあの場においては
もうダメキャラ確定じゃねぇか(^^; 冒頭から恐ろしい大博打だったと思う。

その後は富岡"グリコ"義広さん、元イエモンの菊池英二さん、BUCK-TICKの
ヤガミトールさんなど、そうそうたる顔ぶれがご登場。
特にヤガミトールさんとは意気投合し、真面目な話題からくだらない話まで盛り上がれて
とっても光栄でした。ありがたいお話もたくさん聞けましたし。

で、トイレで一人になった時思うんですよ
「なんでオレここで飲んでんだろ?????」
若い頃、音楽雑誌やドラムマガジンとかで見てた人ばっかしですよ。
誰だかわからず盛り上がっていた隣の席の人とかも、なんか活躍されてる
方ばかりだし。若そうに見えてもことごとくみんな年上だし。
多分あの場で最年少でした、32のオッサンなのに。

「いやいや・・僕なんかホント無名ですから」っていうと
「何言ってんの、同じ土俵なんだからさ」
ええ、確かに土俵は同じだと思います。
だけど横綱・大関クラスのみなさんの中、オレ完全に幕下力士ですからね・・

でもね、だからこそ思った事もあるんです。
みんな本当に心からドラム好きなんだなーと。
すごいんですよ、皆さんの向上心。結局ずっとドラムの話ばかりしてる。
店内のビデオでテリー・ボジオやピーター・アースキン、スチュワート・コープランド
の映像が流れてて、それにウンチクをたれながら熱く語るドラマー達。
向山テツさん秘蔵、ジョン・ボーナムのドラムトラックのみという貴重な
ツェッペリンの海賊版を超大音量で流し、その場にいた20人ほどが息を飲みながら
グルーヴに酔いしれ、かっこいいオカズには一斉に拍手と歓声がおこる。
オレよりはるかに芸歴の長いドラマー達が、少年みたいに目をキラキラさせている。
異様だろうけど、こんなに馬鹿馬鹿しくて素敵な飲み会、他にないですって。

そして自分もその場にいられるという幸せを噛み締めつつ、少なくとも立派な
ドラム馬鹿の一人であることだけは違いないと再認識しました(^^;
もし来年も呼んでいただけたとしたら、少しでも追いついていたいものです。

なにはともあれ、大変モチベーションの上がる最高の年明けでございます。
和田多門ライブ

新年1発目のライブは和田多門、パーカッションでした。
クボフミトさんというアーティストが主催する”遊星より愛をこめて”
というライブイベントへの出演でした。場所は赤坂グラフティー。

クボさんをはじめ他のアーティストもキャラクターの濃い人ばかりで
なおかつ気さく。イベント自体のクオリティーも非常に高かった
んですが転換中にも盛り上げを忘れず、ラジオ放送のような形式で
MCが入るという、とてもやりやすく気持ちのいいイベントでした。

そういった好環境のなか、2006年初の多門ライブはハートフル&
エネルギッシュにやれる事ができたので大成功だったように思います。

さてこの”遊星より愛をこめて”というイベントタイトルなんですが
実は本番が始まってから知りました(そもそもタイトルがあるとわ・・)
ここは大事なツッコミどころなのです。
”遊星より愛をこめて”といえば、「ウルトラセブン」第12話のタイトル。
内容に視聴者からのクレームがついて、再放送されなくなったという
知る人ぞ知る『欠番』と呼ばれる回なのでございます。
本放送はビデオデッキが普及する前だったせいか、”遊星~”を収めた
ビデオテープが考えられない高値で裏取引されたという伝説があります。
特撮マニアの間では知らぬ者のいない常識ですが、大昔の話。

そんなイベントタイトル、誰も気付かねぇよっ(^^;
特にメインの客層である10代、20代の人にわかるハズもありません。
一体誰に向けてこのイベントタイトルを付けたのか??
でも・・・アンタ最高だぜ!

本番前にクボさんと話したところ、かなりの特撮マニアとお見受けしました。
イベントタイトルを事前に聞いてれば間違いなくツッコミをいれたはず。
バタバタしていたせいで、その後は話す機会がなく残念でした(笑)

しかし、くれぐれもクボフミトさんの名誉のために言っておきますが、
スッゲー良いアーティストでしたよ。思わず見入ってしまう素晴らしいライブでした。

さて、今日の画像はファンの方からいただいた品・・
あまりにも感動したので思わずアップしたことをお許しください。

シャア専用ポータブルDVDプレーヤー

真っ赤なボディー、ジオン公国とシャアのロゴ入り、そして画面で光っている
丸いのはもちろんモノアイです。
このDVDプレーヤー、通常の3倍の・・(以下略)
祝!60000(+約3000~10000)hit (大雑把)
すごい事です、いつの間にかカウンターが60000hitを超えてる。
とは言っても携帯からのアクセスが含まれていないので、実際のhit数は
定かではないですが(笑)
なにはともあれスゴイですよ、みなさんありがとう。

特に面白味もないこのページ、コンテンツを更新する事もほとんどございません。
日記は不定期もいいとこ、BBSにもフラッと立ち寄る程度の管理人なのに
なぜ皆さん何度も訪れてくれるのだろうか・・
ていうか、そんな管理人だから心配で様子を見に来てくれてるの?(^^;
感謝です感謝、人の暖かみってやつに。

これからもよろしくです。

面白いHPを見つけたので記念にご紹介します。
http://ricocoblog.seesaa.net/category/334401.html
あしゅら男爵、セイラ&マチルダ、月影弁当に大変心を奪われました。

さて明日は和田多門くんのライブだね。
パーカス練習してたら開始5分で爪割れました、あはは。
頑張りま~す
向上心
さて最近のオイラはマーチングドラムを軽く勉強したり、愛弟子の熱望に
より、オレも若い頃だいぶお世話になった”手数王”こと菅沼孝三さんの
教則ビデオを検証&噛み砕いてレクチャーという荒行を実践するべく
まずは自分が”思い出し稽古”みたいな事やってて結構大変です。
あ、お世話になったといっても菅沼さんに弟子入りしていた事はございません。
ビデオを擦り切れるほど見ていた時代があるということです。
今の自分の手足が、大抵の事はできるようになったのもあの時代があればこそ。
若い世代のドラマーも、やはりあの手数の洗礼を受けるんですねぇ。
そういう意味では今もなお君臨し続けている訳ですから・・スゲェなぁ。

ま、マーチングも含めこういう遊び(?)をやっているとまたドラム上手く
なれるのでとてもいい事ですよ、はい。
スピリッツの問題として、技術勝負のドラムからは久しく離れていたけど
実に新鮮。やっぱもっともっと上手くなりてぇもんなぁ。
ヌルいオヤジになってきた
みなさん楽しい正月を堪能できましたでしょうか。
そうそう、たくさんの年賀メールありがとうございました。
お友達、音楽関係、しばらく顔を合わせていない方など様々ですが
やっぱり大切な行事だなぁとしみじみ思う今日この頃です。

さて年も明け、あと数ヶ月もすれば大借金をして購入したグレッチの
ドラムセットが届きます。それを日々心待ちにしている訳ですが、
元KATZEのドラマー高山靖彬さんからとっても素敵な年賀メールが。
「グレッチのセットが届いたらオレが検閲するから一回山口に送ってね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・押忍、勘弁してください。

正月中は久々に実家でオフクロの料理を味わったりと、心あたたまる事も
ありました。特に良かったのは昔の仲間が地元に集まってきて一緒に飲み会
をやった事。みんな中身は全然変わっていないのに、それぞれ立場も住んで
いる場所も全然違う。あの頃の彼女と結婚した奴、人の親になった奴、
カタギの仕事じゃなくなった奴もいる(^^;
飲み会には鷲崎さんの事務所の社長の姿もありましたよ。
しかしいいねぇ、なんかこういうの。

やっぱり年取ったんだなぁ、年始から感慨深くなる事ばかりだ。
謹賀新年
まずは皆様、あけましておめでとうございます。
2006年もなにとぞヨロシクお願いします。

昨年11月にこの日記のサーバーがダウンし、書くことも閲覧もできない
状態になってしまってからだいぶ経ちますね。
実は12月の初め頃には新しいサーバーで復活できる状態になっていたんですが
最初は、過去のバックアップを全く取っていなかったショックで書く気力を
若干失っていました(笑)
それに加え、12月下旬まではレコーディングがあったりミュージックスクールの
発表会があったりでクソ忙しくなりなんとなく放置が続いてしまいました。

こんなサイトだというのに訪れてくれる物好きな皆様に感謝しつつ(^^;
なにはともあれ心機一転、新年再スタートという感じですかね。
本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

さて「一年の計は元旦にあり」といいます。
それ即ち今日という日が2006年を決定付けると言っても過言ではないと
いうのに・・オレの元旦はダメダメだったなぁ。

まず例年どおり大晦日の格闘技三昧が祟って遅い起床。
ヒマなのはわかるが、どういう訳だか「エストポリス伝記」という93年発売の
SFCのゲームを引っ張り出し、ダラダラとレベル上げをやってみる。
するとLV3くらいまで上げたところで古い付き合いの悪友から連絡、
「PCの音が出ない」というトラブルに見舞われたらしくPC本体ごと持って
ウチにやってきました。
ものの20分で問題は解決し、その後は友人とレトロゲームメドレー(80年代オンリー)
懐かしのシューティングゲームを協力プレイでクリアしてエンディングに感涙したり、
気がつけば6時間も経過していましたよ(!)

もうね、ダメっぷりにも程があります ええ。
アイツもオレも32歳。それって世間では立派な大人でしょ。
だというのに中学生の時となんら変わらない正月ですよ。
お年玉もらって元旦からゲーセンとかよく行ってたもん。
んで2人して軽くヘコんで終了。たとえ一度きりとはいえ
”18~9年前と同じ次元の時間の使い方”はさすがにどうかと思う。
こんなことじゃイカン。

2006年はいい年にしようやミノル君(笑)
昨年は楽しい事や素敵な出会いもちゃんとあったけど、やはり自分的に
満足できたかと問われれば「少々不満足でした」と答えたくなる年でしたし。
主に仕事面による部分が大きいですが(^^; 初めて「あー今年のオレはコケたな」
と実感しましたもん。ってこーいう事を正直に書くのはあまり良くないのかな?

昨年、そういった状況の中で得たものやプラスに転じそうな事柄を
今年はどんどん活かして頑張らねばなりませんね。

オレの新年は1月2日から始まることにしよう、ウン。