和田多門ライブと鷲崎ライブのダブルヘッダーでした。
多門くんに先にスケジュールをおさえられていた為、当初鷲崎さんには
「本番をやるのは無理だと思うから、終わり次第阿佐ヶ谷まで飲みに行きます」
なんて言ってたんだけど、フタを空けてみれば和田多門の出演時間が珍しく
早かったので、遅れるかもしれないけど鷲崎ライブにも参加する事に。
新宿MARZに向かう途中、一般道も含め3件の事故渋滞と言う不幸に見舞われ
特に3件目に至っては首都高速の上での逃げ場がない渋滞に巻き込まれる。
結局予定より1時間も遅れて小屋に入る事になってしまったんだけど、
リハーサル時間が押してくれていたおかげで、途中参加で無理矢理リハをこなす。
急いで機材を運び、急いでドラムをセッティングして急いでリハ・・。
なんかもうこれだけで疲れた(汗)
リハを終え楽屋で休んでいると新事実が発覚。
サポートピアニストの五十嵐くんは、かなりヘビーな伊集院リスナーだった。
楽屋でおもむろにテレコを取り出し、何かラジオみたいなのを流しているので
よくよく耳を傾けてみると実に聴きなれたあの声。
アーテイスト達の集まる楽屋で「平成ハレンチ学園」が流れているというのは
正直どうなんだろうか。相反するものじゃないかと思うんだが。
当然彼に訪ねてみる
オレ「POAROは知ってる?」
五十嵐「電波歌の?もちろん知ってますよ!」
オレ「こないだ多門ライブに来てくれた鷲崎さん、あの人POAROだよ」
五十嵐「マジで?うわー、もっと話しておくんだった」
そんなやりとりの後、しばらく電波歌やアップス時代の伊集院の話に花が咲く。
こんなに盛り上がれるということ、もっと言うと五十嵐くんがアイドル好き
だという事実も加味して考えれば、ほぼ鉄板でダメ人間確定。誰かに似ているな。
楽屋でアレを流すなんて行為がもう末期だもん、しかも本番前でテンション作りが
必要になるあの時間帯にだ。せめてイヤホンで聴けイヤホンで。
ここで年上としてひとつだけ忠告をするオレ。
「どんなに音楽の才能があっても、ダメ人間な部分を人前では(特に現場)
隠した方がいい。オレが正にそうだけど・・・余計売れづらくなるぜ」
そうこうしているうちに本番の時間がやってくる。
最近ドラムが少なく体がなまり気味だったので入念にウォームアップしステージへ。
五十嵐くんのおかげでモチベーションも上がっていたので楽しくやれた。
多門くんもますます歌に磨きがかかっていた。いい感じだ。
こんな真っ当で感動的なステージのあと、鷲崎ライブというのを考えると
ちょっと面白かったがここは熱量重視、全開でブッ叩く。
さぁ本番終了、時計に目をやるとかなり押してしまっている。
急いでドラム機材をバラし、着替える。機材を抱え駐車場に猛ダッシュ!
汗が全然ひかない、この時点での時間がpm 8:20 新宿から阿佐ヶ谷まで
混んでいなくても20分かかる。最初から鷲崎ライブに参加するのはもう無理か?
とりあえず大した渋滞には巻き込まれず、8:45に到着。
パーカッションを車から降ろし、パーキングに車を入れてからライブハウス
まで全力疾走。すると鷲崎さんが楽屋で出迎えてくれる。
なんとか間に合った。今ステージにいる人がラス曲をやっているので
それが終わったら出番という状態の中、急いで機材を組み立てる。
到着から5分、機材を持ったまま客席を掻き分け本番がスタート。
まぁ楽しいこと楽しいこと。冒頭から大好きな「猫舌ごころも恋のうち」の
ロカビリー風アレンジという秀逸なネタを見せてくれた鷲崎さん。
まさに音楽遊びの極み。技術や知識とはこのためにあると言っても過言じゃない。
しかし会場のみんなが元ネタを知らないため、あまり凄さが伝わっていない様子。
世代を考えれば仕方ない、しかし嬉しいミラクルが発生。
先日買い換えた携帯に、着うたとして「猫舌~」を入れていた事を思い出す。
携帯をマイクに近づけ、会場のみんなと「猫舌~」を聴く光景は異様。
1コーラス流し、雰囲気を掴んでもらったところでもう一度アレンジ版「猫舌~」
を演奏する鷲崎さんとオレ。喜んでくれるお客さん。
なんだこのライブ(笑)
遊ぶ(はしゃぐ?)元気が残っているのが自分でも不思議だったが
即興の小芝居にも付き合ったりした。馬鹿馬鹿しい、最高だ。
他にも笑える曲、感動できる曲、パーティソングなど統一性こそないものの
かなり楽しくやれました。
本番後はさすがにグッタリするかと思いきや、打ち上げで飲んで食って
大騒ぎ。POAROファンの人と國府田マリ子さんの素晴らしさについて語り
あまりのテンションの高さに鷲崎さんが引いていた。
閉店ギリギリまで飲んでしまったので車を運転できず、今度はファミレスへ。
ここでもPOAROファンの人達がたくさんいた、遊び足りないようだ。
ファミレスで少し休んだあと、賭けで車を運転してみるが危うい。
しかも朝の渋滞が始まるという事でファミレスへ舞い戻るオレ。
結局、渋滞解消待ちのはずがam11:30まで話し込んでから家に帰ることに。
ホント大馬鹿。pm1:00過ぎに家に到着。風呂に入って眠る。
これだけハードな27時間を過ごすのも珍しいが、あっさりpm6:00に目が覚めた。
つごう4時間の睡眠でスッキリしている自分を超人だと思った。
多門くんに先にスケジュールをおさえられていた為、当初鷲崎さんには
「本番をやるのは無理だと思うから、終わり次第阿佐ヶ谷まで飲みに行きます」
なんて言ってたんだけど、フタを空けてみれば和田多門の出演時間が珍しく
早かったので、遅れるかもしれないけど鷲崎ライブにも参加する事に。
新宿MARZに向かう途中、一般道も含め3件の事故渋滞と言う不幸に見舞われ
特に3件目に至っては首都高速の上での逃げ場がない渋滞に巻き込まれる。
結局予定より1時間も遅れて小屋に入る事になってしまったんだけど、
リハーサル時間が押してくれていたおかげで、途中参加で無理矢理リハをこなす。
急いで機材を運び、急いでドラムをセッティングして急いでリハ・・。
なんかもうこれだけで疲れた(汗)
リハを終え楽屋で休んでいると新事実が発覚。
サポートピアニストの五十嵐くんは、かなりヘビーな伊集院リスナーだった。
楽屋でおもむろにテレコを取り出し、何かラジオみたいなのを流しているので
よくよく耳を傾けてみると実に聴きなれたあの声。
アーテイスト達の集まる楽屋で「平成ハレンチ学園」が流れているというのは
正直どうなんだろうか。相反するものじゃないかと思うんだが。
当然彼に訪ねてみる
オレ「POAROは知ってる?」
五十嵐「電波歌の?もちろん知ってますよ!」
オレ「こないだ多門ライブに来てくれた鷲崎さん、あの人POAROだよ」
五十嵐「マジで?うわー、もっと話しておくんだった」
そんなやりとりの後、しばらく電波歌やアップス時代の伊集院の話に花が咲く。
こんなに盛り上がれるということ、もっと言うと五十嵐くんがアイドル好き
だという事実も加味して考えれば、ほぼ鉄板でダメ人間確定。誰かに似ているな。
楽屋でアレを流すなんて行為がもう末期だもん、しかも本番前でテンション作りが
必要になるあの時間帯にだ。せめてイヤホンで聴けイヤホンで。
ここで年上としてひとつだけ忠告をするオレ。
「どんなに音楽の才能があっても、ダメ人間な部分を人前では(特に現場)
隠した方がいい。オレが正にそうだけど・・・余計売れづらくなるぜ」
そうこうしているうちに本番の時間がやってくる。
最近ドラムが少なく体がなまり気味だったので入念にウォームアップしステージへ。
五十嵐くんのおかげでモチベーションも上がっていたので楽しくやれた。
多門くんもますます歌に磨きがかかっていた。いい感じだ。
こんな真っ当で感動的なステージのあと、鷲崎ライブというのを考えると
ちょっと面白かったがここは熱量重視、全開でブッ叩く。
さぁ本番終了、時計に目をやるとかなり押してしまっている。
急いでドラム機材をバラし、着替える。機材を抱え駐車場に猛ダッシュ!
汗が全然ひかない、この時点での時間がpm 8:20 新宿から阿佐ヶ谷まで
混んでいなくても20分かかる。最初から鷲崎ライブに参加するのはもう無理か?
とりあえず大した渋滞には巻き込まれず、8:45に到着。
パーカッションを車から降ろし、パーキングに車を入れてからライブハウス
まで全力疾走。すると鷲崎さんが楽屋で出迎えてくれる。
なんとか間に合った。今ステージにいる人がラス曲をやっているので
それが終わったら出番という状態の中、急いで機材を組み立てる。
到着から5分、機材を持ったまま客席を掻き分け本番がスタート。
まぁ楽しいこと楽しいこと。冒頭から大好きな「猫舌ごころも恋のうち」の
ロカビリー風アレンジという秀逸なネタを見せてくれた鷲崎さん。
まさに音楽遊びの極み。技術や知識とはこのためにあると言っても過言じゃない。
しかし会場のみんなが元ネタを知らないため、あまり凄さが伝わっていない様子。
世代を考えれば仕方ない、しかし嬉しいミラクルが発生。
先日買い換えた携帯に、着うたとして「猫舌~」を入れていた事を思い出す。
携帯をマイクに近づけ、会場のみんなと「猫舌~」を聴く光景は異様。
1コーラス流し、雰囲気を掴んでもらったところでもう一度アレンジ版「猫舌~」
を演奏する鷲崎さんとオレ。喜んでくれるお客さん。
なんだこのライブ(笑)
遊ぶ(はしゃぐ?)元気が残っているのが自分でも不思議だったが
即興の小芝居にも付き合ったりした。馬鹿馬鹿しい、最高だ。
他にも笑える曲、感動できる曲、パーティソングなど統一性こそないものの
かなり楽しくやれました。
本番後はさすがにグッタリするかと思いきや、打ち上げで飲んで食って
大騒ぎ。POAROファンの人と國府田マリ子さんの素晴らしさについて語り
あまりのテンションの高さに鷲崎さんが引いていた。
閉店ギリギリまで飲んでしまったので車を運転できず、今度はファミレスへ。
ここでもPOAROファンの人達がたくさんいた、遊び足りないようだ。
ファミレスで少し休んだあと、賭けで車を運転してみるが危うい。
しかも朝の渋滞が始まるという事でファミレスへ舞い戻るオレ。
結局、渋滞解消待ちのはずがam11:30まで話し込んでから家に帰ることに。
ホント大馬鹿。pm1:00過ぎに家に到着。風呂に入って眠る。
これだけハードな27時間を過ごすのも珍しいが、あっさりpm6:00に目が覚めた。
つごう4時間の睡眠でスッキリしている自分を超人だと思った。
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ドラマー、ヒラポン師匠こと平山牧伸さんのお誘いで
とあるシークレットライブを観に行って来ました。
大御所ミュージシャン達が一堂に会してのストーンズカバーライブ。
ギタリストに是永巧一さん(元レベッカ)
ベース&ブルースハープに高橋Jrさん(ウルフルズなど)
キーボードに蓑輪単志さん(元ハウンドドッグ)
ベースに小原礼さん(元サディスティック・ミカ・バンド)
ギター&コーラスに奥田民生さん
サックスに武田真治さん
そしてもちろんドラムはヒラポン師匠。
ゲストボーカルにはダイヤモンド・ユカイさんや、シーナ&ロケッツの
シーナさん、鮎川誠さんらが参加。
シークレットでなければ、余裕でホールコンサートが可能なメンツであります。
こんなとんでもないライブ、一人で楽しむのもなんなので鷲崎氏を誘ったんだけど
スケジュールの都合で残念ながら来れず。それならばと、新バンドのボーカル
青木佑磨を誘い、深夜のライブハウスへ。
会場は歩けないほどの満員御礼、情報漏れてたんだろうなぁ。
業界人もかなり多かったらしく、知っている顔もチラホラ。
以前一緒に飲んだ若手の女性タレントがオレを発見し「ウッチー、今日は演らないの?」
と言ってドラムを叩くジェスチャーをしてみせるが、やれるかそんなもん!(笑)
オレのランク付けというものをもっと正確に認識してほしいものだ。
ほどなくして本番がスタート、すると開始早々いきなりの乱入が。
ローリング・ストーンズのツアーメンバーとしてステージを支え、
ファンや本人たちからも「まぎれもないストーンズの一員だ」と称されている
バナード・ファーラー、ブロンディー・チャップリン、ダリル・ジョーンズら
大物ゲストの登場に会場が騒然となる。
だって先日の東京ドーム公演に出ていた人たちですもん、そりゃ驚くわな。
で、3曲ほどセッション。
それがスゴイのなんの。鳥肌立ちまくり、メチャクチャかっこよかった!
どういう訳かストーンズナンバーでないのには笑えたが、むしろそれも嫌味がなくていい。
特にブロンディー・チャップリンのボーカルは天下一品だった。
その後、ボーカリストを次々に替えながらストーンズ・セッション。
言わずと知れた名曲ばかり、贅沢なライブ。
なにがスゴイって、そこで叩いているヒラポン師匠がスゴイ。
あのビッグな面々とのセッションの中で、堂々たるプレイだった。
外タレとのセッション中にも「yeah!やるじゃないか」的なやりとりが
あったのもオレは見逃さなかった。
よくよく考えてみれば、ヒラポン師匠の経歴に【ストーンズとの共演】
という一文が追加される事にもなった訳だ、ああとんでもない・・。
さてそんな中、青木佑磨はどんなだったかというと、無駄に緊張していた(笑)
ライブ後、会場を普通にウロウロしていた奥田民生さんが自分の近くを
通るたび顔がこわばるので面白かった。どうやら民生さんのファンらしい。
オレがその日知り合ったミュージシャンの一人に「握手してもらえばいいじゃん」
と言われ「無理です無理です!」と震える様はかわいかったが、周りの
人からは「ボーカル君そんなんで大丈夫なの?」という視線がオレへ
向けられていた(笑)いいの、彼の良さはそこじゃないのよ(^^;
しばらく会場で飲んだあと、車で地元へ帰る。
腹が減ったので佑磨くんとファミレスにて4時間に及ぶ無駄話。
今日の素敵なライブがまったく活かされていない2人。
とあるシークレットライブを観に行って来ました。
大御所ミュージシャン達が一堂に会してのストーンズカバーライブ。
ギタリストに是永巧一さん(元レベッカ)
ベース&ブルースハープに高橋Jrさん(ウルフルズなど)
キーボードに蓑輪単志さん(元ハウンドドッグ)
ベースに小原礼さん(元サディスティック・ミカ・バンド)
ギター&コーラスに奥田民生さん
サックスに武田真治さん
そしてもちろんドラムはヒラポン師匠。
ゲストボーカルにはダイヤモンド・ユカイさんや、シーナ&ロケッツの
シーナさん、鮎川誠さんらが参加。
シークレットでなければ、余裕でホールコンサートが可能なメンツであります。
こんなとんでもないライブ、一人で楽しむのもなんなので鷲崎氏を誘ったんだけど
スケジュールの都合で残念ながら来れず。それならばと、新バンドのボーカル
青木佑磨を誘い、深夜のライブハウスへ。
会場は歩けないほどの満員御礼、情報漏れてたんだろうなぁ。
業界人もかなり多かったらしく、知っている顔もチラホラ。
以前一緒に飲んだ若手の女性タレントがオレを発見し「ウッチー、今日は演らないの?」
と言ってドラムを叩くジェスチャーをしてみせるが、やれるかそんなもん!(笑)
オレのランク付けというものをもっと正確に認識してほしいものだ。
ほどなくして本番がスタート、すると開始早々いきなりの乱入が。
ローリング・ストーンズのツアーメンバーとしてステージを支え、
ファンや本人たちからも「まぎれもないストーンズの一員だ」と称されている
バナード・ファーラー、ブロンディー・チャップリン、ダリル・ジョーンズら
大物ゲストの登場に会場が騒然となる。
だって先日の東京ドーム公演に出ていた人たちですもん、そりゃ驚くわな。
で、3曲ほどセッション。
それがスゴイのなんの。鳥肌立ちまくり、メチャクチャかっこよかった!
どういう訳かストーンズナンバーでないのには笑えたが、むしろそれも嫌味がなくていい。
特にブロンディー・チャップリンのボーカルは天下一品だった。
その後、ボーカリストを次々に替えながらストーンズ・セッション。
言わずと知れた名曲ばかり、贅沢なライブ。
なにがスゴイって、そこで叩いているヒラポン師匠がスゴイ。
あのビッグな面々とのセッションの中で、堂々たるプレイだった。
外タレとのセッション中にも「yeah!やるじゃないか」的なやりとりが
あったのもオレは見逃さなかった。
よくよく考えてみれば、ヒラポン師匠の経歴に【ストーンズとの共演】
という一文が追加される事にもなった訳だ、ああとんでもない・・。
さてそんな中、青木佑磨はどんなだったかというと、無駄に緊張していた(笑)
ライブ後、会場を普通にウロウロしていた奥田民生さんが自分の近くを
通るたび顔がこわばるので面白かった。どうやら民生さんのファンらしい。
オレがその日知り合ったミュージシャンの一人に「握手してもらえばいいじゃん」
と言われ「無理です無理です!」と震える様はかわいかったが、周りの
人からは「ボーカル君そんなんで大丈夫なの?」という視線がオレへ
向けられていた(笑)いいの、彼の良さはそこじゃないのよ(^^;
しばらく会場で飲んだあと、車で地元へ帰る。
腹が減ったので佑磨くんとファミレスにて4時間に及ぶ無駄話。
今日の素敵なライブがまったく活かされていない2人。
文化放送にて毎週水曜日に放送されていたラジオ番組
「はーい 井上商店ですよ!」の最終回を聴きました。
番組の内容や雰囲気を知らない方はココでチェックしてね
http://www.joqr.net/ag/inoue/
オレなんかが鷲崎さんの仕事についての話題を書くのはどうかと思うし
正直なところ躊躇したんですが、「全然書いてくれて構わないよ」と
言っていたのでやはり書くことにしました。
鷲崎さんと知り合った時、まだこの番組はスタートしていなかったので
本人の口から「井上喜久子さん・奈々さんと番組が始まる」という話だけで
スゲーと思ったのを覚えてます。
第1回目から1年間の放送、オレはほぼ毎週聴いていました。
それは”友人の活躍ぶりをチェックしたい”という単純な気持ちから始まった
ものなんだけど、次第に「家族」という設定で繰り広げられる番組自体の
心地良さに引き込まれていくのを実感していました。
つまり『鷲崎さんが出ているから聴く』というより
『井上商店がいい番組だから聴いてる』に変化したということ。
そして『あの井上商店で”お父さん”を務めてる鷲崎さんはスゲーなぁ』
という形で、彼の凄さをあらためて思い知る事にもなったのです。
実はオレ、子供の頃から思春期にかけてかなりのラジオっ子でした。
今でこそあまり数は聴かなくなったものの、昔は音楽番組やアイドル等の
番組も沢山あったので、それを入り口にラジオの世界にハマっていきました。
チューナーのダイヤルを微調整して、さらに電波のいい場所を探しラジカセを
移動しまくって、時には冬でも窓の外にアンテナを出してまで聴いてた。
テレビと違って顔が見えないのに、どういう訳だかリスナーとパーソナリティ
との距離が近く感じる不思議な媒体。
そこに何らかのロマンを感じていたのかもしれないなぁ。
吉田照美のてるてるワイド、古館伊知郎の赤坂野郎90分、コサキン
所ジョージのバホバホ隊、デーモン閣下やとんねるず・大槻ケンヂさん
鴻上尚史などのオールナイトニッポン、三宅裕司のヤンパラ
・・・あぁもう挙げ始めたらキリがない。懐かしい。
そんな中には「青春系」なラジオもいくつか存在していて、決して超有名な
タレントが出ている訳でもなければ、鋭さや毒のある番組でもないんだけど
なぜかその時間になると聴きたくなってしまう番組もありました。
オレにとってはラジアメ(斉藤洋美のラジオWAアメリカン)だったな。
「ヌルい番組」と「暖かみのある番組」は少し違うと思います。
後者には大爆笑はなくともホッとする笑いがあり、ほんの少しの鋭さと毒も
持っている気がするから。逆にわざとらしい勇気付けや、あざとい「頑張れ」
というメッセージも特にない。ただ楽しく、オアシス的にそこにある感じ。
それを成立させるのは、素人目に見てもかなり難しそうな気がします。
オレは全部のラジオ番組を知ってるわけじゃないから偉そうな事は言えない
けど「井上商店」は、近頃じゃ聴く事ができなくなった”あの感じ”を
少なくともオレには思い起こさせてくれました。20年ぶりくらいに。
鷲崎さんから、それとなく番組のいろんな話を訊かされていました。
ここには書けないですが、エピソードや裏話的なものも多少。
それも手伝って感情移入してしまっていたのかもしれないけど、やはり
「番組終わっちゃうんです」と訊かされた時はすごくショックでしたよ。
先週で終わってしまったはずの番組が、もしかすると今週も流れてくるんじゃ
ないかというあの気持ち。わかってるのにダイヤルを合わせてしまうせつなさ。
まさかこの歳になって味わう事になろうとは。
最終回、鷲崎さんや2人の井上さんのコメントを聞いてそこにどんな想いを
注いでいたのか、どんな風に番組にかけていたのかがあまりにも伝わって
きて不覚にも泣いてしまった。青くてスンマセン。
でもラジオって、作品なんだなぁと。
そしてなにか手紙のようなものを受け取った気がして。
10数年ぶりに(減ってる)こういう気持ちになった事で、あの頃のオレと
今現在のオレを比べてみたり、忘れそうになっていたものを思い出したり
色々考えました。そんなキッカケを与えてくれた「はーい 井上商店ですよ!」
という番組と、あの素敵な家族に感謝しています。1年間本当にお疲れ様でした。
以前、オレもちょっとだけラジオ番組をやらせてもらったり、ゲストとして
出演させてもらうなどラジオに関わらせていただいた事がありました。
その時は何もわからず、大して面白い放送になっていなかったと思います。
今後またそういう機会があるのならば、出来るだけの事をしたいなぁ。
・・・・・・・!!
あ、井上商店に「鷲崎」なんて名前の人は出てなかったですね(笑)
「はーい 井上商店ですよ!」の最終回を聴きました。
番組の内容や雰囲気を知らない方はココでチェックしてね
http://www.joqr.net/ag/inoue/
オレなんかが鷲崎さんの仕事についての話題を書くのはどうかと思うし
正直なところ躊躇したんですが、「全然書いてくれて構わないよ」と
言っていたのでやはり書くことにしました。
鷲崎さんと知り合った時、まだこの番組はスタートしていなかったので
本人の口から「井上喜久子さん・奈々さんと番組が始まる」という話だけで
スゲーと思ったのを覚えてます。
第1回目から1年間の放送、オレはほぼ毎週聴いていました。
それは”友人の活躍ぶりをチェックしたい”という単純な気持ちから始まった
ものなんだけど、次第に「家族」という設定で繰り広げられる番組自体の
心地良さに引き込まれていくのを実感していました。
つまり『鷲崎さんが出ているから聴く』というより
『井上商店がいい番組だから聴いてる』に変化したということ。
そして『あの井上商店で”お父さん”を務めてる鷲崎さんはスゲーなぁ』
という形で、彼の凄さをあらためて思い知る事にもなったのです。
実はオレ、子供の頃から思春期にかけてかなりのラジオっ子でした。
今でこそあまり数は聴かなくなったものの、昔は音楽番組やアイドル等の
番組も沢山あったので、それを入り口にラジオの世界にハマっていきました。
チューナーのダイヤルを微調整して、さらに電波のいい場所を探しラジカセを
移動しまくって、時には冬でも窓の外にアンテナを出してまで聴いてた。
テレビと違って顔が見えないのに、どういう訳だかリスナーとパーソナリティ
との距離が近く感じる不思議な媒体。
そこに何らかのロマンを感じていたのかもしれないなぁ。
吉田照美のてるてるワイド、古館伊知郎の赤坂野郎90分、コサキン
所ジョージのバホバホ隊、デーモン閣下やとんねるず・大槻ケンヂさん
鴻上尚史などのオールナイトニッポン、三宅裕司のヤンパラ
・・・あぁもう挙げ始めたらキリがない。懐かしい。
そんな中には「青春系」なラジオもいくつか存在していて、決して超有名な
タレントが出ている訳でもなければ、鋭さや毒のある番組でもないんだけど
なぜかその時間になると聴きたくなってしまう番組もありました。
オレにとってはラジアメ(斉藤洋美のラジオWAアメリカン)だったな。
「ヌルい番組」と「暖かみのある番組」は少し違うと思います。
後者には大爆笑はなくともホッとする笑いがあり、ほんの少しの鋭さと毒も
持っている気がするから。逆にわざとらしい勇気付けや、あざとい「頑張れ」
というメッセージも特にない。ただ楽しく、オアシス的にそこにある感じ。
それを成立させるのは、素人目に見てもかなり難しそうな気がします。
オレは全部のラジオ番組を知ってるわけじゃないから偉そうな事は言えない
けど「井上商店」は、近頃じゃ聴く事ができなくなった”あの感じ”を
少なくともオレには思い起こさせてくれました。20年ぶりくらいに。
鷲崎さんから、それとなく番組のいろんな話を訊かされていました。
ここには書けないですが、エピソードや裏話的なものも多少。
それも手伝って感情移入してしまっていたのかもしれないけど、やはり
「番組終わっちゃうんです」と訊かされた時はすごくショックでしたよ。
先週で終わってしまったはずの番組が、もしかすると今週も流れてくるんじゃ
ないかというあの気持ち。わかってるのにダイヤルを合わせてしまうせつなさ。
まさかこの歳になって味わう事になろうとは。
最終回、鷲崎さんや2人の井上さんのコメントを聞いてそこにどんな想いを
注いでいたのか、どんな風に番組にかけていたのかがあまりにも伝わって
きて不覚にも泣いてしまった。青くてスンマセン。
でもラジオって、作品なんだなぁと。
そしてなにか手紙のようなものを受け取った気がして。
10数年ぶりに(減ってる)こういう気持ちになった事で、あの頃のオレと
今現在のオレを比べてみたり、忘れそうになっていたものを思い出したり
色々考えました。そんなキッカケを与えてくれた「はーい 井上商店ですよ!」
という番組と、あの素敵な家族に感謝しています。1年間本当にお疲れ様でした。
以前、オレもちょっとだけラジオ番組をやらせてもらったり、ゲストとして
出演させてもらうなどラジオに関わらせていただいた事がありました。
その時は何もわからず、大して面白い放送になっていなかったと思います。
今後またそういう機会があるのならば、出来るだけの事をしたいなぁ。
・・・・・・・!!
あ、井上商店に「鷲崎」なんて名前の人は出てなかったですね(笑)
昨日の疲れを引きずっているのか、ギリギリまで睡眠を取ったけど
頭の芯がボーッとしている。
とは言え、本日は和田多門ライブ。集中力集中力!
場所は赤坂グラフティー。
今日はバックにピアノ、サックス、三味線、ベース、
パーカッションというアコースティック編成でのライブ。
サウンドチェックを終え、メンバーと喋っていて気付いた事。
オレ多分うるさい。
今の多門バンドは基本的にクールなヤツが多いというか、
あまり無駄にベラベラしゃべらない傾向がある。
どんな話題にでも一度はくだらない事をはさんでおかないと
気が済まないタイプというのは、オレだけになってしまった。
昔、先輩ミュージシャンから「いつ何時でも空気を作るのは大事だぞ」
と教えられ、なかなか大変だとは思いつつも実践している訳だけど、
鷲崎ライブの次の日という事もあってか、なんか無駄に冴えちゃって
場は盛り上がるが、どこかで「コイツ疲れねーのかよ」と思われていた
気がしてならない(^^; 疲れてるけど頑張ってんだよコノヤロー(笑)
上等だ。オレが最後の一人ならば行けるトコまで行こうじゃないか。
鬼の副長、土方だ。オレが新撰組だ!
結果、頑張りすぎて爆笑を提供できたところまでは良かったが
小屋の人がツカツカと歩いてきて「すみません、もう少しお静かに」
そんな素敵な雰囲気の中で始まったライブ本番。
スケジュールの都合でリハに参加できず、新曲やパーカスでは
やり慣れない曲などあって結構大変ではあったけど、楽しかったし
お客さんも喰いついてくれている感じだったのでかなり好感触。
初披露だった曲の中にはシャンソン系の曲もあり、MCにて曲解説。
「ポップスとシャンソンを掛け合わせて”ポッシャン”はどうでしょう」
なぁ和田くんよ、キャラが変わってきてないかい?
あとでビデオを見たとき少しだけ後悔すると思うよ(笑)
それと、言ったあと振り向いてオレの反応を気にしないで。
フォローかツッコミが欲しいならオレにMCマイクを立ててね。
まぁそんなオチャメ(死語)もありつつ、なんだかんだ言ってその歌声の
ギャップなどもみなさんの心に響いていたんじゃないでしょうか。
次回の和田多門ライブは今月28日。フルバンドVerなのでドラムです
終わり次第、その足で阿佐ヶ谷ドラムに向かいます。
間に合えば2ステージやります。いまのところ間に合いそうな予感。
頭の芯がボーッとしている。
とは言え、本日は和田多門ライブ。集中力集中力!
場所は赤坂グラフティー。
今日はバックにピアノ、サックス、三味線、ベース、
パーカッションというアコースティック編成でのライブ。
サウンドチェックを終え、メンバーと喋っていて気付いた事。
オレ多分うるさい。
今の多門バンドは基本的にクールなヤツが多いというか、
あまり無駄にベラベラしゃべらない傾向がある。
どんな話題にでも一度はくだらない事をはさんでおかないと
気が済まないタイプというのは、オレだけになってしまった。
昔、先輩ミュージシャンから「いつ何時でも空気を作るのは大事だぞ」
と教えられ、なかなか大変だとは思いつつも実践している訳だけど、
鷲崎ライブの次の日という事もあってか、なんか無駄に冴えちゃって
場は盛り上がるが、どこかで「コイツ疲れねーのかよ」と思われていた
気がしてならない(^^; 疲れてるけど頑張ってんだよコノヤロー(笑)
上等だ。オレが最後の一人ならば行けるトコまで行こうじゃないか。
鬼の副長、土方だ。オレが新撰組だ!
結果、頑張りすぎて爆笑を提供できたところまでは良かったが
小屋の人がツカツカと歩いてきて「すみません、もう少しお静かに」
そんな素敵な雰囲気の中で始まったライブ本番。
スケジュールの都合でリハに参加できず、新曲やパーカスでは
やり慣れない曲などあって結構大変ではあったけど、楽しかったし
お客さんも喰いついてくれている感じだったのでかなり好感触。
初披露だった曲の中にはシャンソン系の曲もあり、MCにて曲解説。
「ポップスとシャンソンを掛け合わせて”ポッシャン”はどうでしょう」
なぁ和田くんよ、キャラが変わってきてないかい?
あとでビデオを見たとき少しだけ後悔すると思うよ(笑)
それと、言ったあと振り向いてオレの反応を気にしないで。
フォローかツッコミが欲しいならオレにMCマイクを立ててね。
まぁそんなオチャメ(死語)もありつつ、なんだかんだ言ってその歌声の
ギャップなどもみなさんの心に響いていたんじゃないでしょうか。
次回の和田多門ライブは今月28日。フルバンドVerなのでドラムです
終わり次第、その足で阿佐ヶ谷ドラムに向かいます。
間に合えば2ステージやります。いまのところ間に合いそうな予感。
kaoryclub presents『ちゅーどく』という、声優・清水香里さんの
イベントに鷲崎健氏のサポートとして参加してきました。
2部構成であるこのイベント、鷲崎さんの出番は1部(13時開演)
という事で朝がメチャメチャ早い。
眠い目をコスリながら、渋谷TAKE OFF7に到着。
到着して最初にしたことは、清水さんに半ば無理矢理貸していた
第一期レモンエンジェルのシングル「ハンサム・ガール」を
返却されるというイベント。聴いてくれたらしい。
貸すオレもオレだが、借りる彼女も彼女。あの人タレントなのに(笑)
ほどなくしてスタッフの人に「今日は色々と演奏してもらいたいんです」
などと言われる。どうやら今日のイベントには何人ものタレントさんが
出演する事になっていて「好きな人を口説く一曲」みたいな主旨の
コーナーではそれぞれの曲を生演奏でやりたいと。
つまり清水香里さん、鷲崎さんはもちろんの事。りらちっちの大坂さん
福井裕佳梨さん、川田紳司さんらのバックをパーカスで務めろと。
曲は「部屋とYシャツと私」とかジュディマリの「そばかす」とか
他にも山崎まさよしや大塚愛、ELTなど盛りだくさん。
ふむふむなるほど・・・てか初耳だよ!全然そんな話聞いてない(汗)
リハもなし、譜面もなし。ピアノの山口くんにはリハがあったらしいが。
それはつまり、オレは鷲崎さんと同じく人間ジュークBOX的な芸当が
当たり前のように出来る奴だと思われてるって事なんだろうなぁ。
でもうまくやり遂げたらちょっとカッコいいので笑顔で引き受けてみる。
さて鷲崎氏が「会ったら絶対惚れる」と息巻いていた福井裕佳梨さんは
もと日テレジェニック、オレ昔「渋谷でチュッ!」で見た事がある。
もっと言えば清水香里さんも渋チュで見た。しかもビデオ持ってる(苦笑)
なにかこう、そんな場に居られるという事に感動したり。
ステージ上で一生懸命福井さんを口説こうとしていた鷲崎氏。
前評判の通り相当なべっぴんさんだ。男として気持ちは大変よくわかる。
「好きな人を口説く一曲」ではキャンディーズの『春一番』を
男臭~いアレンジにして、「福井さんに捧げる」と言って熱唱していた。
なぜに春一番?とも思ったが「♪もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか~」
というくだりを動物の求愛行動よろしく福井さんに連呼していたので
恐ろしいバイタリティだと思った。
あまりに男臭いので、リズムの感じをツェッペリン風にしてみた。
蘭ちゃん、ミキちゃん、スーちゃんとボンゾの見事なコラボレーションだ。
歌い終わったら即「ごめんなさい」と言われ鷲崎氏はあえなく玉砕。
ごめん、オレの責任も少しあるかも。
もうちょっとディープパープル風に叩いていれば今頃は・・
そんなこんなでとりあえず無事にコーナー終了。
オレの即興パーカッションもかなりうまく行ったので良かった。
そういえば第2部に出演の野田順子さんにまたもやお会いできたので
昔自分が趣味でゲーム音楽のバンドをやっていた時”ときメモ2”の
「勇気の神様」をライブでやった事がありますよと言ったら
嫌がるどころか喜んでくれたのでとても良かった。素敵な方です。
というかホント俺は何者なんだ。全然ミュージシャンっぽくねーぞ。
本番が終わり会場を出ると、知った顔のPOAROファンのみなさんが。
時間も早いからノリで「代々木公園でストリートライブをやろう」
なんつって歩き始めたら大後悔、すごい風と寒さ。もちろん断念。
「じゃあみんなでメシ食おう」と原宿を歩けばどこも満員。
寒くて外を歩くのもツライので結局カラオケBOXに避難。
誰も歌う気などナシ、寒くなくてダラダラできればどこでも良かった。
そして本当に1曲も歌わずに3時間半過ごすタレントとファンの集い。
一体なんだこれは。当の鷲崎さんはずっとギター弾いてるし。
第2部も終わった頃、近くの居酒屋で打ち上げがあるというので
POAROファンの面々と別れそちらに参戦。
出演者の皆さんや制作サイドの方などかなり楽しくガヤガヤと。
声優さん達と飲んでいるのは、それだけでとても光栄だと感じるん
ですが、皆さんが『今度みんなで集まって遊ぼう』みたいな企画を
立ててる時「もちろんミノルさんも一緒にね」と言われて泣くほど喜ぶ。
社交辞令でも、企画倒れでも最終的に仲間はずれだったとしても嬉しい。
子供の頃、声優さんという職業にとても憧れていたオイラとしてはね。
イベントに鷲崎健氏のサポートとして参加してきました。
2部構成であるこのイベント、鷲崎さんの出番は1部(13時開演)
という事で朝がメチャメチャ早い。
眠い目をコスリながら、渋谷TAKE OFF7に到着。
到着して最初にしたことは、清水さんに半ば無理矢理貸していた
第一期レモンエンジェルのシングル「ハンサム・ガール」を
返却されるというイベント。聴いてくれたらしい。
貸すオレもオレだが、借りる彼女も彼女。あの人タレントなのに(笑)
ほどなくしてスタッフの人に「今日は色々と演奏してもらいたいんです」
などと言われる。どうやら今日のイベントには何人ものタレントさんが
出演する事になっていて「好きな人を口説く一曲」みたいな主旨の
コーナーではそれぞれの曲を生演奏でやりたいと。
つまり清水香里さん、鷲崎さんはもちろんの事。りらちっちの大坂さん
福井裕佳梨さん、川田紳司さんらのバックをパーカスで務めろと。
曲は「部屋とYシャツと私」とかジュディマリの「そばかす」とか
他にも山崎まさよしや大塚愛、ELTなど盛りだくさん。
ふむふむなるほど・・・てか初耳だよ!全然そんな話聞いてない(汗)
リハもなし、譜面もなし。ピアノの山口くんにはリハがあったらしいが。
それはつまり、オレは鷲崎さんと同じく人間ジュークBOX的な芸当が
当たり前のように出来る奴だと思われてるって事なんだろうなぁ。
でもうまくやり遂げたらちょっとカッコいいので笑顔で引き受けてみる。
さて鷲崎氏が「会ったら絶対惚れる」と息巻いていた福井裕佳梨さんは
もと日テレジェニック、オレ昔「渋谷でチュッ!」で見た事がある。
もっと言えば清水香里さんも渋チュで見た。しかもビデオ持ってる(苦笑)
なにかこう、そんな場に居られるという事に感動したり。
ステージ上で一生懸命福井さんを口説こうとしていた鷲崎氏。
前評判の通り相当なべっぴんさんだ。男として気持ちは大変よくわかる。
「好きな人を口説く一曲」ではキャンディーズの『春一番』を
男臭~いアレンジにして、「福井さんに捧げる」と言って熱唱していた。
なぜに春一番?とも思ったが「♪もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか~」
というくだりを動物の求愛行動よろしく福井さんに連呼していたので
恐ろしいバイタリティだと思った。
あまりに男臭いので、リズムの感じをツェッペリン風にしてみた。
蘭ちゃん、ミキちゃん、スーちゃんとボンゾの見事なコラボレーションだ。
歌い終わったら即「ごめんなさい」と言われ鷲崎氏はあえなく玉砕。
ごめん、オレの責任も少しあるかも。
もうちょっとディープパープル風に叩いていれば今頃は・・
そんなこんなでとりあえず無事にコーナー終了。
オレの即興パーカッションもかなりうまく行ったので良かった。
そういえば第2部に出演の野田順子さんにまたもやお会いできたので
昔自分が趣味でゲーム音楽のバンドをやっていた時”ときメモ2”の
「勇気の神様」をライブでやった事がありますよと言ったら
嫌がるどころか喜んでくれたのでとても良かった。素敵な方です。
というかホント俺は何者なんだ。全然ミュージシャンっぽくねーぞ。
本番が終わり会場を出ると、知った顔のPOAROファンのみなさんが。
時間も早いからノリで「代々木公園でストリートライブをやろう」
なんつって歩き始めたら大後悔、すごい風と寒さ。もちろん断念。
「じゃあみんなでメシ食おう」と原宿を歩けばどこも満員。
寒くて外を歩くのもツライので結局カラオケBOXに避難。
誰も歌う気などナシ、寒くなくてダラダラできればどこでも良かった。
そして本当に1曲も歌わずに3時間半過ごすタレントとファンの集い。
一体なんだこれは。当の鷲崎さんはずっとギター弾いてるし。
第2部も終わった頃、近くの居酒屋で打ち上げがあるというので
POAROファンの面々と別れそちらに参戦。
出演者の皆さんや制作サイドの方などかなり楽しくガヤガヤと。
声優さん達と飲んでいるのは、それだけでとても光栄だと感じるん
ですが、皆さんが『今度みんなで集まって遊ぼう』みたいな企画を
立ててる時「もちろんミノルさんも一緒にね」と言われて泣くほど喜ぶ。
社交辞令でも、企画倒れでも最終的に仲間はずれだったとしても嬉しい。
子供の頃、声優さんという職業にとても憧れていたオイラとしてはね。

ついに来た、グレッチのセット!
すべて俺好みのオーダーメイドです。
どうやら聞く話によると、本場USAのグレッチはその長い歴史
に幕を閉じ製造中止になったとか。以降は材質や職人の腕も
”それなり”という音質の全く違う台湾製グレッチしか
作られなくなるそうです。
これも時代の波というやつか、世知辛いなぁ。
そしてコイツは、限りなくラストオーダー。USAグレッチとして、日本に
入ってきた「最後の数台」なんだってさ。
なんと飛行機も、まさに最後の便だったそうです。
実はこの他に10”タムもあるんだけどね、ちょっとした部品が間違って届いたなど
諸々の事情があったので後日あらためて受け取りに行く事に。
とにもかくにも、晴れてグレッチユーザーの仲間入りでありますよ。
うー、早く音出してぇ~!
音楽に携わってる皆さん、どうかレコーディングに呼んでくださいまし!
ギャラは破格で結構ですから(笑)いやホンマ。
はい、日記の更新もせずこの10日間何をやっていたかというと
いわゆる100の質問というヤツを4種類やっていました。
PC版「その他もろもろ」のコーナーにあるので見てね。
面白かったけどスンゲー疲れた。
ヒマな時間はすべてこれにつぎ込んだ、アホか俺は。
しかしあれだけ数をこなすと、自分という人間が見えてくるね。
そしてどちらかというとダメな方だという事もよーくわかった(^^;
薄々感づいてはいたけども。
じゃあ近況報告。
グレッチのドラムだけど、実は検品を経てもう取りに行ける状況らしいの
ですが、なにかと忙しく行けてません。(100質やってたからじゃないよ)
今週中には取りに行き、来週にはスタジオ借り切って愛弟子ぶんちゃんと
音出ししつつ、あれやこれややってみようかと。
それから新バンドの方もまだこれといって動きはナシ。
大丈夫、ヤル気がない訳ではないのです。曲がないの、曲が。
まずはじっくり足固め、じっくりとね。
そんな感じで元気にしてますぜ。
月末にかけてライブとかあるんでぜひ観に来てくださいな。
ほいでは!
いわゆる100の質問というヤツを4種類やっていました。
PC版「その他もろもろ」のコーナーにあるので見てね。
面白かったけどスンゲー疲れた。
ヒマな時間はすべてこれにつぎ込んだ、アホか俺は。
しかしあれだけ数をこなすと、自分という人間が見えてくるね。
そしてどちらかというとダメな方だという事もよーくわかった(^^;
薄々感づいてはいたけども。
じゃあ近況報告。
グレッチのドラムだけど、実は検品を経てもう取りに行ける状況らしいの
ですが、なにかと忙しく行けてません。(100質やってたからじゃないよ)
今週中には取りに行き、来週にはスタジオ借り切って愛弟子ぶんちゃんと
音出ししつつ、あれやこれややってみようかと。
それから新バンドの方もまだこれといって動きはナシ。
大丈夫、ヤル気がない訳ではないのです。曲がないの、曲が。
まずはじっくり足固め、じっくりとね。
そんな感じで元気にしてますぜ。
月末にかけてライブとかあるんでぜひ観に来てくださいな。
ほいでは!
本来ならば今日はとあるイベントライブ(仕事じゃなく)に参加している
予定だったんですが、スケジュールの都合上どうあっても今日ドラム道場を
やっておく必要があったため、やむなく不参加という事に。
朝から晩まで生徒たちの特訓に明け暮れたあと、イベントの打ち上げくらいは
遊びに行きたいと池袋まで車を走らせる。要するに飲みたいだけ。
あ、いえ。もちろん飲酒運転は法律で禁止されているので
そこは当然ジュースやウーロン茶を浴びるように飲むワケですな。
久々に会う気心の知れた面々、妙に楽しい仲間がたくさん集まっていて
そこかしこのテーブルに行ってはコアな話題でえらく盛り上がってまいりました。
朝5時過ぎまで(^^;
考えてみれば睡眠不足のうえ、ものすごく疲れているというのに
ひたすら飲み、喋りつづけているのだから正直キツイ。
しかしながら別の部分の元気メーターが若干アップ。
予定だったんですが、スケジュールの都合上どうあっても今日ドラム道場を
やっておく必要があったため、やむなく不参加という事に。
朝から晩まで生徒たちの特訓に明け暮れたあと、イベントの打ち上げくらいは
遊びに行きたいと池袋まで車を走らせる。要するに飲みたいだけ。
あ、いえ。もちろん飲酒運転は法律で禁止されているので
そこは当然ジュースやウーロン茶を浴びるように飲むワケですな。
久々に会う気心の知れた面々、妙に楽しい仲間がたくさん集まっていて
そこかしこのテーブルに行ってはコアな話題でえらく盛り上がってまいりました。
朝5時過ぎまで(^^;
考えてみれば睡眠不足のうえ、ものすごく疲れているというのに
ひたすら飲み、喋りつづけているのだから正直キツイ。
しかしながら別の部分の元気メーターが若干アップ。
昨年6月にオーダーしたグレッチのドラムセットがとうとう日本に上陸しました。
ずいぶん待たされたけど、それだけ精魂込めて作ってくれたんだろうな。
現在検品中につき、来週には手元にやってきそうです。
バンドも始める事になったし、ちょうどいいタイミングだ。
早く叩きたい、楽しみで仕方ないッス。
ついでに先日携帯を機種変しました。
たまっていたポイント割引とかフルに活用したらわずか1000円で
ミュージックプレイヤー内蔵のスグレモノを購入できました。
さっそくMP3をぶち込んでいる最中ですが、120曲くらいは入りそう。
しかしながらその内訳は、おニャン子とアニソンや特撮ソングで目一杯という感じ。
我ながら終わってるなとニヤリ(何が)
ずいぶん待たされたけど、それだけ精魂込めて作ってくれたんだろうな。
現在検品中につき、来週には手元にやってきそうです。
バンドも始める事になったし、ちょうどいいタイミングだ。
早く叩きたい、楽しみで仕方ないッス。
ついでに先日携帯を機種変しました。
たまっていたポイント割引とかフルに活用したらわずか1000円で
ミュージックプレイヤー内蔵のスグレモノを購入できました。
さっそくMP3をぶち込んでいる最中ですが、120曲くらいは入りそう。
しかしながらその内訳は、おニャン子とアニソンや特撮ソングで目一杯という感じ。
我ながら終わってるなとニヤリ(何が)
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