実に約1ヶ月もの間日記を更新していませんでした。申し訳ない!
色々なところで心配してくれてる方がいたようですが、病気だとか
そういう事ではないのでご安心をば。
単純に忙しさ、ほか様々な理由が重なってネットができないとか
PCを立ち上げるのがおっくうだったりというのが最大の理由です。
というワケでどんな1ヶ月だったのかをダイジェストでお送りいたします。
◆5月末~6月初旬は基本的に曲覚えや打楽器パートのアレンジに追われつつも
ミュージックスクール発表会のDVD作りを任され、編集作業でバタバタ。
また発表会を終えたこともあって道場の方もレッスン内容が大幅に変化し
頭がパニック状態に。こういう時は泣きたい、そんで頭の中デフラグしたい。
◆新バンド立ち上げに向け、ギタリスト中津川陽三氏から4曲を託されたのが
4月中旬。それから1ヵ月半を経てボーカル青木佑磨により歌詞が完成する。
いわゆる「最初の一歩」なので、時間がかかるのはまぁ仕方がない。
深夜のファミレスにて完成した歌詞をツマミにあーだこーだとミーティング。
◆とある仕事のオファーが舞い込むが、スケジュールや制作サイドの方針から
急遽なかった事になってしまう。正直な話、やっておきたい仕事でした(ToT)
この1年で、大きめのオファーばかり4本も飛んでいる事に気付く。
どれもこれもリハすら入らないうちに立ち消えになってしまったので、プレイや
オレの人間性が原因じゃないってのは唯一の救いだけど、ここまでツイてないと
「足洗え~」と何者かに囁かれているような気がしてちょっとヘコむ。
◆ジメジメした気持ちをスッキリさせようと、鷲崎健氏のお誘いで
「吾妻光良& The Swinging Boppers 」のライブに向かおうと車を運転していたら
事故にあう。ものすげー軽いのでなんの問題もないのだが、警察の検分やら
諸々でライブに間に合わなくなり断念。ライブも観たかったし鷲崎さんにも
会いたかったというのに、なんというツキのなさだろう。
ヘコむのを通り越してふさぎこんでみる。
◆しかも体調を崩す。熱が出て2日で復活できたが、スランプの連続により
半ばヤケになる(笑)←いや笑い事じゃねーよ。
風呂に浸かりながら無意識に植木等の「だまって俺についてこい」を
口ずさんでみた。
♪見~ろよ 青い空~ 白い雲~
そのうちなんとか な~るだぁろぉお~♪
嗚呼、なんて素晴らしい歌なんだろう。逆に開き直って元気になる。単純だ。
◆幾度かのリハを重ね6月16日、西川美江さんのライブ本番。
自分が参加しておいて言うのもなんだが、すげー良かった。
初めからいい曲だなとは思っていたが、本番中つい目頭が熱くなる。
お客として観に行ったら間違いなく彼女のファンになってしまうだろう。
このライブは江崎とし子さんというシンガーソングライター主催の
イベントで、江崎さんの楽曲提供とかコーラス参加作品をうかがったら
ものすごい方だという事が判明。しかも「チョーヤ梅酒」の歌やポケモンの
ED曲なども歌われているらしいです。西川美江さんも彼女から曲を提供して
もらったとの事で、いわば「江崎ファミリー」とも言える女性ボーカリスト達が
それぞれとてもクオリティーの高いステージを繰り広げていました。
最後にシンガー総出演セッションがあり、江崎さんバンドによる演奏のなか
「モンキーマジック」や「カサブランカダンディー」のアレンジバージョンを
やっていましたが、気付けばオレ何故かぶっつけでコンガを叩かされていました。
完全にファンクのテイストになっちゃったけど良かったのかな(^^;
ちなみに美江さん、8月のライブも誘ってくれたのでおそらく参加させて
いただきます。群馬県のイベントで、夏川りみさんと共演だとか。すげー
◆中旬過ぎ、新バンドのデモ音源に歌入れ。
ドラム道場のスタジオに青木佑磨を呼び出し、2晩かけて喉が死ぬまで
これでもかこれでもかと歌わせる。新人いびり(笑)
やはりオレ年喰ってるせいか、厳しくなっちゃう。どうせならいいものを
作らなくちゃね。とはいえ彼も妥協せず大変前向きに頑張ってくれたので
なかなかどうして良いデモが録れましたよん。
7月からはスタジオ入りして本格的な活動がスタートできそうな感じです。
◆6月25日、これまた幾度かのリハを経て伊藤奈津子ワンマンライブ本番日。
昼夜2回公演でございました。疲れた~
奈津子さんの要望により、MCしゃべりまくり。拾う拾う。
途中プレゼントコーナーなどもあり、頼まれてもいないのにBGMを弾く
バイオリン岡本くんとギターもりさんの器用なこと器用なこと。
サザエさんやらキャンディキャンディやら即興で弾き倒しておりました。
仙台からピアノを弾きにきた悠さんも含め、面白すぎるメンバー。
また一緒にやりたいなぁ。
奈津子さん本人もデビュー1周年という事で非常に気合いが入っていて
それでいてホロリとくるシーンもあったりなんかして
とても暖かい雰囲気のいいライブだったんじゃないでしょうか。
食事もメチャメチャおいしかったし、いいお店だった。
解散後飲み足りず、なぜか高円寺で鷲崎さんと朝までコース。
忙しいだろうにホントいつもいつも付き合ってくれて嬉しいなぁ。
偶然にも70~80年代のヒットソングばかり流れているお店で
当然の事ながら深~い昔の歌話にシフト。中森明菜の
「SAND BEIGE -砂漠へ-」やキョンキョンの「真っ赤な女の子」や
岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」がどれだけ素晴らしい曲なのかを
語り合いつつ、最終的には平山三紀に行き着く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
更新できなかった間の主な出来事を駆け足で振り返ってみました。
とりあえずしばらく先まではヒマなので、ちゃんとします。
色々なところで心配してくれてる方がいたようですが、病気だとか
そういう事ではないのでご安心をば。
単純に忙しさ、ほか様々な理由が重なってネットができないとか
PCを立ち上げるのがおっくうだったりというのが最大の理由です。
というワケでどんな1ヶ月だったのかをダイジェストでお送りいたします。
◆5月末~6月初旬は基本的に曲覚えや打楽器パートのアレンジに追われつつも
ミュージックスクール発表会のDVD作りを任され、編集作業でバタバタ。
また発表会を終えたこともあって道場の方もレッスン内容が大幅に変化し
頭がパニック状態に。こういう時は泣きたい、そんで頭の中デフラグしたい。
◆新バンド立ち上げに向け、ギタリスト中津川陽三氏から4曲を託されたのが
4月中旬。それから1ヵ月半を経てボーカル青木佑磨により歌詞が完成する。
いわゆる「最初の一歩」なので、時間がかかるのはまぁ仕方がない。
深夜のファミレスにて完成した歌詞をツマミにあーだこーだとミーティング。
◆とある仕事のオファーが舞い込むが、スケジュールや制作サイドの方針から
急遽なかった事になってしまう。正直な話、やっておきたい仕事でした(ToT)
この1年で、大きめのオファーばかり4本も飛んでいる事に気付く。
どれもこれもリハすら入らないうちに立ち消えになってしまったので、プレイや
オレの人間性が原因じゃないってのは唯一の救いだけど、ここまでツイてないと
「足洗え~」と何者かに囁かれているような気がしてちょっとヘコむ。
◆ジメジメした気持ちをスッキリさせようと、鷲崎健氏のお誘いで
「吾妻光良& The Swinging Boppers 」のライブに向かおうと車を運転していたら
事故にあう。ものすげー軽いのでなんの問題もないのだが、警察の検分やら
諸々でライブに間に合わなくなり断念。ライブも観たかったし鷲崎さんにも
会いたかったというのに、なんというツキのなさだろう。
ヘコむのを通り越してふさぎこんでみる。
◆しかも体調を崩す。熱が出て2日で復活できたが、スランプの連続により
半ばヤケになる(笑)←いや笑い事じゃねーよ。
風呂に浸かりながら無意識に植木等の「だまって俺についてこい」を
口ずさんでみた。
♪見~ろよ 青い空~ 白い雲~
そのうちなんとか な~るだぁろぉお~♪
嗚呼、なんて素晴らしい歌なんだろう。逆に開き直って元気になる。単純だ。
◆幾度かのリハを重ね6月16日、西川美江さんのライブ本番。
自分が参加しておいて言うのもなんだが、すげー良かった。
初めからいい曲だなとは思っていたが、本番中つい目頭が熱くなる。
お客として観に行ったら間違いなく彼女のファンになってしまうだろう。
このライブは江崎とし子さんというシンガーソングライター主催の
イベントで、江崎さんの楽曲提供とかコーラス参加作品をうかがったら
ものすごい方だという事が判明。しかも「チョーヤ梅酒」の歌やポケモンの
ED曲なども歌われているらしいです。西川美江さんも彼女から曲を提供して
もらったとの事で、いわば「江崎ファミリー」とも言える女性ボーカリスト達が
それぞれとてもクオリティーの高いステージを繰り広げていました。
最後にシンガー総出演セッションがあり、江崎さんバンドによる演奏のなか
「モンキーマジック」や「カサブランカダンディー」のアレンジバージョンを
やっていましたが、気付けばオレ何故かぶっつけでコンガを叩かされていました。
完全にファンクのテイストになっちゃったけど良かったのかな(^^;
ちなみに美江さん、8月のライブも誘ってくれたのでおそらく参加させて
いただきます。群馬県のイベントで、夏川りみさんと共演だとか。すげー
◆中旬過ぎ、新バンドのデモ音源に歌入れ。
ドラム道場のスタジオに青木佑磨を呼び出し、2晩かけて喉が死ぬまで
これでもかこれでもかと歌わせる。新人いびり(笑)
やはりオレ年喰ってるせいか、厳しくなっちゃう。どうせならいいものを
作らなくちゃね。とはいえ彼も妥協せず大変前向きに頑張ってくれたので
なかなかどうして良いデモが録れましたよん。
7月からはスタジオ入りして本格的な活動がスタートできそうな感じです。
◆6月25日、これまた幾度かのリハを経て伊藤奈津子ワンマンライブ本番日。
昼夜2回公演でございました。疲れた~
奈津子さんの要望により、MCしゃべりまくり。拾う拾う。
途中プレゼントコーナーなどもあり、頼まれてもいないのにBGMを弾く
バイオリン岡本くんとギターもりさんの器用なこと器用なこと。
サザエさんやらキャンディキャンディやら即興で弾き倒しておりました。
仙台からピアノを弾きにきた悠さんも含め、面白すぎるメンバー。
また一緒にやりたいなぁ。
奈津子さん本人もデビュー1周年という事で非常に気合いが入っていて
それでいてホロリとくるシーンもあったりなんかして
とても暖かい雰囲気のいいライブだったんじゃないでしょうか。
食事もメチャメチャおいしかったし、いいお店だった。
解散後飲み足りず、なぜか高円寺で鷲崎さんと朝までコース。
忙しいだろうにホントいつもいつも付き合ってくれて嬉しいなぁ。
偶然にも70~80年代のヒットソングばかり流れているお店で
当然の事ながら深~い昔の歌話にシフト。中森明菜の
「SAND BEIGE -砂漠へ-」やキョンキョンの「真っ赤な女の子」や
岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」がどれだけ素晴らしい曲なのかを
語り合いつつ、最終的には平山三紀に行き着く。
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更新できなかった間の主な出来事を駆け足で振り返ってみました。
とりあえずしばらく先まではヒマなので、ちゃんとします。
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