
本日は、9月2日に行われるセッションのための
リハーサルをやりました。
選曲がロビー・ウイリアムスなんかを中心にしてる
ので、ショーの雰囲気プンプンなスィングジャズ
という感じ。個人的にやりたかった系統、好き。
しかしながら、このセッションのメンバーを
リハに行って初めて知るといういい加減さ(^^;
ゲストボーカルに19歳の美女がいたり、以前から
騒いでいるピアノの梅田先生などがいてビックリ(笑)
ひとこと言ってくれればオシャレをして行ったのに~!
リーゼントに皮ジャン・皮パン・ブーツ等の・・。
いやしかし最近はオレの周り、本当に美女が多いです。
その後ボーカリスト青木佑磨と落ち合う。
今日の状況を彼に伝えると「それはまさにハーレムじゃないすか!」だって。
メンバー6人中、4対2の割合で男が多いってちゃんと言ったんだけどね。
佑磨のヤツに以前から薦めていた“めぞん一刻”の単行本を全巻貸す。
これ読んで恋の勉強をしやがれみたいなトコもあったりして。
ヤツは本当にリアル五代くんだからなぁ、オレがプロデューサーだったらまず採用だよ。
そしたら彼が「コレちょっと見てくださいよ」ってオレに一枚の紙を差し出す。
『めぞん一刻 五代裕作役オーディション 応募用紙』
よしゃ、行ってこいや!
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同志といっしょに1枚。
いったい何つながりの同志かって?
うふふ。
今日はドラマーのひらぽん師匠のありがた~い
ご招待により、國府田マリ子さんのライブが
開催される横浜BLITZへと足を運びました。
今年のパートナーはポアロファンというか、彼らの
話題を十中八九拾える賢者こと“たらんりゅー”君。
彼も今ではテレビ業界に片足を突っ込んでいたり
するのだが、昔はディープな國府田さんのファン
だったようで、鷲崎ライブの打ち上げ等ではかなり
オレと意気投合して盛り上がった仲であります。
横浜で合流していざ出陣。
1年ぶりとなる國府田さんのステージはミディアムテンポ中心のまったりとした
幕開けでございました。MCもたくさん挟んでいたし、なにかこうお客さんと
会話するようにじっくり構えたスタンス。一曲一曲を味わいつつ楽しむ感じ。
ベストアルバム的な内容の去年とはうってかわって、普段あまりやらない曲を
ピックアップしているご様子でした。こういうのも素敵。
今日はこの感じで行くのかと思いきや、中盤からのたたみかけが凄かった。
かゆい所に手の届く代表曲のオンパレード。
で、ついついドラムに目が行ってしまう。前半の味勝負というか、絶妙な
テンションコントロールがあるだけにパワーのある曲ではそれがまた
映えること映えること。撫でるように叩いても、ブッ叩いてもカッコ良い。
すごい集中力というか歌心というか、ひらぽん師匠の真髄を見せつけられました。
後半などはもうやりたい放題で、ファン出身のオレとしては國府田さんも見たい
のに師匠を見てニヤリとしている瞬間のほうが圧倒的に多かったなぁ。
憎いあんちくしょうな御人です。
で、隣にたら君が座っていた事でライブ自体の楽しみ方もひと味違うワケです。
関係者席というのはいわゆる業界の人やアーティストの友人・親戚が座る席だから
ひとりで行ってる時なんかはある程度自粛しなきゃなりません。
ノっている・歌っている・踊っているなんてのは愚の骨頂。変な人だと思われます。
しかし元ファンが隣にいれば、ノれないまでもわかち合えますから。ええ。
そんなこんなで、純粋かつ新鮮な気持ちでライブを楽しむ事ができました。
終演後に楽屋挨拶。
今年は近年稀にみるほど國府田さんと長い時間お話ができました(つっても10分弱)
そして用意してきた少し早いお誕生日プレゼントも渡すことができオレ的に万歳。
というかビックリしたこと。ほとんど緊張していない、普通に話せている。
あまりにリラックスしている自分に驚くほど。
昔は憧れの人なんかと話す場合、大抵あたふたしていたってのになんだこの冷静。
いつの間にか僕は大人になっていたようだ(^^; まぁ歳考えりゃそれが普通か・・。
そんな折、もうひとり國府田さんにプレゼントを渡そうとしている男を発見。
なんでも訊くところによると彼はひらぽん師匠の後輩ドラマー。
そして若い頃、相当な勢いで國府田さんのファンだったという。
基本スペックがオレとほとんど同じじゃねーか(笑)
いるんだー、他にもこういう人が・・。
彼は1stアルバム「PURE」の初回限定クリアケースの中からCDを取り出しサイン
をお願いしていたようだが、その手が震えていることをオレは見逃さなかった。
アンタ最高だぜ!イカしてるよ!そしてもうなんか泣けてくるよ!
そんな訳で記念にパチリ・・という今日の画像でした(撮影はたら君)
とにかく一日中なにかと気を使ってくれたたら君、
そして何より招待してくださったひらぽん師匠、ありがとうございましたっ。
また呼んでくださいませませ。

浜松町で見つけたゲーセン跡地。
深夜だったので画像が暗いけども、入り口の
ガラスを撮影したもの。
「ジャンピュータ」「ミサイルコマンドー」
の名をアピールしている所を見ると
1980年付近のものと思われる。
つまり「ゲームセンター」というよりも
「インベーダー屋」「インベーダーハウス」
なんて呼ばれていたあの頃のシロモノだ。
おそらく80年代のうちに閉店し、20年近い
歳月が流れたと考えるのが自然だと思う。
あれほど栄えている浜松町駅前のならびに、
わずか一軒だけポツンと開発されずに
取り残されてるってスゴイなぁ。
なにかこう感慨深いものがこみ上げてきました。
さぁそんな浜松町で、7月に続き文化放送新社屋にある野外ステージにて
鷲崎健ライブでございましたよ。
こんなチョイチョイ来られるなんて嬉しいな。
2回目とあって臆することなく文化放送に入れました(^^;
今回は鷲崎さんの都合により本番ギリで入ることに。
よってサウンドチェックすらナシ、今までで一番すごいぶっつけ本番。
基本的な叩きモノはカホンのみという、最低限のセットでやりました。
それにしてもここ最近、鷲崎さんとのグルーヴがまぁ噛み合うこと噛み合うこと。
まるでリハを重ねたかのようにセッションがうまく行ってる(笑)
おおっぴらな告知は何もしていなかったらしいが、それであれだけお客さんが
いれば上等すぎる、人気あるなー。ステージ自体は40分ほどで終了。
2時間くらいダラダラやるのもいいが、太く短く終わるのも気持ちがいいね。
その後、もう一人の出演者だった押谷沙樹さんなんかと飲み。
オレは本番ギリで入ったので押谷さんのステージは見られなかったんだけど
周りの人達からは大変な評判でした。家に帰って彼女のHPで試聴してみたら
すごかったな。たくさんの色を持っていて、センスが輝いている方でした。
ほかに声優の井上喜久子さんのお姉さんや、文化放送の編成部長様なども
おられて、なんでオレはここで飲んでんだろうと。
解散後も酒が抜けず運転がままならないため、醒めるまで文化放送の駐車場に
車をお願いして鷲崎さんと路上青春談義。
いまだ理想の女性が「めぞん一刻」の管理人さんであるオレに新説が浮上。
管理人さんには意外と女のイヤな部分も見え隠れしている。それでも管理人さん
が良く見えてしまうのは、五代くんの純粋さと妄想に読者が恋をしているから。
つまりオレは管理人さん本人よりも、五代くんの中の管理人さんに恋しているのだ。
単純に女性として見れば、ラムちゃんの方がよっぽど一途な女だと。
言われてみればたしかに!
それではお返しにと、こずえちゃんが五代くんを罠にかけてキスをするという名シーン
をオレが切々と語ると、そのいじらしさにマジで涙ぐむ鷲崎健。なんでだ(汗)
もうすぐ33歳を迎える男2人。どうしてモテねーのかとても良く分かった気がします。
モテなくて構わないから、大人になりたくないなぁ。

22日のアコギな夜。先月に続いて鷲崎ライブと
藤谷智恵ちゃん2つのステージに出演しました。
8月の過酷なスケジュールを考えると、2つの
ライブを行うのは無理かなぁと思ってたんだけど
藤谷智恵ちゃんがプリプリを1曲歌ってくれると
いうので即参加決定。釣られんの早過ぎ。
さぁ女性アーティストの皆さんチャンスです!
今プリプリの楽曲をセットリストに加えれば
もれなくノーギャラ参加+スケジューリング優先
という特典がついてきますよ~。
嘘ですよ~。
本番前日、智恵ちゃんのリハーサルを行い
そのまま飲み→カラオケ→泥酔→小尾邸に宿泊
という本番直前にあるまじきコンボ。迷惑かけすぎ。
が、ここで重大な事実が発覚。明日の藤谷智恵バンドの衣装はみんな浴衣や甚平
で統一するんだとか。ていうかオレ、着替えすら持ってないんだけどさ・・(^^;
仕方がないので本番日の行きがけに作業服屋にて甚平を購入。「虎壱」のニッカ
などがひしめく男らしすぎるラインナップの中、チンピラみたいなデザインの
甚平を小尾さんの薦めによって買う事になる。何だこりゃ。
そんなこんなで本番へ。
ギターに小尾氏・ピアノに藤川さん・バイオリンに田下さんという布陣で
6曲ほど演奏。ちなみにプリプリの曲は「One」という5枚目のアルバムに入ってる
名曲でございました。バイオリンが活きる素晴らしいテイク。その他には
前回とかぶる曲も多かったけども、今回の方がまとまりのあるライブだったなぁ。
たくさんの拍手をいただき、まずはひとつめのステージが終了。
お次は鷲崎さんのライブ。
今回目立っていたのはシャッフル系の曲。昭和10年代にヒットした戦前の
ジャズ歌謡だとかを中心に色々と。
影山ヒロノブさんのイベントに出て、影山さんの本番中に楽屋でやっていたという
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や「でてこい とびきりZENKAIパワー!」なんかの
アレンジバージョンもすごいカッコ良かった。
でもオレ、後者の掛け合いの部分の歌詞を完全に忘れてた。
ついでに「象さんのすきゃんてぃ」のボサ・ノヴァ風アレンジも素敵だったな。
「かしこ」「渚の『・・・』」「技ありっ!」「猫舌ごころも恋のうち」ときて
この感じでいくと、うしろゆびの主要な曲は制覇してしまいそうな勢いだ(笑)
しかしホントに思うけど、普段どんだけギター遊びに没頭しているんだろう?
2年近く一緒にやらせてもらってるけど、いまだに次から次へと玉手箱のように
ネタが尽きない音楽遊びをできるというのは幸せだ。てかスゲェ。
最後は友人のバイオリン奏者・岡本信彦くんをステージに招き3曲ほど
セッション。ずっと鷲崎さんに紹介したかったんだよねー。
即興を得意とする彼はこんな状況でも持ち味を発揮し、ものすごい評判。
こんな感じで2時間という長丁場のライブになっちまいました。
というかね、ちょっと最近叩きすぎ。久々に指割れました。
あと仕事や遊びでロクに寝てないし、寝ても体が重い・・歳だな~
あっ、でも昨日観に来てくれていた某タレントさんに
「25歳くらいに見える」と言われたのでスゲェ嬉しい。まだ平気か・・いや無理か?

19・20日の2日間、西川美江さんの出演する
「21世紀の森・野外音楽祭」のため、美江さん
の地元である群馬県沼田市に行ってきました。
スペシャルゲスト的な夏川りみさんをはじめ、
群馬県出身の元ROGUEの奥野敦士さんや
相沢巧弥子さんらの中に、開催地である沼田市
出身の美江さんの共演とあって規模も大きく、
街ぐるみで盛り上がっているような雰囲気。
移動中の車からそこかしこに音楽祭の立て看板が
見えました。
最初の1日はリハーサル、暑い。とにかく暑い。
先日行っていた長野の山は涼しかったけど
群馬の山は暑いんですね。また日焼けしたよ。
それと怖いのが虫。虫嫌いとかそういうのは置いといて、ハチとかアブ
とかの刺す系の虫がバンバン飛んでるわけ。それもでっかいヤツが。
あんなのに刺されたら痛いとかじゃ済まないよマジで。
リハ中にオレの足に止まりやがって、アワワアワワってなったもん(^^;
とりあえず全身に強力な虫よけスプレーという対策で事なきを得たけど。
その後前夜祭と称されたパーティに出席。会場はゴージャスなホテルで
県議会議員やら市長さんやら偉い人がいっぱい出席してたな。
ちなみに夏川りみさんは背が小さくてかわいらしい方でした。
そのまま市長さんらの接待を受け、沼田で一番うまいという寿司屋に連行。
沼田市長は大変ユニークでファンキーな人だったので沢山ツッコミ入れといた。
この時点で2軒飲んでいるのに「朝早かったからツライ」と言っていたギターの
下谷淳蔵さんがスナック『出会い』とかいうよくわからないネーミングセンス
の店を見つけて一人で3軒目に飲みに行ったのは笑えた。
どうやら韓国人スナックだったらしく、腹が立って1杯飲んで帰ってきたそうだ
チャレンジャーですよアニキ。
2日目は本番日。昨日同様にクソ暑い。
しかしまぁ人の多いこと多いこと、2~3000人はいたかなぁ。
そんな中で美江さんはゴスペル時代の経験を活かして群馬県の歌や
沼田市の歌にアレンジを加えて熱唱し、地元の人たちの心をキャッチしてたな。
そして西川美江オリジナル曲もしっかりと聴かせ、拍手喝采を浴びてました。
暑さで頭がクラクラしたけど、いいライブだったなぁ。
熱が入りすぎてウインドチャイムをスタンドごとぶっ倒しました。
しかしやっぱ地元っていいもんだなー。あったかい人たちに愛されてる
美江さんがうらやましくなりましたよ。行ってよかった。
帰りはベースのノブさんとプリプリBANDの事について話し合いながら帰宅。
「あの曲やりたい」だの「あの演出はやろう」だのネタは尽きない。
なかなかのマニアぶりだ。
そんな感じで、とりあえず遠征ばかりの1週間が終了!疲れた~

15・16・17の3日間、我がドラム道場とギター科
合同でのレコーディング合宿に行ってきました。
行き先は長野県、白樺湖近くの合宿所。
まぁオレの事だから大体想像はつくと思いますが
主なスタンスは青春合宿ですよ。
講師、そして引率者という大人の責任を果たさな
ければならない部分を必要最小限にセーブ(笑)
昼間は一見マジメに取り組んでいるように見えるが、
夜は部屋で酒を飲みながらギター科の生徒の伴奏で
大合唱。しまいには生徒に懐メロを弾かせてオレの
モノマネメドレー。離れた部屋にいた女子生徒たちに
「先生の声しか聞こえなかった」と言われる。
男子と女子が2人きり部屋で仲良さげにしていたので先頭切ってひやかす。
男6~7人でファーストキスの年齢とシチュエーションを語りあう。
大体みんな奥手、完全に心が童貞。変な連帯感。
「楽器の練習よりも、早く童貞を捨てセンスを磨け」
「楽器がうまくなっても、プライベートじゃモテるわけねぇ。オレを見てみろ」
などと若手の夢をブチ壊すような暴言の数々を吐くも、割と受け入れられる。
男のみに。
毎晩そんなで、男子全員が起床時間に起きられず女子に1時間かけて起こされる。
そして冷え切った朝メシを食うハメになる。
もう先生の資格ゼロだなと。
人生の道しるべになるという事を完全に放棄しているもん。
まぁいいや(^^;
そんな困った先生がいる中でも生徒たちは頑張り、ひとりひとり素晴らしい
レコーディング作品を完成させているのには感動。
自分のポテンシャルをフルに発揮していて驚きました。
ギター科のひとりのレコーディングに、オレがドラムを叩きました。
B'zが大好きで松本孝弘さんに憧れてギターを始めたという彼。
なんといってもB'zとくればドラムはあの青山純さんじゃないですか。
そこでオレは「どこまで青純さんのドラムに近付けるか」というチャレンジを敢行。
楽器選び、チューニング、マイクの立て方、エフェクトのかけ方、
青純さんぽいリズム、青純さんぽいオカズ
細部にまでこだわり続け、わかる人には爆笑してしまうほど青山純的
ドラムを再現する事に成功。バカバカしいけどちょっと勉強になっちゃった。
その影響かどうかは知らないが、彼のギターにも音楽の神が舞い降り
素晴らしい曲が録れたのはちょっといいエピソードだったなぁ。
そんな3日間を終え、17日の夜中に埼玉に戻る。
18日は朝っぱらから西川美江さんのリハでした。
んで19日朝早く群馬へ向け出発です。こんなん書いてる場合じゃねーじゃん。
まだ明日の荷造りしてないや。
戻りは20日夜。本当に山の中携帯繋がらないので皆さんご迷惑かけてます。
あと数日は連絡取れないかと思います~

蛍光灯の下で撮ったからあんまり
わかんないかもだけど相当赤いです。
♪夏です 真っ赤な 男の子~
恋する ハートは 南向き(South Side)
真っ赤~な 真っ赤な男の子
真っ赤な 真っ赤な男の子
抱きしめ~られたら~
瞬間ウキウ~キ 水蒸気♪
はい、唯一のオフにプール行って調子こいて
焼いてみたら体中真っ赤てなワケですわ、
もう肩とかすげぇ痛い。激しく後悔中。
えーと8月はエライ忙しくてですね、
ほぼ絶え間なく動きつづけている感じ。
日焼けによるダメージがどれだけ影響してくるかが怖いですが
ここからがむしろ忙しさのピークといったところです。
◆西川美江さんのリハを敢行。8月20日、群馬県の野外音楽祭に出演する
ためのリハーサルで、今回はギターの下谷淳蔵さんやバイオリンのGENさん
というベテランな方々も迎え、サウンドを厚くしてのライブであります。
夏川りみさんや元ROGUEの奥野敦士さんも出演されるそうなので楽しみ。
ちなみに美江さんの歌声や音楽には、オレ個人的にファンになっているので
強者ひしめく中ではありますが、一番のステージだと言わせたいですなぁ。
◆プリンセスプリンセス完全再現BANDのメンバーが続々と集結。
まぁボーカルは最初から決まっていたんだけど、まさかこんなに早く
集まるとは思わなかった。ちなみにボーカルは女性です。美人です。
ギターにごんやん氏。彼との付き合いも長いですが、弾けて動ける
パッショネイトなギタリスト。ついでにヲタな話題もいけるというお人。
しかも奥様がメイク担当を買って出てくれるという快挙。ナイス人選。
ベースに金子信之氏。プロのベーシストです、よく一緒に仕事してます。
アイドルとか大好きらしいです。腕は確かだし話のわかるおにーさん。
女装OKだというけれど、あのヒゲは一体どうするんだろうか?(笑)
ちなみにキーボードの方はオレの知らない人で現在お誘いしてもらってる
最中です。決まってくれるといいな~。
とにかくこのバンドの醍醐味はクオリティ勝負。
コスプレや化粧はもちろんのこと、ステージングや音楽面にもこだわって
いきたいわけですよ。それでいて、何の得にもならないというのもまたイイ。
妄想は膨らむばかりであります。いい歳こいて無駄な努力、素敵だなぁ。
◆最近ちょっとお金があると思って調子にのってシンバル等を購入。
仲のいい店員さんにあらゆるシンバルを引っ張り出してもらい、実に1時間
以上シンバルだけを叩きくらべた結果やっぱシンバルはパイステだと確信する。
一番高かったもの:ライド1枚6萬円也~。でもすごい音するよ。
◆祖父が危篤状態になり、緊急で茨城にあるオフクロの田舎に行きました。
オレの仕事が詰まっていたので夕方病院にかけつけて深夜に戻ってくる事に。
すでに意識はなく、喉に穴を空けて呼吸器によって息をしていました。
病状からいって年齢的にも山場という感じで、もしかすると顔を見られるのは
今回が最後かもしれないです。
優しかったおじいちゃん・・・。オレの悪さが過ぎたとき、身をもって
叱ってくれたこともあったな。いろんな想い出がよみがえりました。
そしてもう声を出して話す事のできないおじいちゃんに、心の中で
感謝の言葉を伝えてきました。
◆さて明日からドラム道場の合宿であります。
長野の山奥で3日間みっちりとレコーディング合宿。
ちなみに戻ってすぐ西川美江さんのステージのため群馬の山奥にいくので
1週間くらい山奥ばっか。携帯の電波が心配、あと虫が怖い。
僕の関係者の皆さん、連絡取れないかもしれませんが心配しないでください。
屈強な肉体とともに山を降りるハズですから(嘘)
ライブの感動さめやらぬまま、前日にタイマー録音しておいたラジオを聴く。
先日、文化放送新社屋で行われた鷲崎ライブが「智一・美樹のラジオビッグバン」
という人気番組の中でオンエアされるというので気になっていたのであります。
そしたらなんと、トーク込みで12~3分も放送されていてびっくり。
パーカッションはともかく、鷲崎さんと絡むオレの声まで入ってる。スゲェ。
そして何よりも嬉しかったのは、鷲崎ライブではもはや定番となっている
「かしこ」がフルコーラスで放送されたという事。
とにかくおニャン子が好きで、うしろゆびが好きだったあの頃のオイラ。
ラストシングルと知り、万感の思いで聴いた「かしこ」
たしか買ったのはレコードじゃなくて、カセットだったんだよね。
今の若い人にはレコード?カセット?って感じだよね。
窓際にラジカセ置いてさ、ヘッドホンで何度となく巻き戻して。
もうなんか音のひとつひとつがすごくて、涙ぐみながら
“最後にこんないい曲残していきやがって”みたいな。
♪さよならかしこ 元気でかしこ (だから)
言わせてください 「みんなありがとう」って♪
なんてズルい歌詞だろう。一生忘れられるかこんなもんて感じ。
そんな特別の思い入れがある曲をライブでやれること自体がもう幸せなんだけど
叩き、コーラスパートを歌い、拍手喝采をあびてラジオで放送されるなんて・・。
中学生の頃のなにもなかったミノル少年が聞いたらなんて言うだろう。
ああもう鷲崎さんと出会い、友達になれた事を神に感謝せねばなるまい。
普通は怒られてもおかしくない、本当に嬉しい。
今日はもうひとつ、大事な日でありました。
新バンド初のリハーサル・・と言っても軽く肩ならし程度のものだけど。
一緒に音を出してみて、あとは飲み屋で今後の事を話し合うみたいな。
概ね良好。
バンド活動が全く進んでいないとよくつっこまれますが、そんな事はないですよ。
ノープランでやるのはイヤなので、焦らずじっくりと構えているだけです。
動き出すまでに時間をかけているだけあって沢山の事を考えられるし
本当に色々な人からアドバイスなんかもいただいて助かってます。
だから今はRPGでいうレベル上げみたいなもん。
「足りないものを無理に補うことよりも、何か新しいスタンスを見つけていこう」
みたいな有意義な話し合いが出来て本当によかった。
着実にオレのワクワク度はアップしています。乞うご期待!
そういえば「めぞん一刻」ドラマ化なんだってね。
なんかいっぱい報告をもらいました。めぞん=ミノルという図式か。
オレって何なんだろう?(^^;
先日、文化放送新社屋で行われた鷲崎ライブが「智一・美樹のラジオビッグバン」
という人気番組の中でオンエアされるというので気になっていたのであります。
そしたらなんと、トーク込みで12~3分も放送されていてびっくり。
パーカッションはともかく、鷲崎さんと絡むオレの声まで入ってる。スゲェ。
そして何よりも嬉しかったのは、鷲崎ライブではもはや定番となっている
「かしこ」がフルコーラスで放送されたという事。
とにかくおニャン子が好きで、うしろゆびが好きだったあの頃のオイラ。
ラストシングルと知り、万感の思いで聴いた「かしこ」
たしか買ったのはレコードじゃなくて、カセットだったんだよね。
今の若い人にはレコード?カセット?って感じだよね。
窓際にラジカセ置いてさ、ヘッドホンで何度となく巻き戻して。
もうなんか音のひとつひとつがすごくて、涙ぐみながら
“最後にこんないい曲残していきやがって”みたいな。
♪さよならかしこ 元気でかしこ (だから)
言わせてください 「みんなありがとう」って♪
なんてズルい歌詞だろう。一生忘れられるかこんなもんて感じ。
そんな特別の思い入れがある曲をライブでやれること自体がもう幸せなんだけど
叩き、コーラスパートを歌い、拍手喝采をあびてラジオで放送されるなんて・・。
中学生の頃のなにもなかったミノル少年が聞いたらなんて言うだろう。
ああもう鷲崎さんと出会い、友達になれた事を神に感謝せねばなるまい。
普通は怒られてもおかしくない、本当に嬉しい。
今日はもうひとつ、大事な日でありました。
新バンド初のリハーサル・・と言っても軽く肩ならし程度のものだけど。
一緒に音を出してみて、あとは飲み屋で今後の事を話し合うみたいな。
概ね良好。
バンド活動が全く進んでいないとよくつっこまれますが、そんな事はないですよ。
ノープランでやるのはイヤなので、焦らずじっくりと構えているだけです。
動き出すまでに時間をかけているだけあって沢山の事を考えられるし
本当に色々な人からアドバイスなんかもいただいて助かってます。
だから今はRPGでいうレベル上げみたいなもん。
「足りないものを無理に補うことよりも、何か新しいスタンスを見つけていこう」
みたいな有意義な話し合いが出来て本当によかった。
着実にオレのワクワク度はアップしています。乞うご期待!
そういえば「めぞん一刻」ドラマ化なんだってね。
なんかいっぱい報告をもらいました。めぞん=ミノルという図式か。
オレって何なんだろう?(^^;

本当にね、なんでオレがブッキングされたのか
よくわかんないんですよ。突然だったし。
あの伝統あるライブハウス、クワトロでのワンマン。
ミュージシャンであるならば、ある意味ホールライブ
よりも価値があると言っても過言ではない勲章ですよ。
そんなところにパーカッショニストという、いても
いなくても構わない人間を呼ぶだなんて。
そして付け加えるならば鷲崎さんと一緒にやったり
ラジオにお邪魔するとか、元ニュースライブの経験は
あるものの正式にポアロのライブに参加するのは初めて。
何をするかも聞かされていないし、入り時間すら当日の
朝方に訪ねるというひどい有様。
そこがポアロらしいと言えばらしいんだけども(笑)
不安はまだあるワケ。なんか予約チケットの売れ行きが怪しいみたいな事を
聞かされて、120人来なければ赤字とか、100人も来ないんじゃないかとか。
ポアロの2人はある種どこ吹く風みたいなとこがあって、あまり気にしてなかった
みたいだけどね。むしろオレが心配しちゃってたりして。
しかし、フタをあけてみれば・・・ですよ。
8月、ただでさえ各地でイベントが行われているさなか、ポアロ自体も他にイベント
を抱えていて動員が分散しやすい状況だというのに、170人越えの大盛況だとか!
つーかもうちょっとで200人じゃないですか。
今時、メジャーデビューしているのにお客が入らないバンドがどれほどいる事か。
クワトロに200人とかって、本当大変なんです。
どれだけファンの皆さんに愛されてるのかって話です、マジで。
普段のライブはトークがメインに来る事が多いらしいですが、ポアロらしさ
を失わない絶妙のバランスで歌メインのライブになっていたように思います。
盛り上がりとか、お客さんのイイ顔とかこっち側から見ていて感動的でした。
もしかすると、いつの日かこんなポアロライブを観られる事を心のどっかで
期待していたんじゃないかと思うほどに。
正直、ラス曲での総立ちはスタンディングオベーションのようだったなぁ。
そして何よりオレも心底楽しませてもらいました。
申し訳ないけど、ヘタすりゃお客さんよりも楽しんでいたかも。
ゲストとして貢献できたかホントわからないですが「ミノルさんに来てもらって
良かった」みたいな言葉をもらったので喜ばしい限りです。
ライブを観た人のブログやミクシィなどいろいろ閲覧させてもらいました。
詳しいレポートがいろんなブログに書いてあったので気になる人は探してみてね。
それとオレの事を褒めてくださったポアロファンの皆さん、本当にありがとう。
あなた方に褒められると妙に嬉しいです。
そんなワケで、オレにとって初のポアロライブは素晴らしい思い出になりました。
元ザ・ニュースライブVol.3でした。
ってか、わからない人には全然わからないよね。
ポアロの鷲崎さん、伊福部さんと放送作家の八木たかおさんが昔いた
事務所が「ザ・ニュース」で、そこから命名されたトーク&歌イベント。
基本的に鷲崎&八木さんの主催なんだけど、八木さんによるとオレは
レギュラーメンバーなのだそうです。
で、なぜか伊福部さんがいつもゲスト扱いという、何かおかしな形態。
大抵の場合ライブってのは、本番前にサウンドチェックとかリハーサルとか
その日のステージの方向性を決定付ける作業を行うものなんだけども
早い時間に集まって、酒飲んで、喋ったり歌ったりしながら時間を潰す
という、友達の家に溜まってくつろぐのと何ら変わらないヤル気のなさ。
当然何も決めずステージに上がる事になるわけですよ。
まぁ鷲崎ライブも似たようなものなんだけど、輪をかけてひどい(^^;
で客層を無視して昔の歌をうたったり昔の話(しかもマニアックな)をしたり
ライブ中もビールを追加注文したり、しまいにゃミックスナッツを頼んだり
で、忘れた頃にまた昔の歌を演奏する・・てな具合のライブ。
伊福部さんのPCに入ってるラジオの台本にテキトーなメロディを付けて歌ったり。
まぁトーク力に関しては抜群の御三方なので、笑いは絶えない空気なんだけど
10代にボブ市川やつくば万博の話をしたり女子に弓月光やみやすのんきの話をしても
一切説明ナシという男らしさはすごい。
かくいうオレも今回は3回目という事もあってか、随分と染まっているなぁと実感。
一応心配はしたんだけどね、やっぱ一緒になってお客さんを置いてけぼりに・・
やりもやったり3時間。
これで割としっかりギャラが出るんだから怖いよ(笑)
死ぬほど楽しいんだけど、ある意味すごく申し訳ない気もするね。
でも来る人もわかって観に来ているという事はやっぱアリなんだろうな。
で、終了後は阿佐ヶ谷ドラムでそのまま飲み。
主に伊福部さんとじっくり飲めたのが新鮮でした。
3回目で気付いた事。
コレまったくもってミュージシャンとしての参加じゃない。
あとタイトルの説明は敢えてしません。
ってか、わからない人には全然わからないよね。
ポアロの鷲崎さん、伊福部さんと放送作家の八木たかおさんが昔いた
事務所が「ザ・ニュース」で、そこから命名されたトーク&歌イベント。
基本的に鷲崎&八木さんの主催なんだけど、八木さんによるとオレは
レギュラーメンバーなのだそうです。
で、なぜか伊福部さんがいつもゲスト扱いという、何かおかしな形態。
大抵の場合ライブってのは、本番前にサウンドチェックとかリハーサルとか
その日のステージの方向性を決定付ける作業を行うものなんだけども
早い時間に集まって、酒飲んで、喋ったり歌ったりしながら時間を潰す
という、友達の家に溜まってくつろぐのと何ら変わらないヤル気のなさ。
当然何も決めずステージに上がる事になるわけですよ。
まぁ鷲崎ライブも似たようなものなんだけど、輪をかけてひどい(^^;
で客層を無視して昔の歌をうたったり昔の話(しかもマニアックな)をしたり
ライブ中もビールを追加注文したり、しまいにゃミックスナッツを頼んだり
で、忘れた頃にまた昔の歌を演奏する・・てな具合のライブ。
伊福部さんのPCに入ってるラジオの台本にテキトーなメロディを付けて歌ったり。
まぁトーク力に関しては抜群の御三方なので、笑いは絶えない空気なんだけど
10代にボブ市川やつくば万博の話をしたり女子に弓月光やみやすのんきの話をしても
一切説明ナシという男らしさはすごい。
かくいうオレも今回は3回目という事もあってか、随分と染まっているなぁと実感。
一応心配はしたんだけどね、やっぱ一緒になってお客さんを置いてけぼりに・・
やりもやったり3時間。
これで割としっかりギャラが出るんだから怖いよ(笑)
死ぬほど楽しいんだけど、ある意味すごく申し訳ない気もするね。
でも来る人もわかって観に来ているという事はやっぱアリなんだろうな。
で、終了後は阿佐ヶ谷ドラムでそのまま飲み。
主に伊福部さんとじっくり飲めたのが新鮮でした。
3回目で気付いた事。
コレまったくもってミュージシャンとしての参加じゃない。
あとタイトルの説明は敢えてしません。
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