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みみTODAY
NO.6 愛ゆえに
石井里佳ちゃんのリハーサルがスタート。

12月に2本のライブが行われる予定です。
ギタリスト中津川陽三氏と共に参加していたこのセッションですが、なんと
青木祐磨を鍛えるべく里佳ちゃんのコーラスとして抜擢しようと陽三氏が言い出し
里佳ちゃんサイドもそれを承諾するという妙な事態になってしまいました。

そんなこんなでリハ初日を迎えたわけなんですが、祐磨がコーラスを歌うパートは
まばらで、する曲もあればしない曲もあるという感じ。
そこで曲によってはバッキングギターを弾き、タンバリンを振り、クラベスを叩く
というマルチ要員に早がわり。初舞台だってのにすごい重荷だ。
オレだったら絶対にイヤだなー。
でもまぁ陽三さんとオレのバンドで看板をつとめるべき人間だ、これくらいの事は
サラッとこなして存在感をアピールしちゃうくらいの事はできなきゃ困る。
いいなぁーアイツ、実にいいよ。
ぜひとも頑張ってくれたまえよ。

ちなみにこちらでも2曲ほどドラム叩く予定です。
本格的にドラカッショニストを名乗ろうかしら。

もうひとつ付け加えさせていただくと、我がスクール発表会での氣志團の相方が
諸々の事情により参加不可能になってしまい、代わりの相方をこれまた青木祐磨に
頼んでみました。「ステージに慣れろ」というもっともらしい理由を武器に
いいように引っ張りまわしているように見えるやもしれませんが違います。
これは、愛です。
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NO.5 もうHなんてしない
アコギな夜での鷲崎ライブ。
次回鷲崎さんのライブにオレが参加できない事が確定しているため、事実上今年最後
の参加となってしまった。まだ11月なのに寂しいなぁ。
まぁいいか、今年の正月にはポアロと大喜利旅行に行けるから。うふ。

楽屋で共演者の歌に文句を付ける(笑)
内藤真太くんという、若くてカッコいい歌詞満載のシンガーの歌を聴きながら
「歌詞に“FLY AWAY”が入ってない」
「“BABY”も“STAY WITH ME”も入ってない」
薬師るり嬢の歌に
「大サビの最後の一節は絶対3回リピートにするべきだ、その方が萌える」
などと何も考えず好き勝手な事を言っていたが、とりあえず全部本人に伝えてみる。
最悪の大人達だ。

藤谷智恵嬢から一緒にやりたいと事前に言われてまして、しかし選曲を知らされた
頃にはオレが忙しくなってしまって覚える事が不可能だったため、残念ながら
以前やったことがある曲と『母をたずねて3千里』から「草原のマルコ」の2曲しか
できなかった。でもとても楽しかった。その後、鷲崎さんのステージ。

時間的な問題で、今日の鷲崎ライブは1時間で収めなければならないという条件付き。
こんな日に限って、鷲崎さんは新オリジナル曲をいくつか用意していたんですな。

なおかつスタッフの熱望により、ライブを生レコーディングしたいとのことで
これまた別のオリジナル曲までリクエストされてしまう始末。
ダラダラしたいつもの時間を極力カットし、鷲崎オリジナル曲をピックアップした
結果、フタを開けてみれば彼の“カッコいい部分”を凝縮させたようなライブに
なっていたと思う。いい歌がたくさん。
横でやっているオレもカッコいいと思ってしまった。こりゃ大いにモテそうだ。
うしろゆびの『SE・KI・LA・LA』アレンジver も良かったし。
もう殆ど原型をとどめていなかったけど(^^;
いままでに2人でやったうしろゆびソング、ほぼすべてアレンジされてるけども
そのうちメドレーでやってみたい。

ライブ後いつものようにその場で打ちあがっていたら、参加してた女子による
「エッチの時女の子が『もっと』とか言うのは演技」
という爆弾発言を聞いて本気で立ち直れなくなるオレ。そ、そうだったのか。
どうも大抵はそんなもんらしい。盛り上げるための演出でみんなやるんだって。
今までの想い出を全否定された気分。所詮手のひらの上で遊ばされてただけ。

男ってダメだ。
人はみな無力だ。

這い上がれないほどのダメージを受け、もう金輪際2度とエッチなどするもんかと
堅く心に誓う。息も絶え絶え、満身創痍。すべては幻だったのだ。

するとポアロファンの童貞(もしくは限りなくそれに近い)男子たちが
みなオレを励まし、元気づけてくれた。いい奴らだ。
彼らにひとつの答えと、勇気をもらった。
ありがとう、これが友情パワーなんだね。
NO.4 打楽器の要塞完成
西川美江さんのリハーサルがスタート。

今回のオレのセット凄いです。
数あるパーカッションに加え、さらにその横にドラム3点セットを組み込んでいる。
ハイハットとスネアとバスドラ(+タム1個)レゲェを1曲やるからね。

カホンに座っている自分を中心に、320度くらいが打楽器に囲まれてます。
もうほとんど基地っていうか要塞だ。
ドラカッションだ。
あ、グレッチ出しますよ。

リハもなかなかいい感じ、新曲のアレンジも順調でございます。
やっぱ美江さんの歌はいいなぁ、涙腺が緩みそうになる。
冗談を言いながらの割には素早く秀逸なアイデアを導き出すこのメンバーはすごい。
ギターの下谷さん、帰り際体調よくなさそうだったけど大丈夫かなぁ。
NO.3 少年期
足立区に住む婆ちゃんの誕生日を祝うために、オフクロを車に乗せ一緒に
出かけたその先で不思議な体験をした。
婆ちゃんというのは父方の祖母で、昔から一人で暮らしている気丈な人。
7年前にオヤジが死んでからは弱気になってはいけないと、オレやオフクロが時々
顔を出して元気付けたりしている。

そんな婆ちゃんが「すごい物を見つけたの」と言いながら、戸棚から何か取り出す。
それは足立区が発行している小冊子だった。
「ここを見て」と指差されたページは、戦後の足立区と現在の足立区の比較
をテーマにした内容で、そこに2枚の写真があった。

1枚は現在の足立区、金八先生で有名な“荒川土手”の小菅付近を撮影したもの。
もう1枚も同じく荒川土手。昭和29年とある、つまり終戦から9年後の足立区の姿。
先の写真はこの場所と同一アングルから撮られた事がわかる。
土手の上からのショット。白黒写真だけど、おそらく土手の上は砂利道になって
いるのがわかる。その道がどこまでも先に延びている。
砂利道の上には、一番手前に3人の子供たち。遊んだ帰りだろうか?このフレーム
の主役である。その横を通り過ぎる自転車のおばさんや犬の散歩をする人も見える。
奥のほうにはあの「おばけ煙突」も立っている。
まるで「こち亀」や「三丁目の夕日」でしか見られないような、いやその現物を
見ているかのような写真だった。

婆ちゃんが指を差す
「この子供達の・・真ん中の子。これ『勉』(親父の名)よ」
ギョッとして目をやると、そこには坊主頭で下駄を履いたいかにもやんちゃそうな
子供が映っている。オレの子供の頃にそっくりな奴が、写真のなかにいる。
「でも婆ちゃん、どうしてコレが親父だって言い切れるの?」
「隣にいる2人の子も良~く知ってるのよ」
なるほど、それだけ条件が揃った上で息子の顔を見間違えるはずもないだろう。

10歳の親父たちは釣りざおを担いで歩いている。びくを手に持っているのが親父で、
それを隣の子が覗き込んでいる。もう一人の子は大笑いをしている、誰かが冗談
でも言ったのだろうか?
親戚のあらゆる人から、親父はガキ大将だったと聞いている。3人の中で一人だけ
下駄を履いて真ん中を歩いている親父はちょっと誇らしげな笑顔を見せている。
全くの他人が写っている写真だとしても、ちょっといい絵だ。

この頃親父は浅草に住んでいた。浅草あたりの子が荒川土手まで出向いてきて
遊ぶのは特に珍しいことでもなかったらしい。
にしてもそんなタイミングで撮影されていたとは親父も知らなかっただろう。

そして関東近郊を転々とした婆ちゃんが“足立区民”になったのが10数年前。
その婆ちゃんの元にあの写真が掲載された冊子が届けられ目に留まる確率が
いったいどれだけ低いことだろうか。すごいなぁ。
NO.2 男らしい恋愛観とは
鷲崎氏との間で、ライブでもプライベートでも場所を慎まず節操なく語られる
「めぞん一刻」と「みゆき」
ここのところソレ系の話題が多かったためか、無性にあの頃の恋愛マンガを
読みたくて仕方がないという病気が始まってしまった。

古本屋をめぐってかき集めたのが「きまぐれオレンジ★ロード」全巻。
少年ジャンプにて1987年まで連載されたまつもと泉先生のアレだ。

そしてもうひとつは「ONE - 愛になりたい -」1~6巻。
別冊マーガレットにて1988年まで連載された宮川匡代先生のソレだ。

33歳になった今の視点で読み返すとどうだろう?
とりあえず先に挙げた「めぞん」と「みゆき」には色褪せない魅力と説得力が
あるので、今でも感心させられる。新たな発見や心の動きを見つける事もできる。

期待しながらまず「きまぐれ~」を読んでみるが、残念なことにイマイチ。
「めぞん」の管理人さんとこずえちゃん、「みゆき」の若松と鹿島に次いで
いわゆる3大“どっちの娘にするか論争”のひとつと思っていた
「きまぐれ~」の鮎川とひかるちゃんだが、こんなもん最初から鮎川以外あり得ない
設定になっていた事に今更気付く。毎号タイトル表紙のページに必ず
「秘密の囁き 誘惑DOLL 心のバランス 崩れそう・・・」みたいな
明星とか平凡によく書かれていた系のミニポエムがやけにリキ入ってて苦笑い。
もうこれ、単なる“イイ味出してる本”でしかないよ。

絶賛放送中デーモン閣下のANN「イイ味出してるコーナー」に投稿したい。

もうひとつは「ONE」
紡木たくの「ホットロード」に並び、30歳あたりの女子ならみんな読んでたんじゃ
ねーの?という作品。
好きな子に「これでも読んで女心を理解シタマエっ」(80's風味)
と言われてレンタルされ、主人公さっちゃんの内気で・健気で・少しだけわがままや
ずるさもあって・純粋で・傷つきやすくて・笑顔がどこかせつなくて・・・・
みたいなキャラクターに触れるうち、女心を理解するどころかむしろ
「オレの心が女々しくなる」という清々しいほど間違った形で刷り込まれる結果に。

正直、オレの恋心を一言でいうなら
「五代くんとさっちゃんを足して2で割ったような恋愛観」だ。
いまコレ書いて、なかなかイキな文章だなぁと読み返してみたけど愕然とするほど
終わってる。いくらなんでもダメすぎる・・・文字にしちゃいかんて。はぁぁ

そしてマンガの方を読み返してみれば困ったことに、33歳現在のオレが全く同じ
シーンでせつなくなって、全く同じシーンで泣いてやんの。
主人公と一緒にすねたり心を痛めたりしてやんの。
全っ然成長してない。この歳になったら相手役の拓実くんに感情移入するべきだろ。
いや!違うか?拓実くんは高校生だ!感情移入してちゃマズくないか!?
でもアイツのほうが若干大人だ。負けている。

とにかくハッキリしたことは、オレはこの作品を読むとなんか揺れるという事。
マズい揺れ方、自分を否定したくなるので封印・・・したいけど
最終7巻がまだ手に入っていないので続行ですわ。
NO.1 ドラマーによる素人のためのダンス教則DVD
※11月20~26日 この1週間ほどのあいだは、まだ若干の余裕があった頃。
曲覚えだの練習だの、やる事は山積みなんだけども合間に現実逃避を色々と。

◆もはや皆様も耳タコであろう我がスクールの発表会。そこで歌と踊りを披露する
氣志團の「恋人」ですが、相方に「振り付けをマスターさせる為のDVD」ってのを
作るために実家のダンススタジオを借りて深夜一人で撮影。

そう、何をかくそうオレの実家は社交ダンス、バレェ、フラメンコ等の
シューズやドレス・アクセサリー類のショップを営んでおり、レンタルスペース
としてダンススタジオまで兼ね備えている若干しゃらくさい実家なのである。
もしもオレがドラマーでなく、ダンサーなり役者なり何か関連のある職業ならば
ヨダレもんの環境なんだろうけど、残念なことに全く使う機会がなかったの。

まさかこんな事に使うハメになろうとは、死んだ親父もさぞ報われないことだろう。

しかしながら相方に、単に氣志團ライブの映像を貸して「覚えてきてね」っていう
ワケにもいかない理由があるのだ。
まずは覚える以前に解析をせにゃならんじゃない?しかしライブ映像なんかを
真似して振りを覚えるとなれば、ステップも手の振りも左右逆にして覚えないと
自分達がステージに立った時全てがさかさまDANCEになってしまうのよ。
かといってダイレクトに映像と無理矢理逆の動きになるように練習すると、
合ってんのか間違ってんのか全然わからなくなる。
相方はその苦難を乗り越えられるほどダンスに精通しているワケでも氣志團が
好きなワケでもないだろうから、モチベーションが追いつかないに決まってる。

さすれば手段はひとつ!
まずはオレが恋人の振り(しかも相方のパート)をダイレクト丸覚え。
その後振り全体を左右逆(ノーマル)に直し、それを鏡のある部屋で撮影。
後姿と鏡に映るオレの姿が両方おさまる位置を撮影ポイントに設定し
親切丁寧な解説付でスロー~ノーマルまでくまなくレクチャー。

30畳・全面鏡張りという極上の環境にて撮影・自宅編集をされたソレは
リットーミュージック教則ビデオ顔負けの「氣志團教則DVD」と相成りました。

オレ、割と踊れてんじゃん。素人のわりにキレがある。
もしかしてT・E・N・S・A・I ? うぷ。
いっぱい叩けるのはいいが、足でいっぱい叩きたいワケでもなかった
はてさて、年末に向けてのオイラですが正直言って激務ですぜアニキ。

まぁいつもの感じで鷲崎さんとか里佳ちゃんとか美江さんとかのライブも
あるし、リハとかもあるし、新曲もたくさん覚えなきゃならんワケですが
おそらく一番のネックは恒例であるスクールの発表会だろうなぁ。

前回の成功により味をしめちゃった件の氣志團。
今回も例によってやっちゃうんです。
自分の生徒がもうすっかり乗り気で、オレもすっかり乗り気。
うん、完全なる利害の一致。
「恋人」というオレも大好きな曲を歌うんだけど、これの振り付けがほんと大変。
途中、あきらかに“振り”の域を超えたダンスパートが存在し、その解析と
練習に余念がない毎日です。

ついでにわかる人にだけわかるパチスロ「押忍!番長」の歌モノメドレーを
やる生徒がいて、そのうちの1曲も歌います。
『バカバカしい事をやる時ほど全力で』という俺シップにのっとり頑張る所存です。

それはまだいい方、歌とかは遊びだからいいんだよね。

ギター・ベース・ボーカル科の生徒たちのバック演奏という仕事もあるのよ。
これがまた曲数も多くてキツイんだけどこの中にね、あの一世を風靡した
X(Japan)の『BLUE BLOOD』という猛烈に速いナンバーがエントリーされてんの。

BPM190?(推定)くらいの16分連打を両足でドコドコとやる超絶にキツイ曲。
基本的にXの曲は、腕前(足前?)よりもむしろ根性が占める割合のほうが大きい。

これは決して悪口じゃないんだけど、YOSHIKI氏は“ドラマー”として語られる
ことがちょっと少ない傾向があるように思う。
あの伝説のバンドの“仕掛け人”もしくはずば抜けた“パフォーマー”として先に
語られるからというのはモチロンあるだろうけど、おそらくは世のドラマー達による
『コピーするのも張り合うのも大変だから語らない』という暗黙のルールが
そうさせている部分があるかもしれない。

かくいうオレもその一人、テクニック的な部分ではそれなりの自信を持っているし
ツーバスも結構器用にこなすタイプだと思ってはいるのだが、あの速さはあんまりだ。

もう大人になったんだから、自分の腕前を『速さ』で計られる事はないと油断
していたんだけど、10代のギタリストにとってドラムの先生が「Xは勘弁して」
と言ったらそれは弱音以外の何物でもないだろうなぁ。「けっ、凡人が」ってね。

そんなワケで思いのほかプライドが高いワタクシメと致しましてはこの挑戦を
全身全霊をかけて受けて立つべく、日々ツーバスのリハビリに励んでおります。
あ、足腰が痛い・・・背中も痛いよ母さん!

でもよかった、「バディ・リッチ楽団やりたいです」と言われたら
逃げるしかないもの。 つーかそれって何科だよ?
ドラムいっぱい叩ければなんでもいいや
昼間ちょっと仕事のあと、夜から新宿で呑み。
プリプリBANDのギタリストごんやん氏からのお誘いで行ってみると、
ゲームミュージックのコンポーザーとして活躍されている九十九百太郎さんが
いらっしゃっていた。本当は悪い人なのかもしれないけどいい人だった(笑)
とても面白い人物。
同じ世代で同じようにゲームや音楽を愛し、オレはちょっと違う方向にそれて
しまったんだけど、彼はそのまま突き進んだ若き天才って感じなのかなぁ。
業界苦労話とかリアルで面白かった。不思議と業界臭くなくて感じのいい人。
笑いのツボとかすごい人、爆笑でした。イカロスとかね(何)

オレもよしゃいいのに、ふとしたはずみで始まった恋話から最近鞍替えをした
若松みゆきの素晴らしさを切々と語り
「オレは萌え世代の連中とは違う、2Dにこだわってるワケじゃない」
「好きになったのがたまたま若松みゆきや音無響子だっただけだ!」
と力説をしていた。どれだけ伝わったかは疑問。ていうか、同じ穴のムジナ。

そういや別にもうオフレコじゃなくていいと思うんだけど、ごんやん氏には元々
パーソナルに活動しているゲームミュージックバンドがある。
「H・G・K」 http://6262.org/hgk/
という、何気にすごく人気のあるバンドなんだけど、このバンドのドラマーが
数ヶ月前に脱退してしまったそうで、来年オレちょっとサポートをやります。
実はそのバンドのメンバー達も来ていて話題が予期せぬ方向へ。

本当はね、プリプリBANDの来たるライブに向けて(日程は未定だけども)
敢えてプロモーション的に1回サポートをすれば客寄せになるかもと思って
自分から進言したんです。それがいつのまにかライブ3本に増やされてやんの。
いやぁ流されてる、流されまくってんなオレは。

演奏予定曲の音源をもらって聴いたら世代的な問題か、知らない曲ばっか(泣)
しかしまぁみんな昔からの仲だし、コレ系では珍しくオレ主導ではないバンド
だからこそナチュラルに楽しめそう。なんか好きなように叩いていいらしいし。
いっちょ弾けてみようかと思います。
マイブーム→キョンシー
鷲崎ライブin渋谷でした。
当初TAKE OFF7でのライブだと鷲崎さん本人も思い込んで告知までしていた
らしいんですが、数日前に連絡来て「ごめん、7th FLOORの間違い」と言われ
オレもHPで告知入れてたもんだから慌てて前日とかに直す始末。

そんなドタバタもありつつですが、物凄くいいライブでしたな。
おっしゃれ~なハコだったので正直やりづらいかとも思われたんだけど
蓋を開けてみればトークも弾み、曲もいっぱいやれたしお客さんも楽しそう
に見えました。

近頃の鷲崎さんは「今日はまったりやるよ」と宣言してから始まる事が多い。
しかし自らそれをブチ壊してしまうというライブを立て続けにやってるなぁ。
日記書き損ねたんだけど、先月の「アコギな夜」ではのっけからブルーハーツを
熱唱していたもん(笑)それも10代~20代前半の客に1st&2ndのアルバム曲中心で。
その方が鷲崎さんらしいけどね。

そういや共演者のボーカルさん(女性)がむかし鷲崎さんと同じ事務所だったようで
ウソか本当か定かじゃないけど「オレは彼女が好きだった」などと告白。
ちょっと本当っぽかった。美人だったから気持ちはわからないでもない。
その後は「愛」をテーマに、おそらく好きでもないであろう尾崎豊の
「I LOVE YOU」やハウンドドッグの「ff(フォルテシモ)」など歌の力で
彼女を口説こうとしていたが、彼がこの手口で成功した様をいまだ見たことがない。

POAROファンの一人に「来来!キョンシーズ」のDVDボックスを借りる。
以前、飲みながら「見たい」と話してたら「俺持ってますよ」って言ったからね。
っていうかなんで買ったんだろうそんなの・・。
まぁ彼が買ってなかったらオレが買っていた可能性も否定はできないけど。
テンテンちゃんはやはり可愛い、吹き替えが完全に大人の子供声だけど。
確かスイカ頭は劇場版の「幽幻導士」の何作目かで爆弾持って突撃して
殉職するというショッキングなシーンがあった気がする。猛烈に見たい(笑)

帰り道、ファンの人に「ミノルさん送って」と言われ3人送った。
女の子ならいざ知らず、全員男だ。いつもこうだ。
POAROファンの人はあくまでPOAROのファンであって、オレは対象外なのは
とてもよく理解できるんだが、彼らは絶対オレを“単なる友達”だと思っている。
齢33歳にして威厳なさ過ぎ。ま、いーけど(^^;
PC自作バカ一代
またもや長らく留守にしちゃいました。
騙し騙し使っていたPCがとうとう御臨終目前で不具合出まくりにつき
ここはひとつ思い立ってニューPCを自作してました。
まぁ以前のヤツもパーツを色々交換すれば使えないこともないんですが
比較的安上がりでイケそうだったもんで、新しいマシンの製作に踏み切りました。

まぁこれがなんやかんや大変で、自作PCにトラブル続出は付き物ですから
そこらへんをひとつひとつ解消しつつ、ソフトのインストールやファイルの移動、
細かな設定まですべて元通りまでもっていったら1週間ぐらいかかった。

しかしなんだなぁ、小忙しいのは確かだけど今んトコ多忙なワケではない
じゃないですかオレって(汗)決して日記書く時間はゼロじゃない。
だってのにPCにかまけて3~4日書かなかったら、何かにつけ後回し後回しって
なっちゃて。そうするウチに決断せねば書けない事態に追い込まれる(^^;
ダメ人間だなぁ本当、毎日ちゃんとブログ書いてる人とかすごい。