仙川KICK BACK CAFEにて、Tagさんのライブでした。

このお店の存在は知っていたんだけど、まさかこんな
オシャレで素晴らしい店だったとはね!
音楽スペースとしても、オシャレCAFEとしても
両立できてるっつーか徹底されてるっつーかなんというか。
音よし、雰囲気よし、スタッフよし、メシうまい。
あと完全禁煙。
音楽無用な人にはオープンカフェまである。
ってか常駐ドラムセットがNEGIだなんて。
なんだこりゃ、死ぬほど気に入ったぞなもし。

・・・さて困った、通り過ぎる度に気になるこの陳列棚

絶対うまいに決まってる。 そしてオレを呼んでる。

かわいらしい店員のおねいさんに尋ねてみる。
「めっちゃ旨そうですね。でもカロリー高いんでしょ?」
そう、ダイエットはまだ続行なのです。もうどうせだから-15kg
まで行ってみようと思ってね(笑) (ちなみに現在-10.5kg)
「そんなことないですよ、果物だけで作ったジャムを使用していて
糖分、油分も控えめなので見た目よりは全然」
素晴らしい説明をありがとう、僕と付き合ってください。
いやしかし、自家製でこんなもの作っちゃうライブハウスって・・。
とりあえず買って食してみた。
うますぎるぞバカヤロー、とりあえずおねいさん結婚してください。
さて今回は、2月のアコセットとはうって変わって
殆どドラムオンリーのスタイルでした。

ベースの山ちゃんこと山崎義朗くん。
若いのにスゴ腕、超キモチ良いグルーヴ!キャリアもすげぇ。
彼とプレイしているだけで、オレのドラムが3割増しでうまく聴こえちゃう。
世の中ツワモノがいっぱいいるのね~
そしていつもお世話になってる佐藤昌さんのピアノ&オルガンと共に
アツいステージを繰り広げてきました。
今日は昌さん、ソロでブチギレまくっててカッコよかったな。
ついでにオレも久しぶりにあんなにいっぱいドラムソロやった(^^;
しかしやっぱTagさん、曲いいですな。
バンド編成でやると余計にそう感じました。
燃えます

そんなTagさん、4月14日の内田稔ワンマンLIVEにゲスト参加してくれます!
超強力な布陣!お楽しみにね。
今回一番おもろかったこと。
リハスタにて。
Tag「今回の新曲タイトルだけどさ
“LOVE ~(なんちゃら)” にしたいと思ってんだけど」
オレ「ファントムじゃね?」
山ちゃん「マシーンでしょ」
Tag「・・・・・・・」
最終的にラブのラの字も出てこない全然違うタイトルになってた。
オレらのせいでしょか、やっぱ(笑)

このお店の存在は知っていたんだけど、まさかこんな
オシャレで素晴らしい店だったとはね!
音楽スペースとしても、オシャレCAFEとしても
両立できてるっつーか徹底されてるっつーかなんというか。
音よし、雰囲気よし、スタッフよし、メシうまい。
あと完全禁煙。
音楽無用な人にはオープンカフェまである。
ってか常駐ドラムセットがNEGIだなんて。
なんだこりゃ、死ぬほど気に入ったぞなもし。

・・・さて困った、通り過ぎる度に気になるこの陳列棚

絶対うまいに決まってる。 そしてオレを呼んでる。

かわいらしい店員のおねいさんに尋ねてみる。
「めっちゃ旨そうですね。でもカロリー高いんでしょ?」
そう、ダイエットはまだ続行なのです。もうどうせだから-15kg
まで行ってみようと思ってね(笑) (ちなみに現在-10.5kg)
「そんなことないですよ、果物だけで作ったジャムを使用していて
糖分、油分も控えめなので見た目よりは全然」
素晴らしい説明をありがとう、僕と付き合ってください。
いやしかし、自家製でこんなもの作っちゃうライブハウスって・・。
とりあえず買って食してみた。
うますぎるぞバカヤロー、とりあえずおねいさん結婚してください。
さて今回は、2月のアコセットとはうって変わって
殆どドラムオンリーのスタイルでした。

ベースの山ちゃんこと山崎義朗くん。
若いのにスゴ腕、超キモチ良いグルーヴ!キャリアもすげぇ。
彼とプレイしているだけで、オレのドラムが3割増しでうまく聴こえちゃう。
世の中ツワモノがいっぱいいるのね~
そしていつもお世話になってる佐藤昌さんのピアノ&オルガンと共に
アツいステージを繰り広げてきました。
今日は昌さん、ソロでブチギレまくっててカッコよかったな。
ついでにオレも久しぶりにあんなにいっぱいドラムソロやった(^^;
しかしやっぱTagさん、曲いいですな。
バンド編成でやると余計にそう感じました。
燃えます

そんなTagさん、4月14日の内田稔ワンマンLIVEにゲスト参加してくれます!
超強力な布陣!お楽しみにね。
今回一番おもろかったこと。
リハスタにて。
Tag「今回の新曲タイトルだけどさ
“LOVE ~(なんちゃら)” にしたいと思ってんだけど」
オレ「ファントムじゃね?」
山ちゃん「マシーンでしょ」
Tag「・・・・・・・」
最終的にラブのラの字も出てこない全然違うタイトルになってた。
オレらのせいでしょか、やっぱ(笑)
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今回のアコギな夜は、Kara特集でした。
だって鷲崎さん、電話かけてきて
「結局、Karaは全曲日本語訳しちゃいました」
っていうんだもん。
頭おかしいんだあの人絶対。
そうなってくると、今回のアコギはKaraがかなりの曲数を
占めるのは容易に想像できたんだけど、
ちゃんと細かい曲の展開やキメ、歌詞やハモリなど覚えたり
色々と準備しなくちゃじゃん。
しかし短期間で覚えきるのは無理と判断。
(モノがKaraなだけにクオリティは落としたくないし)
鷲崎さんと4~5年ライブやってて、初めて譜面持ち込んだよ(^^;

こんな
オレも今忙しいのに、なんでこんなの書いてるのか
自分でもすごい不思議だったけど、深く考えてしまうと
立ち直れなくなりそうなので黙々と作る作る。
そんなこんなでライブ本編はKaraのアルバム曲を中心に
やったワケですが・・・。
まず1曲フルで演奏するわけ。
ひとしきりお客さんの拍手をいただいて・・。
その後、この訳詩の見どころというか、聴かせどころ?
みたいなのを話してるうちに、もう1回歌っちゃうという(笑)
そんなスタイルが延々と続き、結局全部を2回ずつ演奏。
しかも聴いたお客もなぜか喜んでいるという前代未聞のライブ。
どうやらあの会場にいた全員の頭がおかしかったみたい。
終演後、オレがお客さんの一人(女性)とダンス対決。
これは言わば決闘で、どっちが上手くPretty Girlの振りを
踊れるかという血で血を洗う抗争の決着をつけるための企画。
なんとその子はク・ハラ風のコスプレで登場。
オレこの時点で不利かと思いきや、なんとオレの分のコスまで
用意してきていた。
敵に塩を送るとは誠に天晴れ、武士の鑑。

こんなんでました。
楽屋で着替えてきたオレが皆の前に姿をあらわした瞬間
一斉に撮影会が始まる。
「ミノルさん、目線ください」

オレ去年から女装し過ぎじゃね?
なんかもうこういうの慣れたわ。
痩せてよかった、女物の服が着れる喜び。
あぁ、でも阿佐ヶ谷ドラムってハコはこれが本来のスタイルだよね。
被写体が女ならば。
肝心のダンス対決は・・・完敗。
対決のため絵コンテまで用意した彼女の執念には脱帽。
あと女が踊った方がかわいいにきまってっから。
この対決を携帯の動画におさめてる人が何人かいたね。
それ、送ってください。
もしくはYoutubeにアップしてください(笑)
お願いだから。
超見てぇ。

Pretty Girl最後のポーズでキメ。
死んだらいいさ、うん。
だって鷲崎さん、電話かけてきて
「結局、Karaは全曲日本語訳しちゃいました」
っていうんだもん。
頭おかしいんだあの人絶対。
そうなってくると、今回のアコギはKaraがかなりの曲数を
占めるのは容易に想像できたんだけど、
ちゃんと細かい曲の展開やキメ、歌詞やハモリなど覚えたり
色々と準備しなくちゃじゃん。
しかし短期間で覚えきるのは無理と判断。
(モノがKaraなだけにクオリティは落としたくないし)
鷲崎さんと4~5年ライブやってて、初めて譜面持ち込んだよ(^^;

こんな
オレも今忙しいのに、なんでこんなの書いてるのか
自分でもすごい不思議だったけど、深く考えてしまうと
立ち直れなくなりそうなので黙々と作る作る。
そんなこんなでライブ本編はKaraのアルバム曲を中心に
やったワケですが・・・。
まず1曲フルで演奏するわけ。
ひとしきりお客さんの拍手をいただいて・・。
その後、この訳詩の見どころというか、聴かせどころ?
みたいなのを話してるうちに、もう1回歌っちゃうという(笑)
そんなスタイルが延々と続き、結局全部を2回ずつ演奏。
しかも聴いたお客もなぜか喜んでいるという前代未聞のライブ。
どうやらあの会場にいた全員の頭がおかしかったみたい。
終演後、オレがお客さんの一人(女性)とダンス対決。
これは言わば決闘で、どっちが上手くPretty Girlの振りを
踊れるかという血で血を洗う抗争の決着をつけるための企画。
なんとその子はク・ハラ風のコスプレで登場。
オレこの時点で不利かと思いきや、なんとオレの分のコスまで
用意してきていた。
敵に塩を送るとは誠に天晴れ、武士の鑑。

こんなんでました。
楽屋で着替えてきたオレが皆の前に姿をあらわした瞬間
一斉に撮影会が始まる。
「ミノルさん、目線ください」

オレ去年から女装し過ぎじゃね?
なんかもうこういうの慣れたわ。
痩せてよかった、女物の服が着れる喜び。
あぁ、でも阿佐ヶ谷ドラムってハコはこれが本来のスタイルだよね。
被写体が女ならば。
肝心のダンス対決は・・・完敗。
対決のため絵コンテまで用意した彼女の執念には脱帽。
あと女が踊った方がかわいいにきまってっから。
この対決を携帯の動画におさめてる人が何人かいたね。
それ、送ってください。
もしくはYoutubeにアップしてください(笑)
お願いだから。
超見てぇ。

Pretty Girl最後のポーズでキメ。
死んだらいいさ、うん。
3月20日。
少々睡眠不足な朝、目が覚めるとけっこうな雨。
うーん、せっかくの一大イベントなのに~
が、なんと会場に到着したら嘘みたいに晴れ渡る。
雨のちスペシャル!

本当に何度足を運んだかわからない、東京で一番
ライブを観に来たホールだと思う。
つい数年前まではここに「渋」 「谷」 「公」 「会」 「堂」
と書いてあったのになぁ。
第2次ベビーブームのピークの年に生まれたオイラ。
思春期になるとあの空前のバンドブームがやってきて
今では考えられないほどのとてつもないバンド人口。
どの町を歩いてもギターを背負った少年達を見かけたもんです。
オレもケツのポケットにスティックを挿してたっけ。
最初に観に来たのは高1のときの筋肉少女帯。
友達の江口くんと「猫のテブクロ」ツアーだったかな。
初めて観る、ホールでのバンドのライブ。
その迫力にあっけにとられて、全身鳥肌。
今でも大事にしてるけど、ドラムの大田明さんが投げた
スティックを偶然キャッチしちゃって。
あの瞬間、多分人生が決まったんだろうな(^^;
ブルーハーツ、Princess Princess スタークラブなんかも
観に来たっけな(笑)
そしてもちろん、國府田マリ子さん。
今までココより大きな舞台も踏ませていただいたけど
この特別感はやっぱ思い入れから来るものなんだろうな。

憧れのステージに自分のセットを組んでご満悦の図

バンド楽屋にはリハーサルを重ねたスタジオALDYの
中村さんから花が届いてた。何というイイ人!
軽いサウンドチェックを終えると、國府田さんが
入られたので軽くご挨拶を。
ブログにバンドの話題を書いてもらえたばかりか
自分の事も良く書いていただいた事にお礼。
すると「私も稔さんのブログ、見てますよ」
な、なんと。
こんなしょうもないブログを見てくれてたなんて・・
つーか、正直キモくなかったっスか(^^;
たとえお世辞だとしても嬉しいお言葉でした。
何年かぶりにアトミックモンキーの社長、田村司に会う。
彼とは高校の頃、一緒にバンド組んでたのです。
彼の部屋で一緒に曲作りしたり、打ち込みのドラム
フレーズを一緒に考えたりしてたっけ。
すっげぇギター上手いんだよ、今はどうか知らんけど。
まぁそれはそれは立派になっちゃって、貫禄もたっぷりに。
これで同年代かと思うとびっくりするわ~
そしてなぜか、ミュージシャン楽屋に居座ってるポアロ。
タレント楽屋は、ベテラン勢がいっぱいいて居づらいらしい。
この楽屋は確かにラフな空気だし畳だし、居心地の良さ抜群。
ついには「ここはポアロ楽屋です、皆さん出て行ってください」
とまで言われた。なんかもう旅行来てるみたいだよ。
最終的に國府田さんもしばらくいたなぁ。
よほどこのバンドを気に入っていただけたのかしら(笑)
そうこうしているうちに本番の時間が近付く。
最初はそうそうたるメンバーによる、芝居(コント?)のパート。
アニメファンにはたまらないネタ満載ですげぇ笑った。
「父ちゃん!」と星飛雄馬の声で言って入ってきた古谷徹さん。
すると納谷六朗さんが立ち上がり
「オーロラエクスキューション!」(水瓶座のカミュ)
「ぶったね・・親父にも殴られたことないのに」
こんな贅沢な芝居、初めて観たよ(笑)
袖からずっと見ていたけど、笑いっぱなし。
30分ほどの芝居のあとは、いよいよ出番。
トップバッターで、國府田さん!
オレのフィルで「キミノツバサ」のイントロがスタート。
もう何回もリハーサルでやったけど、やはり本番は
ひと味違う。一打一打がすごく重い。
でもリズムは重くならないように、細心の注意!
Aメロの途中までは、國府田さんと同じステージにいる
喜びをかみ締めまくってたのを覚えてるけど、
ふと気付いたら完全に職人モード発動。
実にあっさり、あっという間。
当たり前だけどやっぱオレはプレイヤーなんだなと。
予定にないバンドメンバー紹介を挟んでくれた國府田さん。
本当に粋な人だなぁ~。
それとサビのコーラス、やらせてもらって嬉しかったなぁ。
そうこうしているうちに時間はどんどん流れる。
新谷さん、人気あったなぁ。
オレンジのサイリウム、すごいキレイに見えた。
それにあの2バス炸裂、超っ速のMARCHING MONSTER
ミスらなくてよかった(汗)
ポアロはひどい!
友達だからってバンドメンバーの演奏の邪魔をしに
来るなよな~! 誰のために演奏してると思てんねん。
絶対やると思ってたけど(笑)
パンクだなぁ。
鷲崎さんパートでは、いつもの感じでフロントへ。

おいしいなぁ、渋公でフロントにはなかなか行けないよ。
パーカスやハモりだけでなく、MCまでできるなんて。

愛弟子ぶんちゃん、ナイス。
オレがカッコ良く見えるショットをマジでありがとう!
古谷徹さんは歌中で名ゼリフ言いまくり!
ペガサス星矢とアムロに捧げる歌なんだって。
演奏中に鳥肌が出るなんて、珍しい体験。
そうこうするうち、早くもエンディングへ。
関智一さんの歌で、オールキャスト大合唱。
ありがたい事にここでもメンバー紹介を受ける。
なんという嬉しい現場。
というワケで・・
ミスもなく無事務めきる事ができました。
終演後は30分ほどの、軽いその場打ち上げ。
パンフレットに、國府田さんのサインを貰いました。

「また一緒にうたえますように」とのメッセージ付き
涙出そう。
すごいなぁ、音楽の力。
打ち上げが終了し、機材の積み込みも終わって
会場をあとにしようとした時。
どうしてもしておきたかった事を思い出した。
もう一度だけステージへ。
照明やらセットやら、すべてがバラされて閑散とした
舞台の上から客席を見つめる。
はじめて渋公に来た、あの日座った座席は
あの辺りかななんつって。
そこに15歳の内田少年がまだ立っていて
35歳のオレをじっと見てるような、そんな感覚。
深く息を吸い込んで、ステージと客席に一礼。
有意義な20年間をありがとう。
まだまだこれからだぜ、みたいな気持ちでした。

そしてこのイベントに関わったみなさま。
ありがとうございました。
お疲れ様でした~!
【SET LIST】
01.キミノツバサ
02.君、想フ
/國府田マリ子
03.MARCHING MONSTER
04.Candy Pop Sweet Heart
/新谷良子
05.dreams NEVER come true
/POARO
06.Radiance /LUX-AGE
07.エルアモーレスタソロ
08.空へ
/COCO
09.めがね二人/鷲崎健
10.Only one shining star
11.ララの夜想曲~nocturne~
/古谷徹
12.祈りのうた /関智一
アンコール
13.祈りのうた /オールキャスト
【大饗宴バンド】
Gt.草野 芳裕
Ba.野田耕平
key.村田利秋
Dr.内田稔
マニピュレート.杉浦“ラフィン”誠一郎
少々睡眠不足な朝、目が覚めるとけっこうな雨。
うーん、せっかくの一大イベントなのに~
が、なんと会場に到着したら嘘みたいに晴れ渡る。
雨のちスペシャル!

本当に何度足を運んだかわからない、東京で一番
ライブを観に来たホールだと思う。
つい数年前まではここに「渋」 「谷」 「公」 「会」 「堂」
と書いてあったのになぁ。
第2次ベビーブームのピークの年に生まれたオイラ。
思春期になるとあの空前のバンドブームがやってきて
今では考えられないほどのとてつもないバンド人口。
どの町を歩いてもギターを背負った少年達を見かけたもんです。
オレもケツのポケットにスティックを挿してたっけ。
最初に観に来たのは高1のときの筋肉少女帯。
友達の江口くんと「猫のテブクロ」ツアーだったかな。
初めて観る、ホールでのバンドのライブ。
その迫力にあっけにとられて、全身鳥肌。
今でも大事にしてるけど、ドラムの大田明さんが投げた
スティックを偶然キャッチしちゃって。
あの瞬間、多分人生が決まったんだろうな(^^;
ブルーハーツ、Princess Princess スタークラブなんかも
観に来たっけな(笑)
そしてもちろん、國府田マリ子さん。
今までココより大きな舞台も踏ませていただいたけど
この特別感はやっぱ思い入れから来るものなんだろうな。

憧れのステージに自分のセットを組んでご満悦の図

バンド楽屋にはリハーサルを重ねたスタジオALDYの
中村さんから花が届いてた。何というイイ人!
軽いサウンドチェックを終えると、國府田さんが
入られたので軽くご挨拶を。
ブログにバンドの話題を書いてもらえたばかりか
自分の事も良く書いていただいた事にお礼。
すると「私も稔さんのブログ、見てますよ」
な、なんと。
こんなしょうもないブログを見てくれてたなんて・・
つーか、正直キモくなかったっスか(^^;
たとえお世辞だとしても嬉しいお言葉でした。
何年かぶりにアトミックモンキーの社長、田村司に会う。
彼とは高校の頃、一緒にバンド組んでたのです。
彼の部屋で一緒に曲作りしたり、打ち込みのドラム
フレーズを一緒に考えたりしてたっけ。
すっげぇギター上手いんだよ、今はどうか知らんけど。
まぁそれはそれは立派になっちゃって、貫禄もたっぷりに。
これで同年代かと思うとびっくりするわ~
そしてなぜか、ミュージシャン楽屋に居座ってるポアロ。
タレント楽屋は、ベテラン勢がいっぱいいて居づらいらしい。
この楽屋は確かにラフな空気だし畳だし、居心地の良さ抜群。
ついには「ここはポアロ楽屋です、皆さん出て行ってください」
とまで言われた。なんかもう旅行来てるみたいだよ。
最終的に國府田さんもしばらくいたなぁ。
よほどこのバンドを気に入っていただけたのかしら(笑)
そうこうしているうちに本番の時間が近付く。
最初はそうそうたるメンバーによる、芝居(コント?)のパート。
アニメファンにはたまらないネタ満載ですげぇ笑った。
「父ちゃん!」と星飛雄馬の声で言って入ってきた古谷徹さん。
すると納谷六朗さんが立ち上がり
「オーロラエクスキューション!」(水瓶座のカミュ)
「ぶったね・・親父にも殴られたことないのに」
こんな贅沢な芝居、初めて観たよ(笑)
袖からずっと見ていたけど、笑いっぱなし。
30分ほどの芝居のあとは、いよいよ出番。
トップバッターで、國府田さん!
オレのフィルで「キミノツバサ」のイントロがスタート。
もう何回もリハーサルでやったけど、やはり本番は
ひと味違う。一打一打がすごく重い。
でもリズムは重くならないように、細心の注意!
Aメロの途中までは、國府田さんと同じステージにいる
喜びをかみ締めまくってたのを覚えてるけど、
ふと気付いたら完全に職人モード発動。
実にあっさり、あっという間。
当たり前だけどやっぱオレはプレイヤーなんだなと。
予定にないバンドメンバー紹介を挟んでくれた國府田さん。
本当に粋な人だなぁ~。
それとサビのコーラス、やらせてもらって嬉しかったなぁ。
そうこうしているうちに時間はどんどん流れる。
新谷さん、人気あったなぁ。
オレンジのサイリウム、すごいキレイに見えた。
それにあの2バス炸裂、超っ速のMARCHING MONSTER
ミスらなくてよかった(汗)
ポアロはひどい!
友達だからってバンドメンバーの演奏の邪魔をしに
来るなよな~! 誰のために演奏してると思てんねん。
絶対やると思ってたけど(笑)
パンクだなぁ。
鷲崎さんパートでは、いつもの感じでフロントへ。

おいしいなぁ、渋公でフロントにはなかなか行けないよ。
パーカスやハモりだけでなく、MCまでできるなんて。

愛弟子ぶんちゃん、ナイス。
オレがカッコ良く見えるショットをマジでありがとう!
古谷徹さんは歌中で名ゼリフ言いまくり!
ペガサス星矢とアムロに捧げる歌なんだって。
演奏中に鳥肌が出るなんて、珍しい体験。
そうこうするうち、早くもエンディングへ。
関智一さんの歌で、オールキャスト大合唱。
ありがたい事にここでもメンバー紹介を受ける。
なんという嬉しい現場。
というワケで・・
ミスもなく無事務めきる事ができました。
終演後は30分ほどの、軽いその場打ち上げ。
パンフレットに、國府田さんのサインを貰いました。

「また一緒にうたえますように」とのメッセージ付き
涙出そう。
すごいなぁ、音楽の力。
打ち上げが終了し、機材の積み込みも終わって
会場をあとにしようとした時。
どうしてもしておきたかった事を思い出した。
もう一度だけステージへ。
照明やらセットやら、すべてがバラされて閑散とした
舞台の上から客席を見つめる。
はじめて渋公に来た、あの日座った座席は
あの辺りかななんつって。
そこに15歳の内田少年がまだ立っていて
35歳のオレをじっと見てるような、そんな感覚。
深く息を吸い込んで、ステージと客席に一礼。
有意義な20年間をありがとう。
まだまだこれからだぜ、みたいな気持ちでした。

そしてこのイベントに関わったみなさま。
ありがとうございました。
お疲れ様でした~!
【SET LIST】
01.キミノツバサ
02.君、想フ
/國府田マリ子
03.MARCHING MONSTER
04.Candy Pop Sweet Heart
/新谷良子
05.dreams NEVER come true
/POARO
06.Radiance /LUX-AGE
07.エルアモーレスタソロ
08.空へ
/COCO
09.めがね二人/鷲崎健
10.Only one shining star
11.ララの夜想曲~nocturne~
/古谷徹
12.祈りのうた /関智一
アンコール
13.祈りのうた /オールキャスト
【大饗宴バンド】
Gt.草野 芳裕
Ba.野田耕平
key.村田利秋
Dr.内田稔
マニピュレート.杉浦“ラフィン”誠一郎
感涙モノ。
とりあえずココ読んでみとくれよお前さん!
http://ameblo.jp/mariko-kouda/entry-10226604355.html
「こんなに嬉しいことはない、わかってくれるよね・・・」
(昨日歌リハに来た古谷さんの影響丸出しッス)
そう、ついに國府田マリ子さんの歌リハ日だったのです。
待ちに待っていたような
でもこの日が来るのがもったいないような
もっと言えば緊張で演奏ミスったら怖いような(笑)

新谷さんもまた来てくれました
思えばプロ生活10年目。
そんで國府田さんのファン歴が15年。
オレが生の國府田さんを初めて見たライブが
たしか95年の渋谷公会堂。
それからほぼ全てのツアーを、最低1公演は
観に行ってました(関東だけだけど)
そんな憧れの方のバッキングを、C.C.レモンホールと
名を変えたあの場所で務めさせてもらえるなんて
もはや夢みたいな話なんですが
やっぱひらぽん師匠のはからいでご挨拶させてもらうのと
自分の仕事として現場でお会いするんじゃ意味が違う。
喜びもひとしお。
しかもリハーサルってステージよりも距離が近いから
いやもう緊張して緊張して。
無理に面白いこと言おうとしてしどろもどろ(^^;
つーか普通の事話そうとしても顔が赤くなる!
くっそー、昨日までわりとオレ面白かったのにな~
今日はすっかりいじられキャラに降格。
メンバーさん達もニヤケ顔。
軽いイジメです。
ちょっとソコ!「キモい」「イタい」は禁句だよっ。
時折、演奏中にノリノリになるとメンバーのみんなに
微笑みかけてくれる優しい國府田さん。
オレの番がくると照れてしまって、リズムがヨレてないか
スンゲー心配になるわぁ。
でもそこはホラ、一応オレも職人のハシクレですから
ちゃんとね、叩いてきましたよ。
万感の思いを込めて。
今までも何度か憧れのアーティストさんと共演させて
もらったけど、そのたびに感謝の気持ちを伝えたいッス。
あなた方のおかげで僕は成長できましたと。
ホント少しづつですけど。
ありがとうございます。
本番は2日後。
ビシッとキメてきます!
♪子供の頃に持ってた 無鉄砲な情熱を
今こそふるわせて駆け出そう♪
駆け出すぞ~
(今日のブログ、ホント青くてすんません)
とりあえずココ読んでみとくれよお前さん!
http://ameblo.jp/mariko-kouda/entry-10226604355.html
「こんなに嬉しいことはない、わかってくれるよね・・・」
(昨日歌リハに来た古谷さんの影響丸出しッス)
そう、ついに國府田マリ子さんの歌リハ日だったのです。
待ちに待っていたような
でもこの日が来るのがもったいないような
もっと言えば緊張で演奏ミスったら怖いような(笑)

新谷さんもまた来てくれました
思えばプロ生活10年目。
そんで國府田さんのファン歴が15年。
オレが生の國府田さんを初めて見たライブが
たしか95年の渋谷公会堂。
それからほぼ全てのツアーを、最低1公演は
観に行ってました(関東だけだけど)
そんな憧れの方のバッキングを、C.C.レモンホールと
名を変えたあの場所で務めさせてもらえるなんて
もはや夢みたいな話なんですが
やっぱひらぽん師匠のはからいでご挨拶させてもらうのと
自分の仕事として現場でお会いするんじゃ意味が違う。
喜びもひとしお。
しかもリハーサルってステージよりも距離が近いから
いやもう緊張して緊張して。
無理に面白いこと言おうとしてしどろもどろ(^^;
つーか普通の事話そうとしても顔が赤くなる!
くっそー、昨日までわりとオレ面白かったのにな~
今日はすっかりいじられキャラに降格。
メンバーさん達もニヤケ顔。
軽いイジメです。
ちょっとソコ!「キモい」「イタい」は禁句だよっ。
時折、演奏中にノリノリになるとメンバーのみんなに
微笑みかけてくれる優しい國府田さん。
オレの番がくると照れてしまって、リズムがヨレてないか
スンゲー心配になるわぁ。
でもそこはホラ、一応オレも職人のハシクレですから
ちゃんとね、叩いてきましたよ。
万感の思いを込めて。
今までも何度か憧れのアーティストさんと共演させて
もらったけど、そのたびに感謝の気持ちを伝えたいッス。
あなた方のおかげで僕は成長できましたと。
ホント少しづつですけど。
ありがとうございます。
本番は2日後。
ビシッとキメてきます!
♪子供の頃に持ってた 無鉄砲な情熱を
今こそふるわせて駆け出そう♪
駆け出すぞ~
(今日のブログ、ホント青くてすんません)
歌い手さんをまじえてのリハがとうとうスタート。
本日はわいわい楽しく新谷良子嬢とのリハでした。
見かけによらず、パンキッシュな音楽なんですねぇ。
でもキュートな歌がツボにハマる感じでした~。
本番もよろしくでっす。

なぜにオレ猪木顔!?
それにしてもこのバンド、最高です。
メンバーさん皆それぞれ腕っこきだし、気さくだし
それでいてスリリングでROCKなメンバー。
超居心地いい~。
そしてまぁネタの多いこと多いこと。
練習の合間にDEEP PURPLEやVAN HALEN、MR.BIG等を
誰かが弾きはじめると、全員が呼応してやりはじめちゃって
なかなか止まらないという10代のバンド小僧と何も変わらない
(少年の心を忘れない)
そんなハッピーな人々。
つか仕事しましょ、仕事を (^^;
(そんな時の制作の人達の苦笑い、何気に
オレは見逃してません。いつか干されますぜ)
明日のゲストは古谷徹さんです(笑)
そしてオマケ

1・2・3・ダァー!
本日はわいわい楽しく新谷良子嬢とのリハでした。
見かけによらず、パンキッシュな音楽なんですねぇ。
でもキュートな歌がツボにハマる感じでした~。
本番もよろしくでっす。

なぜにオレ猪木顔!?
それにしてもこのバンド、最高です。
メンバーさん皆それぞれ腕っこきだし、気さくだし
それでいてスリリングでROCKなメンバー。
超居心地いい~。
そしてまぁネタの多いこと多いこと。
練習の合間にDEEP PURPLEやVAN HALEN、MR.BIG等を
誰かが弾きはじめると、全員が呼応してやりはじめちゃって
なかなか止まらないという10代のバンド小僧と何も変わらない
(少年の心を忘れない)
そんなハッピーな人々。
つか仕事しましょ、仕事を (^^;
(そんな時の制作の人達の苦笑い、何気に
オレは見逃してません。いつか干されますぜ)
明日のゲストは古谷徹さんです(笑)
そしてオマケ

1・2・3・ダァー!
2回連続マリ姉ソングのタイトルから抜粋。
(またこのパターンかい)
つーか、今日のはひどい(^^;
今日は3.20のイベント用のバンドリハのため
都内某スタジオにバックメンバーが集結。
来週からは歌い手さん達を交えてのリハーサルに突入
するので、今日1日で無理矢理全曲をさらうという
わりと過酷な内容でした。

左からマニピュレーターを務めるラフイン君
ギターの草野さん、鍵盤の村田さん
ラフィン君以外は全員お初のメンバーさん達でしたが
ギター草野さんはなんと僕の先輩の同級生という事が発覚。
古くから付き合いのある大先輩であり、且つ
我らがジャーニーミュージックスクールのギター科講師でもある
カッチンさんこと熊谷昌勝氏の友人で、なおかつスタジオジャーニー
(虎の穴)にも足繁く通っていたというから驚き。
ジャーニーっ子、それすなわち同門の先輩じゃないですか。
世間狭っ。

なんと今回、驚くべき事にツインペダルを使用する曲が
複数あるのよ。ちょっと嬉しい(笑)
仕事で使う事は滅多にないからね、っていうかむやみに使うと
怒られるシロモノなだけにオラ、ワクワクすんぞ
誰の何の曲かはナ・イ・ショ!

ベースの野田さんと2ショット
すごいイケメンで、しかもメッチャ気持ちいいベースでした。
ちなみにヘッドホンのアトと大汗によってオイラのヘアーが
非常にダサくなってるのは見なかった事にしていただければ
これ幸いかと存じます。
それはそうと・・。
制作スタッフに、今回のイベントのパンフを見せてもらいまして、
その最後のページには出演者の名前が書かれているんだけど
真ん中辺りに「國府田マリ子」と書いてあって
端っこの方にはなんと、「Drums 内田稔」という文字が!
嗚呼、同じページに名を連ねる日がやって来るなんて
10年前のオレに聞かせてやりたかったぜぇぇ~っ
(またこのパターンかい)
つーか、今日のはひどい(^^;
今日は3.20のイベント用のバンドリハのため
都内某スタジオにバックメンバーが集結。
来週からは歌い手さん達を交えてのリハーサルに突入
するので、今日1日で無理矢理全曲をさらうという
わりと過酷な内容でした。

左からマニピュレーターを務めるラフイン君
ギターの草野さん、鍵盤の村田さん
ラフィン君以外は全員お初のメンバーさん達でしたが
ギター草野さんはなんと僕の先輩の同級生という事が発覚。
古くから付き合いのある大先輩であり、且つ
我らがジャーニーミュージックスクールのギター科講師でもある
カッチンさんこと熊谷昌勝氏の友人で、なおかつスタジオジャーニー
(虎の穴)にも足繁く通っていたというから驚き。
ジャーニーっ子、それすなわち同門の先輩じゃないですか。
世間狭っ。

なんと今回、驚くべき事にツインペダルを使用する曲が
複数あるのよ。ちょっと嬉しい(笑)
仕事で使う事は滅多にないからね、っていうかむやみに使うと
怒られるシロモノなだけにオラ、ワクワクすんぞ
誰の何の曲かはナ・イ・ショ!


ベースの野田さんと2ショット
すごいイケメンで、しかもメッチャ気持ちいいベースでした。
ちなみにヘッドホンのアトと大汗によってオイラのヘアーが
非常にダサくなってるのは見なかった事にしていただければ
これ幸いかと存じます。
それはそうと・・。
制作スタッフに、今回のイベントのパンフを見せてもらいまして、
その最後のページには出演者の名前が書かれているんだけど
真ん中辺りに「國府田マリ子」と書いてあって
端っこの方にはなんと、「Drums 内田稔」という文字が!
嗚呼、同じページに名を連ねる日がやって来るなんて
10年前のオレに聞かせてやりたかったぜぇぇ~っ
この世界に入って苦節10年。
ついにこの日がやってきました。
3月20日に渋谷C. C. Lemonホール(昔で言う渋谷公会堂)
で行われるイベント
「東京国際アニメフェア2009連動企画
声優フェスタ春 ~声の大響宴~」
に、バックバンドとして参加させていただく事になりまして
そこに出演される國府田マリ子さんと共演なのです!
つまり、平たく言えば憧れのマリ姉のバックで叩くんです。
(ミもフタもない言い方)
多分、一生に一度あるかないかの貴重な機会。
これはもう10年分のご褒美です。
ご本家マリ子BANDのドラマーひらぽん師匠は
最強のプレイヤーですし、こりゃ気が抜けません。
アマチュア時代、ライブ会場で妄想していたこと。
本番中ひらぽん師匠が何者かに狙撃され、
一命はとりとめたものの、演奏続行が不可能に・・
「お客様の中にドラマーはいませんか!」
スッと立ち上がり挙手するオレ。
スタッフは譜面を差し出そうとするが、人差し指で
チッチッとやって「全曲叩けますから」
担架で運ばれるひらぽん師匠と堅い握手
「あとはキミに頼んだぞ・・・ぐふっ!」 ←ヤバくね?
→ライブ大成功
・・・・・・・・オレ気持ち悪っ!
あとその狙撃手は絶対オレだわ。
自作自演(笑)
ひらぽん師匠ごめんなさい
ともかく、若き日にそんな妄想で頭をいっぱいにしながら
ライブ観に行ってたもんです。
そんなオイラもすっかり大人になり、こんな日がくるとはね。
一生懸命やらせていただきます。
全身全霊をかけて僕のドラマー人生の全てを出し切ります。
(ウザっ)
このイベントの規模が大きくて、相当なメンツが揃ってます。
鷲崎さん・ポアロも出演するので、そこも楽しみ!
観に来れる人はぜひ来てね~
ついにこの日がやってきました。
3月20日に渋谷C. C. Lemonホール(昔で言う渋谷公会堂)
で行われるイベント
「東京国際アニメフェア2009連動企画
声優フェスタ春 ~声の大響宴~」
に、バックバンドとして参加させていただく事になりまして
そこに出演される國府田マリ子さんと共演なのです!
つまり、平たく言えば憧れのマリ姉のバックで叩くんです。
(ミもフタもない言い方)
多分、一生に一度あるかないかの貴重な機会。
これはもう10年分のご褒美です。
ご本家マリ子BANDのドラマーひらぽん師匠は
最強のプレイヤーですし、こりゃ気が抜けません。
アマチュア時代、ライブ会場で妄想していたこと。
本番中ひらぽん師匠が何者かに狙撃され、
一命はとりとめたものの、演奏続行が不可能に・・
「お客様の中にドラマーはいませんか!」
スッと立ち上がり挙手するオレ。
スタッフは譜面を差し出そうとするが、人差し指で
チッチッとやって「全曲叩けますから」
担架で運ばれるひらぽん師匠と堅い握手
「あとはキミに頼んだぞ・・・ぐふっ!」 ←ヤバくね?
→ライブ大成功
・・・・・・・・オレ気持ち悪っ!
あとその狙撃手は絶対オレだわ。
自作自演(笑)
ひらぽん師匠ごめんなさい
ともかく、若き日にそんな妄想で頭をいっぱいにしながら
ライブ観に行ってたもんです。
そんなオイラもすっかり大人になり、こんな日がくるとはね。
一生懸命やらせていただきます。
全身全霊をかけて僕のドラマー人生の全てを出し切ります。
(ウザっ)
このイベントの規模が大きくて、相当なメンツが揃ってます。
鷲崎さん・ポアロも出演するので、そこも楽しみ!
観に来れる人はぜひ来てね~
2回連続、懐かしのパンクロックのタイトルより抜粋。
しかし時間の流れが早い。
年明けたと思ったらもう3月でやんの。
プライベートな事も含めて・・というか主にプライベートが
激動の2ヶ月だったなぁ(^^;
そんなワタクシは4月に控えたワンマンLIVEに向け、
既に決定している楽曲をコツコツ練習しております。
10数曲、メドレーでぶっ続けで叩く!(コツコツじゃない)
これがダイエットにもってこいでしてね。
つーかオレ、ブログにダイエットのこと全然書きませんけど
(ダイエットブログにだけはすまいと誓っていたのだ)
まぁ成果くらいは書いてもバチあたらんでしょう。
1月初頭のスタートから、8kgの減量に成功してます。
いわゆるカロリーコントロールというやつで、岡田斗司夫さんの
推奨するレコーディングを実践してきました。
最初は1日1800kcalを目標にして、停滞期を迎えた2月からは
1500kcal目標。
まぁ職業柄、酒も飲むから死守というワケにもいかないですが
そのぶん運動系を増やしまして。
元々ドラムのためにやっていたストレッチやボクササイズを
さらに発展、改良して時間延長。
あとはKaraのPrettyGirlのダンス練習と、ドラム練習。
なんでダンス練習が必要なんだという無粋なツッコミ厳禁。
趣味なのです。
好きなアイドルに惚れこみ、振り付けにも惚れ込んだなら
ファンとしてはもう覚えるしかないのです。
それが漢の道というものです。
そんで3日に2回は、風呂場に週刊誌を持ち込んでの半身浴。
近頃はあからさまに外見が変わったらしく
人様に褒められることもしばしばなんですが、
皆さんなにか勘違いなさっているようです。
「偉いね~」 「意思が強いね~」
違います。
意思が弱いから太っちゃったのです!
完全にケツ拭きですから、偉くなんかないのですよ~。
痩せて少々困っていること。
足を組むと、ヒザや大腿骨がゴツゴツ堅くてイヤな事。
それから服のサイズも変わりつつあるんですが、特に
困りモンなのがジーパン。
軒並みゆるい!
しかしまだ目標体重に達していないため、今買うと後悔
するだろうし、よく履くのを2~3本は欲しいから金もかかる。
それでもなにゆえ痩せたいのか?
それは30%が健康のため。
残りの70%はあわよくばモテたいから。
北斗神拳は残りの70%を引き出すところに極意があるのです。
過去の輝かしい栄光・・・GLORY DAYS
もはや忘れてしまっていたが、言い伝えでは短期間に複数の
女性に言い寄られたというあのミノル・レジェンド。
その頃と同じ体重に戻れば・・という甘い考え。
モテない一番の理由であろう人間性の改革を
見て見ぬフリというこのオレの潔さに乾杯!
まぁなにはともあれ、ゴールまで残り4kg。
ワンマンLIVEには目標達成できるかなと思ってます。
計量をパスしないとステージに上がれないシステム。
イヤだなぁ(笑)
しかし時間の流れが早い。
年明けたと思ったらもう3月でやんの。
プライベートな事も含めて・・というか主にプライベートが
激動の2ヶ月だったなぁ(^^;
そんなワタクシは4月に控えたワンマンLIVEに向け、
既に決定している楽曲をコツコツ練習しております。
10数曲、メドレーでぶっ続けで叩く!(コツコツじゃない)
これがダイエットにもってこいでしてね。
つーかオレ、ブログにダイエットのこと全然書きませんけど
(ダイエットブログにだけはすまいと誓っていたのだ)
まぁ成果くらいは書いてもバチあたらんでしょう。
1月初頭のスタートから、8kgの減量に成功してます。
いわゆるカロリーコントロールというやつで、岡田斗司夫さんの
推奨するレコーディングを実践してきました。
最初は1日1800kcalを目標にして、停滞期を迎えた2月からは
1500kcal目標。
まぁ職業柄、酒も飲むから死守というワケにもいかないですが
そのぶん運動系を増やしまして。
元々ドラムのためにやっていたストレッチやボクササイズを
さらに発展、改良して時間延長。
あとはKaraのPrettyGirlのダンス練習と、ドラム練習。
なんでダンス練習が必要なんだという無粋なツッコミ厳禁。
趣味なのです。
好きなアイドルに惚れこみ、振り付けにも惚れ込んだなら
ファンとしてはもう覚えるしかないのです。
それが漢の道というものです。
そんで3日に2回は、風呂場に週刊誌を持ち込んでの半身浴。
近頃はあからさまに外見が変わったらしく
人様に褒められることもしばしばなんですが、
皆さんなにか勘違いなさっているようです。
「偉いね~」 「意思が強いね~」
違います。
意思が弱いから太っちゃったのです!
完全にケツ拭きですから、偉くなんかないのですよ~。
痩せて少々困っていること。
足を組むと、ヒザや大腿骨がゴツゴツ堅くてイヤな事。
それから服のサイズも変わりつつあるんですが、特に
困りモンなのがジーパン。
軒並みゆるい!
しかしまだ目標体重に達していないため、今買うと後悔
するだろうし、よく履くのを2~3本は欲しいから金もかかる。
それでもなにゆえ痩せたいのか?
それは30%が健康のため。
残りの70%はあわよくばモテたいから。
北斗神拳は残りの70%を引き出すところに極意があるのです。
過去の輝かしい栄光・・・GLORY DAYS
もはや忘れてしまっていたが、言い伝えでは短期間に複数の
女性に言い寄られたというあのミノル・レジェンド。
その頃と同じ体重に戻れば・・という甘い考え。
モテない一番の理由であろう人間性の改革を
見て見ぬフリというこのオレの潔さに乾杯!
まぁなにはともあれ、ゴールまで残り4kg。
ワンマンLIVEには目標達成できるかなと思ってます。
計量をパスしないとステージに上がれないシステム。
イヤだなぁ(笑)
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