
阿佐ヶ谷ロフトにて、12回目の特歌祭でした!
鈴木美潮さん・サイキックラバーと共に
アコースティックなのに特撮ソングをガンガンやっちゃう

今回は現在放映中の「海賊戦隊ゴーカイジャー」を唄う
松原剛志さんと、前回の特別編にひきつづき
あらためて出演してくれたNoBさん・和田光司さんがゲスト。
お客さんと一緒に、みんなでおいしいお酒をガブガブ
飲みながらのイベントなんですが・・・
ひどかったなぁ・・みんな。

特歌史上最多の曲数、なんと28曲!
その膨大な仕込みに追われる事になってしまった出演者たちは
開始早々泥酔モード(笑)
ここ数日の疲れが本番中にドッと押し寄せてきました。
和田さん、酔ってテキトーなことばっかり言ってたと思ったら
寝るのはやめて下さい寝るのは。 本番中ですよ。

特に演奏陣のジョーさんとオレはまわるのが早く
一見すると楽しそうな笑顔だけど、おそらくは
大した理由もなく笑ってるだけです
よくこれで冷静に譜面見て演奏ができたよね。
奇跡っぽい。

無茶振りBOXの中からリクエストカードを引き、出演メンバーに
ドSなリクエスト強制的にやらせる無茶振りコーナー。
いつもは黄金の右手と呼ばれているオレですが、今回は
「アカペラで堀江美都子さんの持ち歌を熱唱」という
無茶振りを引きあててしまいました。
なんでパーカッションで呼ばれてんのに
歌ってんだろうオレは。
会場から「花の子ルンルン」って言われたので
とりあえず1コーラス歌いきりましたがね。
そしたら歌詞カードも見ないでなんで歌えるの?って
みんなにツッコまれましたけど
え? そういうもんとちゃうの?
ルンルンって、たぶん瀕死の時でも歌詞出てくるのが
普通かと思ってましたけどね。

こんな感じで「特歌祭の良心」と呼ばれるYOFFYさんまでもが
酔っ払いはじめ、かろうじて正気を保っていたのは
NoBさんと松原さんだけ。オトナです、素晴らしい!
ウルトラマン特集と昭和戦隊10曲メドレーで
大いに盛り上がり
特ににNoBさんが熱唱した
「あの鐘を鳴らすのはあなた」は絶品でしたっ。
ブラボー!
次の特歌祭はなんと、すぐまた来月!
29日にvol.13を開催予定だそうです。
そして、次回からは美潮さんの指令により
オレも毎度なにかを歌わされるようです (^^;
なにを歌わされんだ~!??
とりあえずまたよろしくお願いしまっす!
PPPH祭り ~5th FANFARE~無事終了しました!
今回のブログは、写真がすごくいっぱいあるので
アルバム形式でいきましょうかね。
まずは直前のリハーサルの写真からでっす

影山さん・遠藤さん・だにーさん・喜多くんとOND
この人達が現れると、空気が晴れわたるようです!
終止バカ騒ぎしながらの楽しいリハでした。

緒方恵美さんとサイラバ・ジョーさんのセッション
2人があまりにカッコよかったから激写しちゃいました
アコースティックで「一番の宝物」を歌っています。
本番ではみんな涙を流して聴いていたっけ。

國府田マリ子さんからの差し入れ。
連日のリハで疲れた身体に、リポビタンDの力と
あたたかいメッセージに癒されまくりでした。

「おしえて A to Z」の歌リハをする國府田さんを激写。
内心、萌え死にそうになっているオレを尻目に
遊んでいるサイラバ・ジョー氏

教則ビデオ「玄人打楽論」のフライヤーをお渡ししたら
國府田さんが撮影してくださいました。
しかも、ご自身のブログで宣伝までしてもらっちゃって
http://ameblo.jp/mariko-kouda/entry-10922204439.html
これ読んだら目頭が・・・ ありがとうございましたっ!
さぁ、ついに当日!

川崎クラブチッタ!
楽しみだけど、今日で終わってしまうと思うとちょっと
残念でもある~

ステージの広さにはしゃぐやまけん氏。
ドラムの横には愛弟子ぶんちゃん、いつもありがとう。
これからサウンドチェック開始なり~

やまけんさんのギターとアンプ。
どちらもモノはすっげぇイイのに、全然使いこなせてない(笑)
選んだ基準が「赤さ」って一体・・

やったるで今日も!

本番の日にもみんなをねぎらう國府田さんの心遣い。
できることならば、この出演者達で全国ツアーしちゃおう
という、粋なメッセージでした。

山本麻里安ちゃんの音リハ。
Taste of Paradiseをかわいく熱唱中。
お人形さんみたい!

遠藤正明さんの音リハ!
リハなのになんてカッコいいんだろう、この人ってば。
飛蘭さんの「螺旋、或いは聖なる欲望。」を歌ってます。

これ、本日のベストショット。
「影山ヒロノブさんの歌う背中とオレ」
撮影してくれたぶんちゃんにギャラ3割アップ!(嘘)
どう見ても熱いロックを唄ってるように見えますが
実は堀江由衣ちゃんの「Love Destiny」
♪あいたい やい やいやいや~ sparking!
ってなっちゃうよこれ。

milktubのbamboo氏
こんなナリして、実は金月真美さんの大ファンだった
事がこの日発覚!
ご本人を前に、グラサン装着してるくせに直視できない
bambooさんに萌え。

bamboo&民安ともえさんの音リハ。
ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cを唄ってます。
この歌いいよね、すごいかわいい。

榎本あっちゃん、サイラバ・YOFFYさんとOND
この日のあっちゃんが素敵すぎて目のやり場に困った(^^;
アラフォーばかりのONDメンバー内で、あっちゃん派か
麻里安ちゃん派かを真剣に討論していたのはナイショ。

緒方恵美さんが「GO!GO!MANIAC」リハーサル中
そして慣れないギターをかき鳴らすやまけん氏。
緒方さんは「人間が唄う歌じゃない」とずっと言ってたけど
本番、かなりイケてましたよ~
ついでに言うと、ドラムも大変なのよあの曲。

お、恐れおおいぜっ この楽屋

國府田さんと記念撮影。心の中で、合言葉はBee!
とつぶやきつつ撮っていただきました。
傍にいたサイラバの2人と金月真美さんに
「もっとくっついて~」とか、ものすごい冷やかされて
これはもうほとんどイジメだろと思いました。
みんな性格悪いです。

ってなワケで、あらためてみんなで1枚!

メモラー、Beeメイツ狂喜乱舞!
史上初!金月真美さん&國府田マリ子さんのデュエット。
曲は魔法少女まどか★マギカの「コネクト」
あの頃のKONAMIを知ってる人間にとってみたら
天地がひっくり返るほどスゴすぎるセッションだよ~。

この伝説の瞬間に、まさかドラマーとしてご一緒できるとは。
当時の自分にこっそり教えてあげたい・・。
そして本番!
これモンです。

会場のドアが閉まらない程の超満員。
始まってみれば、お客さんたちのMAXテンションに
演者がビビる位の盛り上がり!
写真は影山さん・遠藤さん・だにーさん・喜多くん
スフィアの「REALOVE:REALIFE」を熱唱中!
もはや野獣のみたいなスフィアでした(笑)
本番中の写真は残念ながら忙しくて撮れませんでしたが
楽しさとアツさは充分伝わったかと思います。

シメはオールキャストで大合唱!
アニソンの力ってすごい。
楽しすぎて、いろんな事が吹き飛びました。
PPPH直前にあった、川上とも子さんの訃報。
そして3ヶ月経っても、いまだ収束の見えない
震災と原発の影響。政治への不安。
そんな中集まってくれたみんなの気持ちを代弁して
主催・やまけんさんの最後のMCにみんなが涙した。
「ここまでは、つらい事が多い試練のターンでした
でもここからは、僕達のターンです!
ボッコボコにしてやるんだ。
これから先はず~っと僕達のターンです!
もう楽しいことしか起こらない!」

誰かにそんなことを言ってほしかった。
ありがとう、やまけんさん。

そして打ち上げ!
キャストがみ~んな参加していて
なかなか帰ろうとしなくて
ここまで盛大な打ち上げも珍しいよね。
それだけ愛に溢れたイベントだったって事だね。
みなさん、本当にお疲れ様でした!
宴の最後は・・・
ONDベーシスト、カッキー氏による

「命!」
飲みすぎて階段で寝始めたところ、このポーズ。
死してなお、身を以って命の尊さをアピールするとは
男です バカです
今回のブログは、写真がすごくいっぱいあるので
アルバム形式でいきましょうかね。
まずは直前のリハーサルの写真からでっす

影山さん・遠藤さん・だにーさん・喜多くんとOND
この人達が現れると、空気が晴れわたるようです!
終止バカ騒ぎしながらの楽しいリハでした。

緒方恵美さんとサイラバ・ジョーさんのセッション
2人があまりにカッコよかったから激写しちゃいました
アコースティックで「一番の宝物」を歌っています。
本番ではみんな涙を流して聴いていたっけ。

國府田マリ子さんからの差し入れ。
連日のリハで疲れた身体に、リポビタンDの力と
あたたかいメッセージに癒されまくりでした。

「おしえて A to Z」の歌リハをする國府田さんを激写。
内心、萌え死にそうになっているオレを尻目に
遊んでいるサイラバ・ジョー氏

教則ビデオ「玄人打楽論」のフライヤーをお渡ししたら
國府田さんが撮影してくださいました。
しかも、ご自身のブログで宣伝までしてもらっちゃって
http://ameblo.jp/mariko-kouda/entry-10922204439.html
これ読んだら目頭が・・・ ありがとうございましたっ!
さぁ、ついに当日!

川崎クラブチッタ!
楽しみだけど、今日で終わってしまうと思うとちょっと
残念でもある~

ステージの広さにはしゃぐやまけん氏。
ドラムの横には愛弟子ぶんちゃん、いつもありがとう。
これからサウンドチェック開始なり~

やまけんさんのギターとアンプ。
どちらもモノはすっげぇイイのに、全然使いこなせてない(笑)
選んだ基準が「赤さ」って一体・・

やったるで今日も!

本番の日にもみんなをねぎらう國府田さんの心遣い。
できることならば、この出演者達で全国ツアーしちゃおう
という、粋なメッセージでした。

山本麻里安ちゃんの音リハ。
Taste of Paradiseをかわいく熱唱中。
お人形さんみたい!

遠藤正明さんの音リハ!
リハなのになんてカッコいいんだろう、この人ってば。
飛蘭さんの「螺旋、或いは聖なる欲望。」を歌ってます。

これ、本日のベストショット。
「影山ヒロノブさんの歌う背中とオレ」
撮影してくれたぶんちゃんにギャラ3割アップ!(嘘)
どう見ても熱いロックを唄ってるように見えますが
実は堀江由衣ちゃんの「Love Destiny」
♪あいたい やい やいやいや~ sparking!
ってなっちゃうよこれ。

milktubのbamboo氏
こんなナリして、実は金月真美さんの大ファンだった
事がこの日発覚!
ご本人を前に、グラサン装着してるくせに直視できない
bambooさんに萌え。

bamboo&民安ともえさんの音リハ。
ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cを唄ってます。
この歌いいよね、すごいかわいい。

榎本あっちゃん、サイラバ・YOFFYさんとOND
この日のあっちゃんが素敵すぎて目のやり場に困った(^^;
アラフォーばかりのONDメンバー内で、あっちゃん派か
麻里安ちゃん派かを真剣に討論していたのはナイショ。

緒方恵美さんが「GO!GO!MANIAC」リハーサル中
そして慣れないギターをかき鳴らすやまけん氏。
緒方さんは「人間が唄う歌じゃない」とずっと言ってたけど
本番、かなりイケてましたよ~
ついでに言うと、ドラムも大変なのよあの曲。

お、恐れおおいぜっ この楽屋

國府田さんと記念撮影。心の中で、合言葉はBee!
とつぶやきつつ撮っていただきました。
傍にいたサイラバの2人と金月真美さんに
「もっとくっついて~」とか、ものすごい冷やかされて
これはもうほとんどイジメだろと思いました。
みんな性格悪いです。

ってなワケで、あらためてみんなで1枚!

メモラー、Beeメイツ狂喜乱舞!
史上初!金月真美さん&國府田マリ子さんのデュエット。
曲は魔法少女まどか★マギカの「コネクト」
あの頃のKONAMIを知ってる人間にとってみたら
天地がひっくり返るほどスゴすぎるセッションだよ~。

この伝説の瞬間に、まさかドラマーとしてご一緒できるとは。
当時の自分にこっそり教えてあげたい・・。
そして本番!
これモンです。

会場のドアが閉まらない程の超満員。
始まってみれば、お客さんたちのMAXテンションに
演者がビビる位の盛り上がり!
写真は影山さん・遠藤さん・だにーさん・喜多くん
スフィアの「REALOVE:REALIFE」を熱唱中!
もはや野獣のみたいなスフィアでした(笑)
本番中の写真は残念ながら忙しくて撮れませんでしたが
楽しさとアツさは充分伝わったかと思います。

シメはオールキャストで大合唱!
アニソンの力ってすごい。
楽しすぎて、いろんな事が吹き飛びました。
PPPH直前にあった、川上とも子さんの訃報。
そして3ヶ月経っても、いまだ収束の見えない
震災と原発の影響。政治への不安。
そんな中集まってくれたみんなの気持ちを代弁して
主催・やまけんさんの最後のMCにみんなが涙した。
「ここまでは、つらい事が多い試練のターンでした
でもここからは、僕達のターンです!
ボッコボコにしてやるんだ。
これから先はず~っと僕達のターンです!
もう楽しいことしか起こらない!」

誰かにそんなことを言ってほしかった。
ありがとう、やまけんさん。

そして打ち上げ!
キャストがみ~んな参加していて
なかなか帰ろうとしなくて
ここまで盛大な打ち上げも珍しいよね。
それだけ愛に溢れたイベントだったって事だね。
みなさん、本当にお疲れ様でした!
宴の最後は・・・
ONDベーシスト、カッキー氏による

「命!」
飲みすぎて階段で寝始めたところ、このポーズ。
死してなお、身を以って命の尊さをアピールするとは
この週末。
12日(日)川崎クラブチッタにて
オタク界のカリスマ、やまけん氏率いる
OTAKU NOT DEAD (O.N.D) 主催のイベント
「PPPH祭り ~5th FANFARE~」が開催されます。

多くても年に2回くらいしか活動しないから
自分が正式メンバーであることを忘れそうになるバンド(笑)
ここはひとつ、知らない人のために敢えて説明を。
ONDにオリジナル曲などという概念は一切なく
“流行ってるアニソンをカバーするバンド"という
アマチュアバンドと一体どこが違うのかまるでわからない主旨。
なのに、やまけん氏以外のメンバーは全員プロミュージシャン
もしくはプロのアレンジャーという取り合わせ。
仕掛け人のやまけん氏といえば、あのタブリエの社長であり
タレントであり、釣り人でもありw たぶん「ボーカリスト」
という役職が一番最後に来るという訳のわからなさ。
しかし、ひとたびライブを企画すればデカいハコが超満員。
それもそのはず、大人パワーMAX全開。
顔の広さにモノを言わせて有名ゲスト呼びまくり。
「人の庭、人の土俵、人の褌で局地戦」
という、いつか絶対偉い人に怒られるであろう理念のもとに
快進撃を続けるバンド、それがONDなのです。
ふと気付いたらメンバーに入れられてました
やまけんパワー恐るべし。
でもやっぱり、メッチャ楽しいんです。
ありとあらゆるゲストさん達との出会いがありますしね。
今回もとてつもない顔ぶれ!
ほんとすごいメンツだなぁ(^^;
影山さんとか緒方さんとか金月さんとか
何を歌うか気になるっしょ?
もうね、スゴイっす。
スゴ過ぎます。
超書きてぇ~!
書きたいけど、書けない(笑)
そして私事ではありますが、あの國府田マリ子さんと
再びセッションさせていただける機会にめぐまれて
(昔からファンなんです、スンマセン)
やっぱりPPPH祭はスゲェなと、あらためて思う。
という事で、現在みっちりとリハーサル期間です。

やまけんさんのツイッター画像から拝借

僕も教則ビデオ「玄人打楽論」のプロモーション期間なので
いつにも増していいトコ見せたい(笑)
夜な夜な、熱いリハを繰り返してます。

この日のリハには、なんとお忍びで國府田さんがゲリラ参戦!
意表をつかれて絶賛動揺中のワタクシです(^^;
何度もスティックをポロリする有様。
グリップからやり直してきます。
そんなワケで、楽しい週末になりそう。
チケットの売れ行きも凄まじいみたいだけど
あとちょっとだけならなんとかなるみたいですよ。
当日券とかも出せそうってハナシです。
来れるヤツは、伝説を観にくるのだ!
12日(日)川崎クラブチッタにて
オタク界のカリスマ、やまけん氏率いる
OTAKU NOT DEAD (O.N.D) 主催のイベント
「PPPH祭り ~5th FANFARE~」が開催されます。

多くても年に2回くらいしか活動しないから
自分が正式メンバーであることを忘れそうになるバンド(笑)
ここはひとつ、知らない人のために敢えて説明を。
ONDにオリジナル曲などという概念は一切なく
“流行ってるアニソンをカバーするバンド"という
アマチュアバンドと一体どこが違うのかまるでわからない主旨。
なのに、やまけん氏以外のメンバーは全員プロミュージシャン
もしくはプロのアレンジャーという取り合わせ。
仕掛け人のやまけん氏といえば、あのタブリエの社長であり
タレントであり、釣り人でもありw たぶん「ボーカリスト」
という役職が一番最後に来るという訳のわからなさ。
しかし、ひとたびライブを企画すればデカいハコが超満員。
それもそのはず、大人パワーMAX全開。
顔の広さにモノを言わせて有名ゲスト呼びまくり。
「人の庭、人の土俵、人の褌で局地戦」
という、いつか絶対偉い人に怒られるであろう理念のもとに
快進撃を続けるバンド、それがONDなのです。
ふと気付いたらメンバーに入れられてました
やまけんパワー恐るべし。
でもやっぱり、メッチャ楽しいんです。
ありとあらゆるゲストさん達との出会いがありますしね。
今回もとてつもない顔ぶれ!
ほんとすごいメンツだなぁ(^^;
影山さんとか緒方さんとか金月さんとか
何を歌うか気になるっしょ?
もうね、スゴイっす。
スゴ過ぎます。
超書きてぇ~!
書きたいけど、書けない(笑)
そして私事ではありますが、あの國府田マリ子さんと
再びセッションさせていただける機会にめぐまれて
(昔からファンなんです、スンマセン)
やっぱりPPPH祭はスゲェなと、あらためて思う。
という事で、現在みっちりとリハーサル期間です。

やまけんさんのツイッター画像から拝借

僕も教則ビデオ「玄人打楽論」のプロモーション期間なので
いつにも増していいトコ見せたい(笑)
夜な夜な、熱いリハを繰り返してます。

この日のリハには、なんとお忍びで國府田さんがゲリラ参戦!
意表をつかれて絶賛動揺中のワタクシです(^^;
何度もスティックをポロリする有様。
グリップからやり直してきます。
そんなワケで、楽しい週末になりそう。
チケットの売れ行きも凄まじいみたいだけど
あとちょっとだけならなんとかなるみたいですよ。
当日券とかも出せそうってハナシです。
来れるヤツは、伝説を観にくるのだ!
PRINCESS PRINCESS Memories ~15 Years After~
という、プリプリFANにとって名物ともいえる盛大なイベントに
出演させていただきましいた。

われらミスタープリンセス一日限定復活ライブです。
僕らを誘ってくれたのは、プリプリコピバン界ではもはや
重鎮クラスのバンド「CAT'S CRADLE」 MASAYOさん。
(奥居香さんと同じDNAを持ってるの?ってくらい似てる)

「CAT'S CRADLE」さんをはじめ「ポップン☆ルージュ」さん
「ひよこchick」さん。 前に出演させてもらった時にも
一緒だったバンドさんばかりで、僕らもリラックスできました!
ちなみに我々ミスプリは約3年間活動してませんでしたが
結成当初の大事なコンセプトを忘れてはなりません。
①CD音源で聴いたあの素晴らしい感動を再現してみたい
②できることならメンバー全員が女の子という設定でやりたい
というわけで、3年ぶりの女装タイムの始まりであります。
(ちなみにオレのベストショット集がいちばん最後にあるよ)

前回はサポートコーラスという立場と、
「ソロシンガーとして売り出し中だから」という理由であえて
女装は避けていた青木佑磨。3年経っても全然売れないので
容赦なくスカートを穿かされるハメに。

プリプリのコピーバンドだってのに、誰にも似なかった
残念すぎるメンバー達。 左からBass・金子信之(キリスト)
オレ(山本リンダ) Gt・ごんやん(臨月) 佑磨(早く売れろ)

お口直しにキレイどころを
Key・うめだちかこ Cho・藤谷智恵 Vo・藤川梓
この最強メンバーで4曲演奏しました。
ゲスト出演という形で参加させてもらったため
曲数はちょっとだけ控えめで。
1.SEVEN YEARS AFTER
2.冗談じゃない
3.One
4.OH YEAH!
我々がステージに上がると
「うわぁ・・」「キモイ・・」というリアルなドン引きを意味する
言葉が会場のあちこちで飛び交ってました。
しかし、曲が始まればそこはプリプリFANのみなさん。
とてもウェルカムな雰囲気で迎え入れてくれました。
(目をつぶってさえいれば音は大丈夫だからか?)
そこで大ハプニング発生
本家プリプリのリーダーであり、ベーシスト
渡辺敦子さんが会場にやってきた!
主催者MASAYOさんの人脈マジですげぇ
ご本人を招待していたとはね
しまった、ノブさんがキリストだったー!
「どうしよう」という焦りもありつつ、しかし僕らも
職業音楽家の端くれとして、そしてプリプリへの愛をもって
最後まで心の込もったプレイをすればなんとかなると
信じてやりきりました。
本番を終えてすぐ、あっこさんにご挨拶
フライング土下座で!
自分がこの世界に入って12年。
本当にいろんな方とお会いしてきたにもかかわらず、
唯一接点にめぐまれる事のなかったプリンセスプリンセス。
ずっと好きだった、あのプリプリのあっこさん。
(実を言うと、打ち上げでちょっとマジ泣きしたもん)
記念すべき最初のご挨拶が
土下座で「すんませんでしたっ!」だよ
しかも、このファッションで

絶対次にお会いできても覚えててもらえるハズないよね。
ずっとこの格好でいない限り。
ソレ当然干されるだろうけど。
しかし寛大なあっこさん
バカバカしい格好の僕らを責めるどころか
にこやかに「いいライブだったよ」と褒めてくださいました。
ありがとうございます!
そしてイベントのラスト!
出演者全員であの名曲「19GROWING UP」を歌ったんですが
あっこさんがベースを弾き、セッションに参加!
出血大サービス。
急にミュージシャン的なことを言うとおこがましいかも
しれませんが、ベーシストとしてのあっこさん。
現役の頃に輪をかけてムチャクチャ進化してると思われます。
最初の1音のタッチですぐわかりましたもん。
(大先輩に対して大変失礼しました)

あっこさんにマイクを向けるMASAYOさん
そんなこんなで
出演したバンドの皆さんも、会場の皆さんも
最高の夜だったことでしょう。
プリプリへの愛いっぱいの素晴らしいイベントでした。
一見、キワモノにしか見えない僕らではありますけども
やっぱりプリプリが大好きで結成しました。
もっと言えば僕を含む一部メンバーに至っては
アマチュア時代にプリプリにたくさんの刺激をもらい
大きな影響を受けてこの世界に入ってきました。

プリンセスプリンセスは最高です。
あんな偉大なバンドがいてくれたことに感謝です。
主催者のMASAYOさんをはじめ
対バンさせていただいた皆さん
会場の皆さん
渡辺敦子さん
突如来訪してくれた鷲崎さん!
そしてミスタープリンセスのみんな
(衣装提供してくれたMEG@MIXさん)
楽しい時間を本当にありがとうございました!
さて、ここから先は気持ち悪いほうの時間です。
内田稔ベストショット集。
(心臓の悪い方は注意)



30歳をとうに過ぎてから女装の機会が増え
結構楽しくなってきちゃってる自分に気付く。
「あぁ、こうやってハマっていくのか」
という心理が理解できなくもない自分がイヤなので
しばらくこの遊びは封印しようと思います。
でも・・・けっこうカワイイと思うんだけどな?オレ。
という、プリプリFANにとって名物ともいえる盛大なイベントに
出演させていただきましいた。

われらミスタープリンセス一日限定復活ライブです。
僕らを誘ってくれたのは、プリプリコピバン界ではもはや
重鎮クラスのバンド「CAT'S CRADLE」 MASAYOさん。
(奥居香さんと同じDNAを持ってるの?ってくらい似てる)

「CAT'S CRADLE」さんをはじめ「ポップン☆ルージュ」さん
「ひよこchick」さん。 前に出演させてもらった時にも
一緒だったバンドさんばかりで、僕らもリラックスできました!
ちなみに我々ミスプリは約3年間活動してませんでしたが
結成当初の大事なコンセプトを忘れてはなりません。
①CD音源で聴いたあの素晴らしい感動を再現してみたい
②できることならメンバー全員が女の子という設定でやりたい
というわけで、3年ぶりの女装タイムの始まりであります。
(ちなみにオレのベストショット集がいちばん最後にあるよ)

前回はサポートコーラスという立場と、
「ソロシンガーとして売り出し中だから」という理由であえて
女装は避けていた青木佑磨。3年経っても全然売れないので
容赦なくスカートを穿かされるハメに。

プリプリのコピーバンドだってのに、誰にも似なかった
残念すぎるメンバー達。 左からBass・金子信之(キリスト)
オレ(山本リンダ) Gt・ごんやん(臨月) 佑磨(早く売れろ)

お口直しにキレイどころを
Key・うめだちかこ Cho・藤谷智恵 Vo・藤川梓
この最強メンバーで4曲演奏しました。
ゲスト出演という形で参加させてもらったため
曲数はちょっとだけ控えめで。
1.SEVEN YEARS AFTER
2.冗談じゃない
3.One
4.OH YEAH!
我々がステージに上がると
「うわぁ・・」「キモイ・・」というリアルなドン引きを意味する
言葉が会場のあちこちで飛び交ってました。
しかし、曲が始まればそこはプリプリFANのみなさん。
とてもウェルカムな雰囲気で迎え入れてくれました。
(目をつぶってさえいれば音は大丈夫だからか?)
そこで大ハプニング発生
本家プリプリのリーダーであり、ベーシスト
渡辺敦子さんが会場にやってきた!
主催者MASAYOさんの人脈マジですげぇ
ご本人を招待していたとはね
しまった、ノブさんがキリストだったー!
「どうしよう」という焦りもありつつ、しかし僕らも
職業音楽家の端くれとして、そしてプリプリへの愛をもって
最後まで心の込もったプレイをすればなんとかなると
信じてやりきりました。
本番を終えてすぐ、あっこさんにご挨拶
フライング土下座で!
自分がこの世界に入って12年。
本当にいろんな方とお会いしてきたにもかかわらず、
唯一接点にめぐまれる事のなかったプリンセスプリンセス。
ずっと好きだった、あのプリプリのあっこさん。
(実を言うと、打ち上げでちょっとマジ泣きしたもん)
記念すべき最初のご挨拶が
土下座で「すんませんでしたっ!」だよ
しかも、このファッションで

絶対次にお会いできても覚えててもらえるハズないよね。
ずっとこの格好でいない限り。
ソレ当然干されるだろうけど。
しかし寛大なあっこさん
バカバカしい格好の僕らを責めるどころか
にこやかに「いいライブだったよ」と褒めてくださいました。
ありがとうございます!
そしてイベントのラスト!
出演者全員であの名曲「19GROWING UP」を歌ったんですが
あっこさんがベースを弾き、セッションに参加!
出血大サービス。
急にミュージシャン的なことを言うとおこがましいかも
しれませんが、ベーシストとしてのあっこさん。
現役の頃に輪をかけてムチャクチャ進化してると思われます。
最初の1音のタッチですぐわかりましたもん。
(大先輩に対して大変失礼しました)

あっこさんにマイクを向けるMASAYOさん
そんなこんなで
出演したバンドの皆さんも、会場の皆さんも
最高の夜だったことでしょう。
プリプリへの愛いっぱいの素晴らしいイベントでした。
一見、キワモノにしか見えない僕らではありますけども
やっぱりプリプリが大好きで結成しました。
もっと言えば僕を含む一部メンバーに至っては
アマチュア時代にプリプリにたくさんの刺激をもらい
大きな影響を受けてこの世界に入ってきました。

プリンセスプリンセスは最高です。
あんな偉大なバンドがいてくれたことに感謝です。
主催者のMASAYOさんをはじめ
対バンさせていただいた皆さん
会場の皆さん
渡辺敦子さん
突如来訪してくれた鷲崎さん!
そしてミスタープリンセスのみんな
(衣装提供してくれたMEG@MIXさん)
楽しい時間を本当にありがとうございました!
さて、ここから先は気持ち悪いほうの時間です。
内田稔ベストショット集。
(心臓の悪い方は注意)



30歳をとうに過ぎてから女装の機会が増え
結構楽しくなってきちゃってる自分に気付く。
「あぁ、こうやってハマっていくのか」
という心理が理解できなくもない自分がイヤなので
しばらくこの遊びは封印しようと思います。
でも・・・けっこうカワイイと思うんだけどな?オレ。
「玄人打楽論」のプロモーション動画の第1弾が
Youtubeで配信開始されたみたいです~
トークオンリーの「ごあいさつ編」です
http://www.youtube.com/watch?v=DZdnvr9hBYQ&feature=channel_video_title
Youtubeで配信開始されたみたいです~
トークオンリーの「ごあいさつ編」です
http://www.youtube.com/watch?v=DZdnvr9hBYQ&feature=channel_video_title
昨日は台風の影響によるどしゃ降りの中、
REC→リハというコンボで都内を駆けずり回りました。

まずは朝から某所で某レコーディングに参加。
誰のRECかを公開していいかどうかよくわかんないので
(きっと平気なはずなんだが)まだ伏せときますね(^^;

ベースの大西さん吠えてます。
ちなみにこれ撮ったの朝です、元気すぎでしょ。
快調そのもの、すごくいいリズム録りでした。
その後は、夕方からガッツリとミスタープリンセスのリハ。
3年前のワンマン以来、久々に顔を合わせる面々もいたりして
メンバー同士近況報告したりしながらのリハ。
というか、主に近況報告(笑)
いざ音を出してみたなら、やっぱすごいバンドだと思った。
無茶苦茶クオリティ高い!
あとベースのノブさんのヒゲがグレードアップ
伸ばしてたんだ、まだ(^^;
昨日は日曜だったこともあって、みんなリハ前に衣装を調達
しに行っていたみたいです。
特に男性陣がどんな状態になるのか、すんごい気になるけど
敢えて当日まで衣装合わせナシ。
楽しみっつうか、怖いな。
ちなみにオレも頼んでいた衣装をこれから取りに行きます。
初チャレンジの曲もあって、楽しみっす。
本番は明日、渋谷AUBE。
出番は7時15分ごろからだって!
ご期待ください。
REC→リハというコンボで都内を駆けずり回りました。

まずは朝から某所で某レコーディングに参加。
誰のRECかを公開していいかどうかよくわかんないので
(きっと平気なはずなんだが)まだ伏せときますね(^^;

ベースの大西さん吠えてます。
ちなみにこれ撮ったの朝です、元気すぎでしょ。
快調そのもの、すごくいいリズム録りでした。
その後は、夕方からガッツリとミスタープリンセスのリハ。
3年前のワンマン以来、久々に顔を合わせる面々もいたりして
メンバー同士近況報告したりしながらのリハ。
というか、主に近況報告(笑)
いざ音を出してみたなら、やっぱすごいバンドだと思った。
無茶苦茶クオリティ高い!
あとベースのノブさんのヒゲがグレードアップ
伸ばしてたんだ、まだ(^^;
昨日は日曜だったこともあって、みんなリハ前に衣装を調達
しに行っていたみたいです。
特に男性陣がどんな状態になるのか、すんごい気になるけど
敢えて当日まで衣装合わせナシ。
楽しみっつうか、怖いな。
ちなみにオレも頼んでいた衣装をこれから取りに行きます。
初チャレンジの曲もあって、楽しみっす。
本番は明日、渋谷AUBE。
出番は7時15分ごろからだって!
ご期待ください。
「玄人打楽論」の収録が昨日終わりました!
いやぁ、本当に疲れた。
そして何より楽しかった~
撮影を終えて、今日の感想ブログはかなり長いっす!
そしてアッツアツ過ぎて恥ずかしい文章を乱発するかも
しんないので、途中でぜひ読み飛ばしてください (^^;
心の広い方だけお付き合いくださいまし~
まずは写真の数々から!

プロデューサー西塔さんが手にしてるのはいわゆる「カチンコ」
驚いたことに玄人打楽論専用のロゴ付きで大感動でした!

4台ものカメラで前から後ろから・・・イヤん。
足元のカメラでフットワークも丸見えなのです。 バカん!

なんかもうよくわからない、きっと触ったらメチャ怒られる
であろう編集機材の数々。
あらゆる映像、音声の微調整をしながらの収録でした。

アシスタントに来てくれた有能な愛弟子ドラマー達
左・藤井潤くん(R.A.N)
右・堀田充くん(endeavour)

師匠のドラムセットにワガモノ顔で座りご満悦の
室谷樹くん(FOUR SCALAR)

最終日に大活躍してくれたグレートなお二人
ドラム一人の演奏シーンだけじゃ物足りないってことで
バンドセッションのシーンで弾き倒してくれました!

やんちゃで、抱擁力があって、豊かな表現力までをも持ってる
グレートなベーシスト、ウりゃさん!
心熱きグルーヴに感動しました。

過去にクワトロで行われた「内田稔LIVE」でも活躍してくれた
スーパーギタリスト、伊藤マサキくん。
腕前とセンスと豊富なアイデアでセッションを支えてくれました。
・・・・・・・・・・・しかもイケメンかよ、ちっ!
てなワケで、本当に沢山の人達の協力があって
無事に撮影を終える事ができました。
皆さん、本当にありがとう!
編集はまだまだこれから。
このあと1ヶ月以上、それこそ膨大な時間と手間をかけて
購入してくれた皆さんに満足していただけるような作品に
するべく、必死の作業が続くことでしょう。
でもひとまず、完成したらスゴイものになりそうだって事は
もう見えてきましたし、感想と個人的な想いを語ります。
(読み飛ばすならここからw)
この「玄人打楽論」は、プロデューサーの西塔さんが
命名してくれたタイトルです。
玄人 = ベテラン、その道を極めた者
そういうイメージの言葉ですよね、たぶんね。
書くか書かないか、すごい迷ったけど
ハッキリ言って僕はそんな立派なモノじゃないですよ
本当に。
超一流と呼ばれる、僕が思わず尊敬の念を抱いてしまう
ような、刺激を与えてくれるような、そんなプロドラマー達は
もっともっと神懸かった領域にいます。
プロ生活12年。
長いようで短い僕のキャリアは、降って沸いたような
ミラクルチャンスが嘘みたいに続いたかと思えば
己の力量不足や世間知らずな性格が災いして
怒られる、笑われる、見限られる、
そんな事もたくさんありましたよ、ええ。
今だってどこかでバカにされているかもしれないし
僕のドラムが大嫌いな人もいるでしょうね。
ただ、その度に諦めずやってきた事は
なんとしても原因に気付くことと、分析や研究をすること。
突破口が見出せたら、一生懸命練習すること。
それだけのドラマーです。
残念ながら類稀なセンスや才覚は持ち合わせて
なかったらしいです(笑)
だってさ、若手の頃に自分を叱ってくれた偉い人。
叱ってもらえるのはすごく有り難いことなんだけど
やっぱ会いたくないもん (^^; おっかねーもん
でもまぁ、才能がなくても気持ちだけは伝わるのか
少~しだけ見直してくれる人達がいたりして
少~しだけ誰かがチャンスを与えてくれて
それで、気が付けば周りには絶えず人がいてくれます。
こんな僕が、教則ビデオでやれる事はただひとつ。
自分が通ってきた失敗と成功をもとにして
リアルな傾向と対策を伝授することだけ。
映像の中ではすっごい偉そうに色々語ってると思います(^^;
調子コイて派手で難解なプレイもいっぱいやりました。
でも、それが最初からできたわけじゃないんすよ。
それでも僕を「玄人」とするならば、間違いなく失敗の経験値が
もたらしてくれた呼び方だと、そう受け止めてます。
そんな自分に力を貸してくれた人達に、心の底から
感謝の気持ちを伝えたいです。
僕のドラムを取り上げてくださった西塔プロデューサー
こんな大量の動画、よくぞ引き受けてくれました。
快くスタジオを提供してくれたジャーニーの熊谷さん。
ぶっ続けでロックアウトなんてわがまま言ってるのに、
いつも「いい作品になるといいね!」って。
バンドセッションに参加してくれたウりゃさんと伊藤マサキ君
数々の注文に嫌な顔ひとつせず、即興でフレーズを考えて
最高のプレイを披露してくれました。
アシスタントに来てくれたぶんちゃん・優くん・潤くん
いつき君に堀田くん。
荷運びやヘッドの張り替えはもちろんの事だけど、
「ちょっとそれ取って」「ドリンク買ってきて」
そういう事を笑顔で素早く対応してくれた君達に
どれだけ救われたことか。
鷲崎さんと、所属事務所であるアトミックモンキー。
鷲崎さんの曲のドラムプレイが収録されることも謳い文句に
なっているけど、それを承諾してくれた寛大さに大感謝です。
今後参加させてもらうイベントやライブなどで
この作品のフライヤーを目にする事があるかと思います。
プロモーションに協力的な姿勢を示してくれたアーティストや
制作のみなさん、本当にありがとうございます。
収録で着る何種類もの衣装に
「これよりあっちの方がいい」「このアクセサリーが似合ってる」
と、たくさんアドバイスをくれた友人。
覚えたてのツイッターで「いまから撮影!」とつぶやけば
「頑張ってください」「期待してます」って
本当にいろんな人達からの反応が返ってくる。
正直言ってすごい勇気もらってました。
嬉しかったです。
もうホント数え上げたらキリがないですね。
映像の中にはほとんど僕しか映ってませんけど
その裏側ですごく沢山の人に関わってもらって、支えられて
そうやってパッケージされた映像です。
ドラムにとって大切なノウハウやテクニックを徹底的に
論じたつもりですが、終わってみれば
「一番大切なものは仲間です」と
わけのわからない事を口走りそうになるほど
周りの皆さんの愛と協力に支えてもらいました。
「ありがとう」しか言えないのがもどかしい。
ドラムは、こんな愛のある人達と自分を繋ぐ最大の
コミュニケーションツールなんだなぁと再確認しました。
これからもより一層、精進していきたいと思ってます。
どうか皆様、あらためてよろしくお願いします。
今日でなければブログをこの気持ちのまま書けない
だろうと思ったら、こんなに長くなっちゃった。
読みきってくれたあなたの愛にありがとう!
いやぁ、本当に疲れた。
そして何より楽しかった~
撮影を終えて、今日の感想ブログはかなり長いっす!
そしてアッツアツ過ぎて恥ずかしい文章を乱発するかも
しんないので、途中でぜひ読み飛ばしてください (^^;
心の広い方だけお付き合いくださいまし~
まずは写真の数々から!

プロデューサー西塔さんが手にしてるのはいわゆる「カチンコ」
驚いたことに玄人打楽論専用のロゴ付きで大感動でした!

4台ものカメラで前から後ろから・・・イヤん。
足元のカメラでフットワークも丸見えなのです。 バカん!

なんかもうよくわからない、きっと触ったらメチャ怒られる
であろう編集機材の数々。
あらゆる映像、音声の微調整をしながらの収録でした。

アシスタントに来てくれた有能な愛弟子ドラマー達
左・藤井潤くん(R.A.N)
右・堀田充くん(endeavour)

師匠のドラムセットにワガモノ顔で座りご満悦の
室谷樹くん(FOUR SCALAR)

最終日に大活躍してくれたグレートなお二人
ドラム一人の演奏シーンだけじゃ物足りないってことで
バンドセッションのシーンで弾き倒してくれました!

やんちゃで、抱擁力があって、豊かな表現力までをも持ってる
グレートなベーシスト、ウりゃさん!
心熱きグルーヴに感動しました。

過去にクワトロで行われた「内田稔LIVE」でも活躍してくれた
スーパーギタリスト、伊藤マサキくん。
腕前とセンスと豊富なアイデアでセッションを支えてくれました。
・・・・・・・・・・・しかもイケメンかよ、ちっ!
てなワケで、本当に沢山の人達の協力があって
無事に撮影を終える事ができました。
皆さん、本当にありがとう!
編集はまだまだこれから。
このあと1ヶ月以上、それこそ膨大な時間と手間をかけて
購入してくれた皆さんに満足していただけるような作品に
するべく、必死の作業が続くことでしょう。
でもひとまず、完成したらスゴイものになりそうだって事は
もう見えてきましたし、感想と個人的な想いを語ります。
(読み飛ばすならここからw)
この「玄人打楽論」は、プロデューサーの西塔さんが
命名してくれたタイトルです。
玄人 = ベテラン、その道を極めた者
そういうイメージの言葉ですよね、たぶんね。
書くか書かないか、すごい迷ったけど
ハッキリ言って僕はそんな立派なモノじゃないですよ
本当に。
超一流と呼ばれる、僕が思わず尊敬の念を抱いてしまう
ような、刺激を与えてくれるような、そんなプロドラマー達は
もっともっと神懸かった領域にいます。
プロ生活12年。
長いようで短い僕のキャリアは、降って沸いたような
ミラクルチャンスが嘘みたいに続いたかと思えば
己の力量不足や世間知らずな性格が災いして
怒られる、笑われる、見限られる、
そんな事もたくさんありましたよ、ええ。
今だってどこかでバカにされているかもしれないし
僕のドラムが大嫌いな人もいるでしょうね。
ただ、その度に諦めずやってきた事は
なんとしても原因に気付くことと、分析や研究をすること。
突破口が見出せたら、一生懸命練習すること。
それだけのドラマーです。
残念ながら類稀なセンスや才覚は持ち合わせて
なかったらしいです(笑)
だってさ、若手の頃に自分を叱ってくれた偉い人。
叱ってもらえるのはすごく有り難いことなんだけど
やっぱ会いたくないもん (^^; おっかねーもん
でもまぁ、才能がなくても気持ちだけは伝わるのか
少~しだけ見直してくれる人達がいたりして
少~しだけ誰かがチャンスを与えてくれて
それで、気が付けば周りには絶えず人がいてくれます。
こんな僕が、教則ビデオでやれる事はただひとつ。
自分が通ってきた失敗と成功をもとにして
リアルな傾向と対策を伝授することだけ。
映像の中ではすっごい偉そうに色々語ってると思います(^^;
調子コイて派手で難解なプレイもいっぱいやりました。
でも、それが最初からできたわけじゃないんすよ。
それでも僕を「玄人」とするならば、間違いなく失敗の経験値が
もたらしてくれた呼び方だと、そう受け止めてます。
そんな自分に力を貸してくれた人達に、心の底から
感謝の気持ちを伝えたいです。
僕のドラムを取り上げてくださった西塔プロデューサー
こんな大量の動画、よくぞ引き受けてくれました。
快くスタジオを提供してくれたジャーニーの熊谷さん。
ぶっ続けでロックアウトなんてわがまま言ってるのに、
いつも「いい作品になるといいね!」って。
バンドセッションに参加してくれたウりゃさんと伊藤マサキ君
数々の注文に嫌な顔ひとつせず、即興でフレーズを考えて
最高のプレイを披露してくれました。
アシスタントに来てくれたぶんちゃん・優くん・潤くん
いつき君に堀田くん。
荷運びやヘッドの張り替えはもちろんの事だけど、
「ちょっとそれ取って」「ドリンク買ってきて」
そういう事を笑顔で素早く対応してくれた君達に
どれだけ救われたことか。
鷲崎さんと、所属事務所であるアトミックモンキー。
鷲崎さんの曲のドラムプレイが収録されることも謳い文句に
なっているけど、それを承諾してくれた寛大さに大感謝です。
今後参加させてもらうイベントやライブなどで
この作品のフライヤーを目にする事があるかと思います。
プロモーションに協力的な姿勢を示してくれたアーティストや
制作のみなさん、本当にありがとうございます。
収録で着る何種類もの衣装に
「これよりあっちの方がいい」「このアクセサリーが似合ってる」
と、たくさんアドバイスをくれた友人。
覚えたてのツイッターで「いまから撮影!」とつぶやけば
「頑張ってください」「期待してます」って
本当にいろんな人達からの反応が返ってくる。
正直言ってすごい勇気もらってました。
嬉しかったです。
もうホント数え上げたらキリがないですね。
映像の中にはほとんど僕しか映ってませんけど
その裏側ですごく沢山の人に関わってもらって、支えられて
そうやってパッケージされた映像です。
ドラムにとって大切なノウハウやテクニックを徹底的に
論じたつもりですが、終わってみれば
「一番大切なものは仲間です」と
わけのわからない事を口走りそうになるほど
周りの皆さんの愛と協力に支えてもらいました。
「ありがとう」しか言えないのがもどかしい。
ドラムは、こんな愛のある人達と自分を繋ぐ最大の
コミュニケーションツールなんだなぁと再確認しました。
これからもより一層、精進していきたいと思ってます。
どうか皆様、あらためてよろしくお願いします。
今日でなければブログをこの気持ちのまま書けない
だろうと思ったら、こんなに長くなっちゃった。
読みきってくれたあなたの愛にありがとう!
いよいよ近付いてきました、5/31
「PRINCESS PRINCESS Memories ~15 Years After~」にて
ミスタープリンセス、一夜限りの復活です。
ぶっちゃけこれからリハーサルが始まるんだけど
みんなの衣装とかどんな感じになるのかすげぇ気になる。
ちなみにオレのは内緒です。
前回のライブから3年くらい経っていて
アラフォーっていうか、もはや瀬戸際という感が否めない
年齢になった男性陣の劣化はおそらく想像を絶するはず (^^;
むしろそれが楽しみだったりしてね。
今回もハイクオリティな演奏再現度でいいライブを目指します
皆さん是非来てくださいね。
それと6月12日のPPPH祭。
追加ゲストも続々公開になり
近頃はすっかり仲良しのmilktubのbamboo氏をはじめ
金月真美さんや影山ヒロノブさんなど豪華ゲストの参戦が
決定したんだけど
一大ニュース。
なんとなんと、またもや國府田マリ子さんと同じステージに
上がらせていただく事になりました。
っしゃあー!
本当は狂喜乱舞したいところですけど
僕もそろそろオトナにならなけりゃって思うので
ガッツポーズは1日5回までと決めています。
オトナだなぁ俺。
という訳で、やまけんさんありがとう。
よろしくお願いしまーっす!
「PRINCESS PRINCESS Memories ~15 Years After~」にて
ミスタープリンセス、一夜限りの復活です。
ぶっちゃけこれからリハーサルが始まるんだけど
みんなの衣装とかどんな感じになるのかすげぇ気になる。
ちなみにオレのは内緒です。
前回のライブから3年くらい経っていて
アラフォーっていうか、もはや瀬戸際という感が否めない
年齢になった男性陣の劣化はおそらく想像を絶するはず (^^;
むしろそれが楽しみだったりしてね。
今回もハイクオリティな演奏再現度でいいライブを目指します
皆さん是非来てくださいね。
それと6月12日のPPPH祭。
追加ゲストも続々公開になり
近頃はすっかり仲良しのmilktubのbamboo氏をはじめ
金月真美さんや影山ヒロノブさんなど豪華ゲストの参戦が
決定したんだけど
一大ニュース。
なんとなんと、またもや國府田マリ子さんと同じステージに
上がらせていただく事になりました。
っしゃあー!
本当は狂喜乱舞したいところですけど
僕もそろそろオトナにならなけりゃって思うので
ガッツポーズは1日5回までと決めています。
オトナだなぁ俺。
という訳で、やまけんさんありがとう。
よろしくお願いしまーっす!
先日のアコギな夜。
なんだかんだと、ここんとこ3ヶ月くらい連続で
ちゃんと出演できてます (^^;
いいね、実にいい!
『たらりらん』という若手ガールズバンドと対バン。
前々から「すげぇいいバンドがいますよ」と
鷲崎さんからも佑磨からも絶賛されてたんだけど
実際見たら本当にいい。
曲も素晴らしいけどボーカルの存在感と歌唱力が
ずば抜けてて、それを支えるメンバーの演奏も
思わず唸ってしまうほどのまとまりとアレンジ力。
久しぶりに若手のライブで深い感動を覚えました。
頑張って~
さて鷲崎さん。
びっくりすることに新曲を6曲も書いてきてました!
どうやら空前の作曲ブームらしいよ(笑)
出演が決まった2週間前の電話ではなんにも
言ってなかったから、サプライズで用意してたんだなと
思ってたらその2週間で6曲書き上げたんだって。
それもまた極端なブームだな (^^;
つかさ、即興で合わせるオレの身にもなって~
いやしかしね、今回の新曲も粒ぞろい。
やっぱ鷲崎さん本気出したらすげぇなぁ。
てなワケで、この新曲ブームをみんなで応援するのだ!
鷲崎さんのモチベーションがうまいこと続いてくれれば(笑)
3rdアルバムも視野に入ってきゃったりするかもしれないしー
次のアコギな夜にも大期待ですな!
なんだかんだと、ここんとこ3ヶ月くらい連続で
ちゃんと出演できてます (^^;
いいね、実にいい!
『たらりらん』という若手ガールズバンドと対バン。
前々から「すげぇいいバンドがいますよ」と
鷲崎さんからも佑磨からも絶賛されてたんだけど
実際見たら本当にいい。
曲も素晴らしいけどボーカルの存在感と歌唱力が
ずば抜けてて、それを支えるメンバーの演奏も
思わず唸ってしまうほどのまとまりとアレンジ力。
久しぶりに若手のライブで深い感動を覚えました。
頑張って~
さて鷲崎さん。
びっくりすることに新曲を6曲も書いてきてました!
どうやら空前の作曲ブームらしいよ(笑)
出演が決まった2週間前の電話ではなんにも
言ってなかったから、サプライズで用意してたんだなと
思ってたらその2週間で6曲書き上げたんだって。
それもまた極端なブームだな (^^;
つかさ、即興で合わせるオレの身にもなって~
いやしかしね、今回の新曲も粒ぞろい。
やっぱ鷲崎さん本気出したらすげぇなぁ。
てなワケで、この新曲ブームをみんなで応援するのだ!
鷲崎さんのモチベーションがうまいこと続いてくれれば(笑)
3rdアルバムも視野に入ってきゃったりするかもしれないしー
次のアコギな夜にも大期待ですな!
プレイヤーズチャンネルで7月からリリースさせていただく
「玄人打楽論」の撮影がついにスタートしました。

ひしめき合う撮影機材とオイラの機材
全工程約1週間でのハードなスケジュールです。
毎日カンヅメ (^^;

両サイドに位置する若者は、アシスタントを務めてくれる
栗田優くんと藤井潤くん。
そしてセンターにいるのがプレイヤーズチャンネル、
プロデューサー様の西塔さん。
先週は北川景子ちゃんを撮影してきたとか
そんでもって来週は黒木メイサちゃんの撮影があるとか
ハチャメチャにお忙しそう・・
スキマがオレみたいなオッサンで本当すんません(笑)

プレイスタイル別のサウンド作りを紹介するため
ありとあらゆるドラムヘッドを張り替えます。

右端はご存知、カリスマスネアチェッカーのぶんちゃん。
優くんと二人がかりでドラムをセットしてくれてます。
サウンド面はぶんちゃんの強力なアシストをしてもらい、
ヘアスタイルや服の乱れを優くんにチェックしてもらう。
そう、カリスマおしゃれチェッカーなのだ!
(たまにしか約に立たないけど)

プロのカメラマンってやっぱすげぇ!
これがオレ? 5~7歳は若く見えるぞなもし。
あまりの感動にアップしちゃいました。
さぁ女子の皆さん、今こそ惚れるチャンスです!
・・・バカな事言ってないでもう寝よ。
明日も撮影ッス!
「玄人打楽論」の撮影がついにスタートしました。

ひしめき合う撮影機材とオイラの機材
全工程約1週間でのハードなスケジュールです。
毎日カンヅメ (^^;

両サイドに位置する若者は、アシスタントを務めてくれる
栗田優くんと藤井潤くん。
そしてセンターにいるのがプレイヤーズチャンネル、
プロデューサー様の西塔さん。
先週は北川景子ちゃんを撮影してきたとか
そんでもって来週は黒木メイサちゃんの撮影があるとか
ハチャメチャにお忙しそう・・
スキマがオレみたいなオッサンで本当すんません(笑)

プレイスタイル別のサウンド作りを紹介するため
ありとあらゆるドラムヘッドを張り替えます。

右端はご存知、カリスマスネアチェッカーのぶんちゃん。
優くんと二人がかりでドラムをセットしてくれてます。
サウンド面はぶんちゃんの強力なアシストをしてもらい、
ヘアスタイルや服の乱れを優くんにチェックしてもらう。
そう、カリスマおしゃれチェッカーなのだ!
(たまにしか約に立たないけど)

プロのカメラマンってやっぱすげぇ!
これがオレ? 5~7歳は若く見えるぞなもし。
あまりの感動にアップしちゃいました。
さぁ女子の皆さん、今こそ惚れるチャンスです!
・・・バカな事言ってないでもう寝よ。
明日も撮影ッス!